【2歳】身長・体重・食事の目安は?言葉や発達はどう成長する?

2歳児
赤ちゃんから幼児へ向かう2歳児の成長の目安や生活リズムはどうなっているでしょう。
魔の2歳児とも言われる、いわゆるイヤイヤ期の子どもの様子やママが気を付けるべきポイントなどを知っておきましょう。

2歳児の身長、体重の目安は?

メジャー
男の子:身長86.7~91.2cm  体重12.0~13.1kg
女の子:身長85.4~89.9cm  体重11.3~12.5kg

2歳ともなるともう赤ちゃんとは全然違います。
1歳児の成長曲線と比べると成長具合は少し緩やかになっているのが特徴ですね。
母子健康手帳の後ろの方にも成長曲線がのっているので参考にすると良いですよ。
ただし個人差がものすごく出ます。
もしも成長曲線から外れてしまっても、それほど気にする必要はありません。
不安な場合は小児科の先生に相談されてもいいですが、個人差があるということを覚えておきましょう。

※参照※
厚生労働省 乳幼児身体発育調査

2歳児の食事と授乳頻度は?

2歳児の食事
2歳になると離乳食も終わり、幼児食で栄養を摂っていきます。
個人差もありますが、フォローアップミルクもアレルギーが無ければ牛乳に変わっていきます。
まだ添い寝と平行しておっぱいやミルクを欲しがる子もいますが、栄養面というよりも精神安定剤と考えると良いでしょう。

食事は大人の物を取り分けたりもできますが、味付けや形状を幼児向けに工夫するとより食べやすくなり食が進みます。
一度にたくさんは食べられないので、おやつも栄養補給ととらえて、一日の食事のメニューの一つとして考えましょう。

2歳児の一日の生活リズムは?

リズム
2歳児は赤ちゃんの頃と比べると、起きて活動する時間が長くなります。
細切れに眠ったり起きたりしないので、この頃からしっかりと生活リズムを作るように心がけましょう。
睡眠時間は12~14時間ほどで、お昼寝をするかは個人差があります。
睡眠は成長にとって大切な時間です。
昼寝を長くし過ぎて夜更かしをすることが無いようにリズムを作ってあげましょう。

2歳児の発育・発達は?

2歳児の発育
2歳児は体もどんどん成長し、行動も活発になっていきます。
体全体を使った動きや、小さなものをつまんだり重ねたりといったことも上達してきます。
体のバランスを取るような遊びや、細かな作業に集中できる遊びを取り入れたりしましょう。
この頃に培った体のバランスは大きくなってからの活動にも影響しますから、いろんな遊びを通して体を動かすようにしましょう。
自分と他人の区別はついていますが、まだうまく関係性が築けない頃ですので、同じ空間で過ごすことで次第に友だちと遊ぶことができるようになります。
言葉もどんどん発達し、大人の言うことを理解します。
半面、まだ語彙も少ない上、自分の気持ちや要求をうまく表現できないことも多いものです。
ママは先回りして話してしまわずに、子どもの言葉を繰り返したり簡単に補ったりして発言を助けて会話をしていきましょう。
言葉は個人差も大きく、なかなか話し始めない子もいます。
あまり気にすることは無いのですが、心配ならママが一人で悩むより、専門家に相談してみるほうが良いです。

2歳児特有のイヤイヤ期 対処は?

イヤイヤ期
2歳になると行動力も高まり、自己表現も強くなります。
多くのママが悩まされるのが2歳児のイヤイヤ行動です。
なにを言っても「イヤ!」で、ママの言うことと反対のことをしたり、自分で何かすると言って大泣きしたりします。
実はこのイヤイヤ行動は、子どもの成長の証なのです。
自分でなんでもやりたいという気持ちが、ママに言われた通りにやらない、という行動になります。
それは反発というよりも、2歳児なりの自己表現、自発的行動の現れです。
そこでうまく声掛けや行動を促していくことで、ママが叱って無理に何かさせるということが減って、子どもは自分でできたという達成感を得ることができるのです。
どうしてイヤなのか、どうしたかったのかを言葉にしながら、小さなことでも自分でできたという体験を積み重ねていきましょう。

2歳児のしつけはどうしたらいい?

悩み
2歳になるとママと言葉でのコミュニケーションもかなり取れるようになります。
自分の要求のままに行動するのではなく、その場に合った行動や、わがままな行動を我慢するということを教えていかなければなりません。
お腹が減って泣いてミルクをもらっていた赤ちゃんの頃とは違い、生活習慣として食事の始まりや終わりに挨拶をするなどを身に着けるようにします。
公共の場で自分勝手に動き回ったり騒いだりしないように、言い聞かせとできたら褒めることで教えていきます。
またこの頃からトイレトレーニングを始める子も多いですが、個人差や季節で成功しやすかったりはかどらなかったりもします。
ママのほうがトイレトレーニングに気合を入れ過ぎず、子どもの様子を見ながら失敗してもイライラしないで徐々に進めていきましょう。

2歳児のお世話ポイント

ポイント
赤ちゃんから幼児への成長期はいろんな変化があります。
食事や行動もだんだんと変わっていきますし、自己主張も強くなっていきます。
子どもにやらせるとかえって時間がかかってママが大変、ということもありますが、自分でやりたい、できたという子どもの気持ちを考えてあげることも大切です。
手間取ることも織り込んで行動をし、できたら褒めて定着するようにしていきましょう。

体も行動もどんどん成長していく2歳児のお世話には振り回されることも多いものです。
それらは自己表現や自発的な行動が成長しているのだと思い、子どもの気持ちや行動を見守って手助けしていきましょう。

この記事が気に入ったら
いいね!してね!

最新情報をお届けします

キーワード: