ファーストフードは子供にどんは影響を与える?何歳なら食べても良いの?

ポテトを食べる女の子
子供には、体に良いものを食べさせたい。
そう思ってはいても、幼稚園や保育園に入ると、お友達家族との付き合いもあり、なかなか徹底できないのが現実です。時には持ち寄りパーティやママ会でファーストフードが持ち込まれることもあり、“抵抗がある”と感じられている方も多いのではないでしょうか?

大人としては、時々は食べたい。
しかし、カロリーや栄養価を考えると、子供には食べさせたくない。

今回はそんな“ファーストフード”に焦点を当て、その必要性などについて考えて行きたいと思います。

3歳児に必要なカロリーは1日 1350kcal

ハンバーガー
それでは初めに、カロリー面から考えて行きましょう。
まず、3歳児に必要な1日のカロリーは約 1350kcal と言われています。
そして、3歳児がファーストフード店でセットメニューを食べた場合、一体どれくらいのカロリーを摂取することになるのかを下記に示します。

(某ファーストフード店)
・チーズバーガー  323kcal
・フライドポテトS 249kcal
・オレンジジュースS 103kcal

上記を計算すると、合計 675kcal となり、1回の食事で、子供が1日に必要なカロリーの約半分を摂取していることになります。

また、1日の摂取カロリーは、朝:昼:晩 =  3 : 4 : 3  が理想とされており、この計算でいうと、お昼ご飯にファーストフードを食べた場合、 540kcal  が理想となりますので、 135kcal のカロリーオーバーとなることが分かるでしょう。

それでは、朝晩でカロリーを調整すればよいと思われる方も多いでしょう。
しかしファーストフードには、脂質と糖質は多く含まれていますが、野菜は全く入っておらず、ビタミンや鉄分などを摂取することが出来ません。
そして、それらの栄養素は朝晩で補わなくてはいけないため、問題はカロリーだけではなく、カロリーと栄養素のバランスだと言うことが分かるでしょう。

以上のことから、ファーストフードは子供にとって高カロリーであり、また殆ど栄養素が無いことから、必要のない食べ物だと言うことになります。

添加物が含まれていることを認識しよう

要注意
昨今では、ニュースなどでファーストフード店の衛生面、また添加物の問題が採り上げられる機会が増えてきました。
特に加工肉に関しては、市民には知らされていない加工過程があり、人体への影響が心配されているケースもあります。
これらの問題に関しては、親が自分で調べ、知識を持っていく必要があるといえるでしょう。
ファーストフードは便利ではありますが、子供が口にすることで体にどのような影響を与えるか、親は責任を持って考えることが大切です。

ファーストフードを食べさせるなら

アドバイス
それでは、子供はどの程度ファーストフードを食べても良いのでしょうか?
答えは「食べさせないで済むなら食べさせない方が良い」でしょう。
しかし、友達同士の付き合い、または外出時の楽しみとして時々食べさせるのであれば、節度を持ってあげることが大切です。

子供と言うのは「特別」が大好きな生き物です。
一旦外出時にファーストフードを許してしまえば、「お出かけするとハンバーガーが食べられる」と思うものでしょう。
そして、「ハンバーガー=特別な食べ物」として認識し、ジャンクフードが大好きな子供になってしまう危険性もあるのです。

そのため、もし子供にファーストフードを食べさせるのであれば、ある程度子供が大きくなり、自分で判断できるようになる7歳以降にすることをおススメします。
子供の舌は7歳までに出来上がると言われておりますので、それまではなるべく添加物の少ない食事を心がけると良いでしょう。

まとめ

子供は自分が食べるものを選ぶことが出来ません。
親に与えて貰い、初めて口にすることが出来るのです。
そのため、親には子供の食事に関する責任が常にあることを忘れてはいけません。
子供がファーストフードを食べることで、今後どのような問題が起きるのか、きちんと認識する必要があるのです。

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