「しなさい」をこの言葉に変えると子供に変化が!覚えておきたい親子の会話のコツ

子育て

子どもが上手にお喋りをするようになってくると、子どもの言葉を聞くのが楽しみになる一方で、親の言っている意味もだいたい理解できているだろうと、考えてしまいますよね。

最初は子どもが発してくれる言葉を聞くだけで満足できていたのに、もっと色んなことを聞きたい、言いたい、分からせたい、と、どんどん欲が増えて、時には子どもに言わなくていいことを言ってしまう…という方も少なくないのではないでしょうか。

そんな時、親の気持ちをうまく伝えながら、子どもの本当の声を聞くためのコツを少し覚えておくと、親子の会話がスムーズに行きますよ。

「しなさい」ではなく「しよう!」に変えてみて

日常生活でありがちな、こんな時どうしていますか?

手先の発達

お片付けBOXを作って、「電車」「人形」など、分かりやすく分類しても、うまく片付けてくれない。最初は優しく「片付けようね」と言えていたけれど、段々「いい加減にしなさい!片付けないなら捨てるよ!」とイライラする毎日。

そんな方は「しなさい」という指示語を「しよう!」に変えてみてください。

片付けに限らず、「静かにしなさい」「騒いじゃだめ」「ご挨拶しなさい」等、1日の中で気が付けば多くの指示語を使っていると思いますが、それらを、全て「しよう!」に変えてみて下さい。

子どもは、まだ生まれて数年しか経っていません。色々と分かっているようで、難しい、分からない、と感じていることがたくさんあります。ですから、親が「一緒に片付けよう」「一緒に静かにしていようね」「一緒にご挨拶しよう」と誘えば、子どもも、一人でするより、心強く感じますし、お手本を見ながら行動することができるので、言葉で指示されるよりも、分かりやすいのです。

自分でスケジュールを決めさせてみよう!

時計

テレビやゲームは楽しくて、時間を忘れて夢中になっているというお子さんも多いと思います。

けれども、ダラダラと過ごしているのを見ると、目が悪くなってしまうのではないかと心配になったり、外でも遊ばせないと、と感じてしまうこともありますよね。

そんな時は、まだ時計が読めなくても、「短い針が1になったら、お散歩に行かない?」と声を掛けたり、時計がだいたい読めるのであれば、「何時までテレビの時間にする?」と一緒に相談しながら決めましょう。

それでも、約束が守れない時は「おもしろそうだけど、“お母さん”はゲームは嫌い」と主語を自分にして伝えるようにしましょう。そして、親子で楽しめる他のことを一緒に提案できると良いですね。

まとめ

子どもは未熟だから、親が色々と教えて、指示していかなくてはならないと考えがちですが、そうすると、否定的な言葉や、指示する言葉をたくさん使うことになってしまいます。

それに加えて「どうして?」と子どもを追い詰めるような言葉も加わることも少なくないのではないでしょうか。けれども、それでは子どものうちに養いたい自己肯定感が育ちません。

難しいかもしれませんが、少しずつ、そういった言葉掛けを減らして、達成できた小さなことを褒めてあげるようにすると、自分に自信が持てて、自分を愛して、他人も愛せる人に成長してくれますよ。

参考書籍

子どもが聴いてくれて話してくれる会話のコツ (Sanctuary books)

出典:Amazon

著者 天野ひかりさんはNHK教育 『すくすく子育て』 キャスターも務めたフリーアナウサー。現在NPO法人「親子コミュニケーションラボ」代表です。

子どもをのびのび育てたいママにピッタリのアドバイスがきっと見つかる本です。

怒って落ちこむその前に
気もちが分かればラクになる最上のコミュニケーション

「子育てが180度変わった!」2万人のママが実感!

「幼稚園や学校での出来事を聞きたい」「兄弟げんかをした」
「何度言っても片づけない」「わがままをいって困るとき」
そんな時にどんな聴き方や態度を示せばよいのかを教えます。

短時間でも質の高いコミュニケーションを図れる実践的内容です。

一方的な伝え方だけでなく親と子の相互のコミュニケーション方法が具体的にわかります。

出典:Amazon

子どもが聴いてくれて話してくれる会話のコツ (Sanctuary books) | (Amazon)

(サンクチュアリ出版様の許可を得て掲載しています。)

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