子供にお刺身、生卵、炭酸飲料…この食材いつから?の質問に答えます!

2歳のおやつ
生後5・6ヶ月の頃から徐々に離乳食を開始し、何でも食べられるようになるのが2歳の後半頃。
しかし、何でも食べられると言っても、アレルギーが怖かったり、菌が怖かったりと、躊躇してしまう食材と言うのもいくつかあります。

今回はそんな、“躊躇してしまう食材”に着目し、実際はいつ頃から食べさせるのが安全なのか、考えてみたいと思います。

生卵

生卵
食物アレルギーの中でも一番多いと言われているのが“卵”。
そのため離乳食では、加熱した卵黄を一さじから始め、卵黄でのアレルギーがないと確認できた跡、さらに過熱した卵白を一さじと徐々に慣らして行くのが手順です。
そのため生の卵を食べさせるのは、全卵でのアレルギーが無いことが最低条件となります。
また、生卵はアレルギーだけでなく、サルモネラ菌での食中毒の危険性もあります。
実際国内でも、 8 歳の子供が生卵によるサルモネラ菌の中毒で死亡したと言う例もありました。
卵の菌は主に殻に生息します。
そのため、生卵を食べさせるときは、まず卵が新鮮であること、そして殻に付着した菌を子供の口に入れないことが重要です。一般的には生卵は3歳からと言われていますが、子供の成長に合わせ、考慮するようにしましょう。

お刺身

お刺身
生の魚には、菌が含まれています。
そのため、食中毒などに気をつけ、新鮮なものをあげるように心がけましょう。
一般的には3歳を過ぎたら食べさせてもよいと言われていますが、中には6歳からと書かれた育児書なども存在します。
 始めはマグロの赤身などから初め、徐々に様子を見ながら種類を増やしていくと良いでしょう。

蕎麦

蕎麦
蕎麦は、アレルギーを起こした場合、ほんの少量でもアナフラキーショックを起こしやすい食材として知られています。
蕎麦アレルギーによる死亡例も幾つか在るため、要注意の食べ物だと言えるでしょう。
一般的には3歳からとされていますが、他の食べ物でアレルギーがある場合などは様子を見て遅らせる方が無難です。
また、初めて口にさせるときは、ごくごく少量に抑えるようにしてください。
絶対に食べなければいけない食材と言うわけではないので、お子さんの成長度合いを見て、時期を考えてあげるとよいでしょう。

刺激物

唐辛子
唐辛子・洋辛子・わさびなどの刺激物は、わざわざ子供に食べさせる食材ではありません。
刺激物というのは、慣れれば慣れるほど平気になり、どんどん量が増えていく傾向にありますので、まだ小さいうちはなるべく控えてあげた方が良いでしょう。
海外では、香辛料の強い食べ物が主食の国もありますので、香辛料が特に健康に悪いとはいえません。
徐々に少しずつ慣らして行けばよいでしょう。

炭酸飲料

メロンソーダ
「炭酸を飲むと骨が溶ける」と聞いたことがある方もいると思いますが、実際には炭酸飲料での骨への害は証明されてはいません。
しかし炭酸飲料の殆どは糖質です。
そのため、糖分の取りすぎによる肥満や虫歯などには気をつけたほうが良いでしょう。
また幼児に炭酸飲料を控えさせる理由の一つに、お腹がいっぱいになるということが挙げられます。
きちんと三度の食事で栄養を採れるようにするためにも、自分で飲む量をきちんと調整できない子供のうちは、炭酸飲料はなるべく飲ませないほうが良いといえるでしょう。

まとめ

親が子供に与える際に“躊躇してしまう”食材と言には、躊躇するなりの理由があると考えます。
そのため、特に“いつから”と決めるのではなく、子供の体力・体調・体重などを鑑み、あげるタイミングを考えてあげることが大切なのです。
また、これらの食材には「わざわざ食べさせなくてもよい」物が多く含まれています。
子供が自然と欲するようになったり、状況であげなくてはいけない場面が来るまでは、様子を見ると良いでしょう。

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