イヤイヤ期の子供にイライラ!それでは余計にイヤイヤになっちゃいますよ!

魔の2歳児、3歳時と呼ばれるように、自己主張ができる年齢になってくると、親の言うことを聞かない子どもにイライラする事も多くなります。

でも、それは親を困らせるための言動でしょうか?

子どもの立場に立って考える事で、もっとゆとりを持って対応できるようになるかもしれません。イライラせずに対応するための方法をいくつかご紹介したいと思います。

1.やり方をよく見せる。

言葉が話せるようになると、子どもはびっくりするくらいなんでも分かっているような受け答えをすることがあります。

そこで大人はついつい子どもも分かっているつもりで話をしてしまいがちですが、子どもには何をどうしてほしいのか全く伝わっていないという事がよくあります。

例えば、「おもちゃを片付けてね」と、口で言って、子どもが「うん」と言ったとしても、子どもはおもちゃをどこに、どうすることが「片付ける」ことかはわかっていません。

親は当然おもちゃ箱におもちゃを入れることくらいわかっているだろうと思うかもしれませんが、子どもは体験が伴わないと、実際にどのようにしたらいいかわからないのです。

ここで、お約束したのに守らないと思うととても裏切られたような気持ちになってイライラしてしまいますが、そもそもきちんと伝える努力をしていないので、子どもができるはずがないのです。

まずはおもちゃ箱に親がゆっくりおもちゃを入れて見せて、こうやってしまおうね、という姿を何度も見せる必要があります。

2.事前の説明をする。

親が思っている以上に子どもは初めて遭遇する色々なことを不安に思っています。

どこかに出かける時や、病院に行くときなど、どのようなことが起こるのか事前に知らせておく事で、その不安を和らげることができます。

また、ここでは騒がないなど、事前にお約束をする事で、電車などでもし騒いでしまっても、お約束をした事を思い出させる事ですんなりおとなしくしてくれる事もあります。

3、できるだけ、気が済むまでやらせる

子どもは何度も何度も同じことを繰り返しすることがあります。

親はそんな様子を見ていると無駄だなと思ったり、そんなことをするよりももっと発展した何かをしたらどうだと色々と手を出してしまいがちです。

しかし、この繰り返しこそが新しい成長のために必要な事であり、変に色々とやらせるよりもずっと大切な事である時期があります。

もちろん、親にも都合があるので、何時間もずっと子どもの言いなりで遊ばせているようにというわけではありませんが、時間が許す時には、心ゆくまで同じ作業を繰り返させてあげてほしいと思います。

親としては大変に感じる事も多いイヤイヤ期ですが、新しい事をどんどん吸収して成長していくために子どもが一生懸命頑張っている時期でもあります。

子どもが自分の思い通りにならないと子どもと同じ目線でイライラするのではなく、一つ一つの行為に子どもなりの理由があると思って接してみてはいかがでしょうか。

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