子供と一緒に料理を楽しもう。料理を通した食育のススメ!

食育
昨今では、魚の切り身しか見たことがなく、泳いでいる魚が食べられるものだと認識していない子供がいると聞きます。
また、ペットボトルのお茶しか飲んだことがなく、お茶を急須でいれるものだと知らない子供がいるとも聞きます。

食べることとは「生きていくこと」。
そして、食べ物とは自然界がくれた大切な産物であり、お母さんが手を掛けて作ってくれた「食事」は、大切な「食物」なのだということを、子供はきちんと学び、心に刻む必要があるのです。

そこで今回は、子供の「食育」に最適な「料理のススメ」について解説したいと思います。

料理は最高の食育

料理
料理をするためには、野菜の名前を知らなくてはなりません。
また、卵は殻に包まれており、卵の殻を割らなければ中身が出てこないことを学ばなくてはなりません。
子供は料理をすることで、野菜の名前を知り、卵の構造を知り、食べ物はただ「食卓に出てくるもの」ではなく「手をかけきちんと作られたもの」であることを学ぶでしょう。料理とは、最高の“食育”の場なのです。
また、子供と一緒に料理をすることは、親子のコミュニケーションとなるでしょう。特に平日は働いているワーキングマザーである場合、子供と遊んであげられる時間は限られてしまいます。料理を遊びに取り入れることで、親子の時間を作ることは子供にとっても楽しいことなのです。

子供にも出来る料理を考えよう

それでは、子供と料理をするといったら、一体どのようなことが出来るのでしょうか?

ソラマメの皮むき、とうもろこしの皮むき

とうもろこし
子供にとっての料理の初歩は、まず皮むきから始めましょう。
ソラマメ、とうもろこし、たまねぎなど、皮がむきやすい食材を選びます。
そしてキッチンの床に新聞紙を広げてあげ、好きなようにむかせてみると良いでしょう。
野菜は皮に覆われているものがあり、その皮をむけば新たな姿を現すことを学ぶのです。

簡単シャーベット

シャーベット
次におススメなのが、簡単シャーベットです。
これは、市販のジュースを容器に入れ、冷凍庫で凍らせるだけというお手軽シャーベットで、まだ小さなお子さんにでも簡単に作ることが出来ます。
冷凍庫に入れると、ジュースが凍る。
その工程を教えることが目的ですが、凍るまでのドキドキを楽しむことが出来ます。

フレンチトースト

フレンチトースト
フレンチトーストは幼児でも簡単に作れる料理です。
まずはお母さんが卵を割ってあげ、子供にかき混ぜさせてあげてください。
卵と牛乳、お砂糖をかきまぜることが出来たら、四つ切にした食パンを浸します。
ここもお子さん自身の手でやらせてあげると良いでしょう。
卵を割ると中身が出ること、そしてかき混ぜる工程を見せることが目的です。

ハンバーグ

ハンバーグ
料理の中でもっとも手を使うのがハンバーグです。
ひき肉をいれ、卵と牛乳、パン粉を入れ、捏ねる工程を子供の手でやらせてあげると良いでしょう。
そして、ある程度固まったら、手助けしてあげてください。
肉や牛乳、卵の感触を学ぶこと。
また手で捏ねたものを焼くとどのようになるかを学ぶことが、この料理の目的です。

まとめ

料理は、食べ物のことを学ぶだけでなく、子供の手の感覚を養い、また親子のコミュニケーションをはかることが出来る大切なツールです。
最近では、料理を通した「食育」の効果が研究され、保育園や幼稚園、小学校などでも多く取り入れられています。
是非、ご家庭でも、お子さんと一緒に料理をし、食育を楽しんで見ましょう。

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