子どもの耳を健康に!気をつけたい耳のケア、少し考えてみませんか?

先日「 子供の体調はどこをチェックする?観察ポイント『か・き・く・け・こ』」をご紹介したところ、「耳」についての健康チェックも忘れないで、という意見をいただきました。

そこで今日は、耳の健康とケアについて、忘れがちなポイントをまとめてご紹介します。

耳は体を保つ大切な働きを持つ器官!

赤ちゃん

耳の役割というと、音を聞くことというイメージが強いですよね。もちろん、それもとても大切な役割なのですが、他にも体のバランスを保つという、大切な役割があるのです。

耳の調子が崩れたり、水泳の後等耳に水が入った状態となった際、「気持ち悪い・めまいがする」といった経験や、「乗り物酔いが酷いので受診をすると、耳が原因だった」(ひどくなると難聴やメニエール病にも繋がりますね)といった経験をしたことがある方も多いと思います。

赤ちゃんや小さなお子さんは、耳の違和感や痛み等を具体的に訴えることはできませんよね。さらに、耳の異常は外部からも見えにくく、パパやママが異常に早期に気づくことが難しいのも難点です。

日頃のお子さんの表情や体調の観察に、「耳」という視点も追加すると、痛みや違和感を予防したり早期に発見してあげることができるかもしれませんね。

流行りものの病気や症状は、中耳炎にも気をつけて!

赤ちゃん

寒い日が続いたり、かと思えば急に汗ばむ陽気となったり、今の季節は風邪をひきやすい季節ですよね。さらに、冬場の猛威インフルエンザやRSウイルスも、少しずつ落ち着きはじめたもののまだ注意をしたい時期…。そして、やってきた悩ましい花粉症の時期!いろいろと、鼻水や鼻づまりに悩まされる時期は大人もつらいですね…。

この「鼻」が悩まされるさまざまな症状についてですが、鼻水や鼻詰まりが起こった際、「鼻だけなら(熱や胃腸症状はないし)…」とお子さんに無理をさせてしまうのは良くありません。まだ自分で鼻をかむことができない小さなお子さんの鼻症状を放置すると、耳に症状が出てしまうケースも多いのです。それが「中耳炎」ですね。

鼻水は放置しない

鼻と耳は繋がっているので、注意をしていても頻繁に中耳炎になってしまう子どもは多いようです。また、なってしまっていることに気づかず放置してしまうと、悪化したり治療も大変になってきます。

お子さんの鼻水や鼻詰まりが気になりはじめたら、早めに耳鼻科を受診しましょう。鼻とともに、耳にも異常が出ていないかセットで診てもらうことができるので、予防や早期対策ができますね。

保湿をたっぷり「耳切れ」を予防しよう!

赤ちゃん

また、赤ちゃんや小さな子どもに起こりやすい耳の症状として、今度は内部ではなく外部の話になりますが、「耳切れ」もとても多いようです。

耳切れは、耳たぶの下が切れてしまう症状で、赤くなり手が当たる等すると本人も痛がることも多く、見た目にも痛々しい状態ですよね。

アトピー性皮膚炎の代表的な症状とも言われますが、アトピーでない人(子ども・大人ともに)でも、冬場の乾燥等によって耳切れは起こりやすいのです。

耳切れが酷くなってしまったら、皮膚科等で(時にステロイドの)軟膏をもらって塗ることになりますが、外用薬を使う際には「赤ちゃんが塗布した部分に触れた指を口に入れてしまわないか…」等心配な点も増えますよね。できる限り予防に努めたいものです。

少し暖かくなって油断していませんか?

冬真っ只中は、朝や入浴後に入念に子どもの保湿を心がけていたものの、少し暖かくなり「もういいかな?」とやめてしまってはいませんか?

保湿は、本来は季節を問わずしておいた方が、水分量が多くデリケートな赤ちゃんや子どもの肌には良いのです。ベビーローション、ベビークリーム等で、全身を保湿してあげてくださいね。

顔周りの保湿をする際に、耳の下も意識をして保湿をしてあげると、そこから裂けて痛い思いをしてしまうリスクを減らすことができますね!すでに傷ができてしまっている場合は受診が優先ですが、耳切れの予防策としての保湿も、意識してみてくださいね。

耳の外側と内側、この時期に気になる症状について紹介をしてみました。中が見えにくくケアを忘れがちな耳ですが、大切な機能を持つ体の一部である耳をぜひ大切にしてあげてくださいね。

原稿協力:piyomama
保育士をはじめ、乳児~小学生の先生経験を活かして執筆活動中。1児(男の子)のママ。

piyomamaさんのブログ ― 『ゆる育児のご提案』元保育士ママライターのブログ

 

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