三輪車・バランスバイク…賢い買い方、選び方

自転車に乗る女の子

二輪自転車の前段階として選ばれるバランスバイクや三輪車ですが、最近では安全性やデザイン性、機能性に優れたものが多く、選択肢はさまざまです。では、子どもにとって最適なものとはいったい何なのでしょうか?

三輪車 or バランスバイク

手押しの舵取りでベビーカー感覚でも – 三輪車

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まず、乗用玩具としての意味合いが強い三輪車ですが、最近では、手押しの舵取りが付いているものが主流で、ベビーカーの代わりとして使う人も増えてきています。

一般的に、海外メーカーでは10ヶ月から対象のもありますが、国内では対象年齢を1歳〜3歳と規定しているメーカーがほとんどです。

成長過程にある幼児は発達や体格に個人差があります。そのため、このように適応年齢の幅を広げています。また、最近の三輪車は安全性も高く、シートベルトやシートガード、リクライニング機能を搭載しているものなどもあります。

ヨーロッパ生まれのスポーティさが人気 – バランスバイク

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次に、ヨーロッパで長年親しまれてきたバランスバイクですが、日本でも徐々に定着しつつあります。

2歳から乗ることが出来るバランスバイクの主な特徴は、ブレーキやペダルが付いていないという点でしょう。

しかし、ヨーロッパに比べ、住環境が狭く、バランスバイクを乗り回す広大な土地がない日本ではブレーキ付きのものも好んで選ばれています。

三輪車との違いは、ペダルがないことで、バランスを保つことに集中するところでしょう。

このことにより、高いバランス感覚を身につけることが可能です。また、バランスバイクに慣れ親しんだ子どもは、二輪自転車への移行がスムーズだと言われています。そのため、最初から補助輪なしで走行出来る子ども珍しくありません。

賢い選択をするために

自転車に乗る子供

二輪自転車に乗れるようになる年齢は幅広く、子どもの成長同様に個人差があります。三輪車バランスバイクも基本的な目的は一緒で、補助輪なしで自転車を安全に走行できるようになるための前準備です。しかし、子どもの興味は一概にこれと決まっていません。バランスバイクのような自発的に乗りこなす自転車を好む子どももいれば、三輪車のように親の介助のもと、遊び感覚で徐々に学ぶことを好む子どももいます。どちらも間違いではありません。

ただ、体格や成長、性格、興味に見合わない選択をすると、無駄に終わってしまうことも考えられます。そこで、子どもと一緒に試乗をするなどして選ぶというものいいでしょう。

また、成長過程を観察し、個々に合った自転車を親が選ぶというのも1つです。二輪自転車への移行には多かれ少なかれ親の介助が必要です。その際必要なバランス感覚は三輪車でもバランスバイクでもしっかり培われています。要は、子どもの成長と興味に合ったものを選ぶことが大切です。

こんなユニークな商品も

へんしんバイク 公式 - 30分で自転車デビュー | 3歳からの子供用自転車

「へんしんバイク(R)」はペダルなしのバランスバイクと、あとから取り付けられるペダルがセットになったもの。

自転車教室も各地で開催されているようですので、実際に乗ってみてから購入することもできますね。

まとめ

子どもの自転車選びは、個々の性格や興味により決まります。

遅かれ早かれ、いずれは補助輪なしで自転車に乗れるようにはなるわけですから、子どもが楽しくバランス感覚を養えるものが1番いいでしょう。

しかし、三輪車だと1歳から、バランスバイクだと2歳からと適応年齢に幅があります。三輪車に慣れてしまうとバランスバイクを嫌がることもあるため、普段から個々の性格や興味を見極めることが大切です。

自転車選びを通じて、子どもの成長を見つめることも、今しか出来ない楽しみの1つではないでしょうか?

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