便利だけど腰が痛い・・・。抱っこひもは嫌がるけど抱っこはせがまれる・・・。抱っこ紐の卒業時期はいつ頃?

抱っこ紐で眠る赤ちゃん
いまや“子育ての必需品 No.1 ”とも言われている「抱っこ紐」。
各種メーカーも、腰への負担を減らす構造を採り入れ、また赤ちゃんがすやすやと眠れるようにカバーが付けるなど、競うように新商品を打ち出すようになりました。

抱っこ紐には、赤ちゃんがお母さんに抱っこされ、安心感を得られること。
またそのお陰で赤ちゃんがおとなしくしてくれるため、お母さんが買い物などしやすい事など、多くのメリットがあると言われています。

しかし、そんな抱っこ紐ですが、昔よりいくら腰への負担が軽減されたとは言え、子供が大きくなれば、そうは言ってはいられません。
多くのお母さんが腰の痛みを抱えながら赤ちゃんを抱っこしているのが現状です。
また赤ちゃんが大きくなることで、かがんだ時の体勢に無理が生じ、赤ちゃんを落下させてしまうなどの事故が起きているなどのニュースも見かけるようになりました。

そこで今回は「抱っこ紐はいつまで使用するのか」ということに焦点を当て、考えて行きたいと思います。

年齢ではなく体重で考えよう

なるほど!
某メーカーの抱っこ紐には、「前抱きは2歳まで」「おんぶは4歳まで」と記載されています。
しかし2歳の平均体重は、男の子で 10.5kg ~ 13.7kg 、女の子で 10kg ~ 13kg といわれており、その差は約 3kg となっています。
いくら 2 歳だからと言っても、 13kg の赤ちゃんと 10kg の赤ちゃんでは大違い。
腰への負担や抱っこ紐自体の安全性も異なることでしょう。

そのため、抱っこ紐の使用は、年齢ではなく、体重で判断すると良いでしょう。
お母さんが「重い、もう無理」と思った時には、既に安全とは言えない時期なのかも知れません。

赤ちゃんの“歩き”がしっかりしたら、なるべく歩かせるようにしよう

手をつないで歩く
赤ちゃんがまだヨチヨチ歩きの頃は、買い物先に行くまでに時間がかかったり、また帰り道は疲れて抱っこになってしまったりと、抱っこの方が良いという場面も多いでしょう。
しかし、赤ちゃんの“歩き”がしっかりし、ある程度の長距離でも歩くことが可能になったら、なるべく抱っこ紐は使用せずに歩かせるようにしましょう。
昨今では、抱っこ紐の普及から、歩かない子供たちが増えています。
そして、それが足腰の成長を妨げている場合もあります。
子供を歩かせても良いシチュエーションがあったら、なるべく歩かせ、子供の足をどんどん鍛えてあげることも重要なのです。
また、歩ける子供を抱っこすると言うことは、「甘やかし」にも繋がります。
スーパーマーケットでは走り回ってはいけない、お店の物を触ってはいけないなどのしつけをするためにも、子供は抱っこしすぎず、きちんと歩かせることが大切なのです。

B 型ベビーカーの活用しよう

ベビーカー
きちんと歩けるようになった子供でも、外出先で突然「抱っこ」と泣き出すことがあるでしょう。
その場合は、 B 型ベビーカーの使用をおススメします。
B 型ベビーカーは AB 型の A 型のベビーカーに比べ安価な上、軽量で持ち運びがしやすいつくりになっています。

そのため、普段は子供を歩かせ、ベビーカーは荷物置きにするなど、手軽に使用することが出来るのです。
また、もしベビーカーを持ち歩くのが面倒と言うことであれば、外出先のレンタルを使用する、ショッピングカードを利用するなどでも良いでしょう。
外出先では適所で子供を休ませ、歩けるところは歩かせる、と言うシチュエーションを作ってあげることが重要なのです。

買い物をする日を決める

買い物
外出中、子供に泣かれ、両手に荷物を抱えたまま子供を抱っこした。
そういう経験はどんなお母さんにもあることでしょう。

酷いときは傘を持ったまま。また酷いときは道路に寝転がられ、困惑したことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そういうときのためにも、大型の買い物は週末にまとめる、また宅配を使うなど、買い物にも工夫をすると良いでしょう。
子連れでの買い物はなるべくその日に必要なものだけにし、子供と散歩を楽しむような感覚でお出かけすると気疲れすることもありません。

まとめ

抱っこ紐は大変便利なものですが、腰にも負担がかかり、また子供が大きくなると危険性も加わる製品です。

子供の“歩く能力”を育てるためにも、子供の“歩き”がしっかりしたら、なるべく卒業させるようにしましょう。
子供と一緒に手を繋ぎ、歩き、躾をしていくことも重要なのです。

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