離乳食や幼児食に~かつおぶしはこんなに栄養たっぷり。

かつおぶし

昨今では、簡単に取れる出汁パックなども多く流通しており、自宅できちんと出汁をとることが少なくなったといわれています。しかし、出汁の原材料である“鰹節”には、たくさんの栄養分が含まれていることをご存知でしょうか?

保育園や幼稚園の給食では、きちんと出汁をとって離乳食や幼児食を作っているところが多い言われていますが、その理由は「鰹節そのものの美味しさ」を子供たちに教えること。また、鰹節の栄養分が子供の成長に不可欠であることだとされています。

そこで今回は、鰹節の栄養分について解説すると共に、離乳食にも簡単に作れる出汁の取り方を伝授したいと思います。

1. 鰹節の栄養分

鰹節の原材料はその名の通り「かつお」です。

生かつおの頭や内臓など不要部分をすべて取り除き、1時間ほど煮たあと、煙でいぶし、乾燥させるというのが一般的な製造方法です。

生かつおから鰹節に加工することにより、水分が抜け栄養素が凝縮されるため、生かつおの約2倍の栄養素があるといわれています。

またビタミンB12を初めとするビタミン群やセレン、カリウム、リンといったミネラルも豊富に含まれています。

2. 鰹節の健康効果

海の中を高速で泳ぎまわるかつおの体内には、ATPといわれるエネルギー物質が貯蔵されています。そして、かつおが死んでしまうと、体内のATPは「イノシン酸」へと変化します。

そのため鰹節には、この「イノシン酸」が多く含まれているわけですが、イノシン酸は細胞を活性化する作用を持っているため、子供の発育にとても効果があると言われています。

かつお

また鰹節には、ペプチドも多く含まれていますが、ペプチドには疲労回復効果があるといわれています。また脳の神経細胞に溜まった水素イオンを除去する働きもあるため、週昼食や思考力を高める効果もあります。

3. 自宅で簡単に出来る出汁の取り方

上記の通り、鰹節には豊富な栄養素が含まれていることがお分かりになったかと思います。
しかし、毎日忙しく働いているお母さんの中には「そんなに毎日丁寧なこと出来ない」と思われる方もいらっしゃるかと思います。
そこで、本稿では「毎日でも簡単にできる出汁のとりかた」を伝授したいと思います。

①お茶パックを利用する

お茶パックに鰹節をいれ、具を煮るときに一緒に入れてしまう方法です。
これだけでも鰹節の味はしっかりと出るので、美味しいお味噌汁を作ることが出来ます。

②前日の夜に昆布を水に浸して置く。

① より少し高度な出汁の採り方です。
水の中に昆布を浸しておき、その後煮出します。沸騰直前に昆布を引き上げ、その後鰹節を投入。暫く置いた後、ザルで漉します。

③電子レンジを使う

耐熱の容器に、昆布 5cm角・鰹節 6グラム(1パック)・水2カップを入れ、ラップをふんわりして電子レンジ600wで3分加熱してから漉します。

他にも、、、ネットで話題になったコーヒーメーカーでの作り方はこちらです。

4. まとめ

以上のように、出汁の栄養素や取りかたについて解説しましたが、いかがでしたでしょうか?

子供の舌は6歳までに完成するという説があります。そのため、出来るだけ自然の旨みを活かし、薄味で育てるのが良いといわれています。

毎日の食事のしたくは大変ですが、出来れば離乳食・幼児食のうちは、きちんと出汁をとり、栄養分たっぷりの食事を作ってあげたいものですね。

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