字が読めても本が読めるとは限らない!本はいつから読めるの?早い方がいい?

絵本を読む子供
我が子には本が好きになってほしい、何とか字を早く覚えて本も一人で読めるようになったらいいな、そんなことを小さいお子さんをお持ちのママ達は思いますよね。
本はいつから読めるようになるのか、早く読めるようになった方がいいのかなど、本を読み始める時期についてご紹介致します。

まずは本を好きになることです

好き
早く字が読めて本が読めるといいなと思うママは多いですが、いきなり読めるわけではありません。
もしもビックリするくらい早く字を覚えたお子さんがいたとしても、本が好きでなければ読みません。
1冊の本を通して、ママやパパと一緒に笑ったり、驚いたりしながら本を大人が読んであげて、同じ気持ちになり共感しあっていくことが本を好きにさせるコツです。
いつもママが読んでくれた、パパが読んでくれたという親子のつながりや触れ合いを通じることで、本が大好きになります。
字はまだ読めなくても本を開いて見たい!という興味を持たせることが先決ですよ。

2歳くらいまでの子供には言葉とイメージを結びつける

ひらがな
2歳くらいまでの小さな子供は、繰り返しの言葉や、リズムが心地よいも、動きのあるような響きのある言葉がどんどん頭に入っていきます。
また、その時の言葉と実際の具体的なイメージが結びつくと言葉として覚えていきます。
字を読ませるのではなく、言葉を覚えていくことで、スムーズに字も読めるような流れになっていきます。
絵本の中の言葉を的確に表現した挿絵が描いてある絵本を選んで読み聞かせを繰り返しましょう。
そうして言葉が出てくるようになったら、字を教えてもいいですね。

気をつけないと本嫌いになることも

嫌い
3歳にもなれば言葉が発達してくるので、本に書いてある文字が「これはなんて読むのかな?」と覚えたくなります。
そのように子供が覚えたいと思ったら字を教えていくといいですよ。
現代では早期教育と言って、とりあえず興味もないのに文字や数字を教えたがる傾向がありますが、それでは覚えてもすぐに忘れてしまいますし、本を早く一人で読めるように仕向けると逆効果で本嫌いになることだってありますから気を付けましょう。

一人で読めるようになっても読み聞かせは大切

読み聞かせ
6歳前後にもなれば文字は大体の子供は覚えています。
しかし、文字をすっかり覚えたら、さあ、もう一人で読みましょうね!というように読み聞かせをやめてしまうと、まだやっと一人でなんとか読めるようになったばかりの子供は、本から離れてテレビや漫画に走ってしまう事もあります。
ママやパパが読んでくれるから嬉しいし、同じ話を共有出来て会話も増えてコミュニケーションが取れるのですから、読めるようになってもまだまだ一緒に読み聞かせをしてあげましょう。
この楽しさが心に残ると生涯を通して本好きになります。

絵本は早くから一人で読ませる必要はありません。
大事なのはまずはママやパパが読んであげて、本の楽しさを教えてあげる事です。
それから徐々に興味が出たら文字を教えましょう。
遠回りしても結果としてその方が文字を覚えるスピードも速く、また、ずっと本好きで一人で読める子供になりますよ。

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