外遊びで心と体が育つ!晴れの日には公園に出かけよう!

子どもの頃、時間も忘れて朝から夕方まで公園で走り回ったり、外で遊びたくて「早く(終業の)チャイム鳴らないかな~」なんてうずうずしていた、という方は多いと思います。

一方、小さなお子さんを連れての外遊び…目を放した際の危険、怪我や事故、汚れ等、ハラハラすることも多いですね。しかし、外遊びには、子どもの発達に良い影響のある刺激がたくさん!

元小学校教員&保育士、現在子育て中のママの目線から、外遊びをすすめる理由&メリットを紹介します!

子供の足の成長

子供の土踏まず
二足歩行の人間は、足、特に足の裏に受ける衝撃がとても大きいです。その衝撃をうまくやわらげ分散する役割を持つ、クッションのようなアーチである『つちふまず』。

たくさんいる動物の中で、人間だけがもつこの『つちふまず』ですが、これは生まれた時から完全に備わっている部分ではありません。

成長の中でうまく形成できた人は、姿勢正しく疲れにくい体になり、できなかった場合には(偏平足といいますね)足腰への負担が大きく疲れやすかったり、体のバランスを保つ面でさまざまな支障が出てきてしまうことも多いのです。

この『つちふまず』の形成にも、幼児期の足育が大きくかかわっています。

幼児期の足育

赤ちゃんの靴

『足育』とだけ聞くと、近年ワードが増えだした「○○育」といったはやりものの一つかと感じられそうですが、言い方が違うだけで、日本でも以前は裸足で過ごすことの推奨や子どもが小さいうちから外で積極的にあんよの練習や遊びがなされてきました。

近年では、環境的(近隣に自然がない、治安が悪い等)にや周囲との関係が薄れた(核家族、ママ友への気疲れ等)ことによって子どもの外遊びの機会が減っているともとれるのが現状です。

小さい頃から移動は車やベビーカーばかりでなくしっかりと歩くという習慣をつけることで、子どもの持久力や忍耐力も育ちます。

日ごろの活動が大きな差を生むことも

子供の外遊び
一例ですが、さまざまな保育園・幼稚園から小学校に上がった同い年の子どもが、入学早々の学校行事オリエンテーリングで、園の方針(外遊びへの力の入れ方)によってその参加姿勢や満足度が全然違うといった例もありました。

冬場は園庭でマラソン、春・秋には遠くの公園や園の周りをたくさんお散歩していた園出身の子どもたちは、入学早々の丸一日の長いオリエンテーリングをいきいきと楽しみ、学校に戻った後も放課後外で走り回る子もいるほどパワーがありました

一方、園庭がない、外遊びの機会が少ない園などで過ごしてきた子どもたちは、目的地に着く前から「疲れた」と漏らしたり高学年のお兄ちゃん・お姉ちゃんに荷物を持ってもらったり、楽しいはずのチェックポイント探しもついていくのがやっとであったり…と、楽しむ以前に体力や足の力がおいついていない、というケースもありました。

もちろんこれは、すべて園の方針によるものではなく個人の体力や各家庭での過ごし方等、さまざまなきっかけが重なった一例です。しかし、幼少期よりたくさん外遊びをしておくことで、体力や足の力が育っていくことがお分かりいただけることでしょう。

簡単にできる外遊び

けれど、何をやったらいいのかな?と困ってしまうママへ、こんな簡単な遊びでいい!というものをピックアップしました。

保育園の外遊びでも取り入れられている遊びで、ご家族のお出かけでも簡単にできるものばかりですので、是非遊んでみてくださいね。

〇公園(噴水、落ち葉拾い、どんぐり拾い、花の観察、面白い形の石を探すなどでOK)

〇滑り台、ブランコ、シーソーなどの遊具

〇砂場遊び

〇シャボン玉(大興奮!)

〇三輪車やキックで進む車

〇ボール遊び(コロコロ転がしたり、投げて受け止めるだけでもOK)

〇少し大きくなったら…縄跳び、フラフープ、ケンケンパ、鬼ごっこ(ドロケー、高い高い鬼、氷鬼など、バリエーションは様々)

また児童館や子育て支援センターのような公共の施設には、昔遊びの道具が置いてあったり、支援員さん・保育士さんがいらっしゃるところもありますのでお近くの自治体の情報を調べてみて下さいね。

お子さんがいずれ保育園・幼稚園に入園をされると、園の日課の中で自然と外遊びをする機会は増えていきます。

ママはお子さんがあんよができるようになった頃から積極的にお外へ連れて行ってあげてくださいね!

原稿協力:piyomama
保育士をはじめ、乳児~小学生の先生経験を活かして執筆活動中。1児(男の子)のママ。

piyomamaさんのブログ ― 『ゆる育児のご提案』元保育士ママライターのブログ

 
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