保育士さんもおススメ お箸トレーニングでモチベーションを上げるお箸とスプーン

お箸

離乳が順調にすすみ、食べられる物も増え、
家族以外の人や自宅以外の場所での食事も増えてくると、
手づかみでばかり食べるわけにもいかなくなりますね。
最初はスプーンやフォーク、
そしてお箸を使って食事をすることが増えていきますが、
皆様はいつ頃、どのようなトレーニングを始められたでしょうか?

お箸デビューはいつ?

トイレットトレーニングと同じく、
早い年齢のうちに上手にできているように見える子の姿や
また、周囲からの(親切心の)声に、不安を感じられたり、
我が子も、少しでも早く、どうにかして!と
方法を模索されることもあるかもしれません。

筆者は、お箸のトレーニングについては
わりとのんびりと構えていたのですが、
勤めていた保育園では、2歳児クラスの夏頃には
お箸のトレーニングを始めていました。

その時に使用していたのは、「エジソンのお箸」で、
ご存知の保護者も多いと思います。

エジソンのお箸1 イエロー 右手用 【対象年齢:2歳~就学前】
エジソンのお箸1 イエロー 右手用 【対象年齢:2歳~就学前】

出典:www.amazon.co.jp

この、お箸デビューは毎年、2歳児クラスの恒例行事?となっているのですが、
合同保育などで小さい年齢の園児たちが目にし、
いつか使えるんだ!という憧れがあるようで、
いざその時となると子どもたちから歓声があがるほどです。

では、実際に使用している子どもの様子はというと、
箸の使用がまったくの初めてという子どもがほとんどおらず、
プラスチックやアクリルの幼児はしを使う感覚を身につけており、
それに比べると、箸先の掴みやすさ、箸上部の安定性があり
スムーズに食事を進められることに驚いているようでした。
ただ持ち方に関しては、グーの状態や、ゆびを引っかけているくらいの支持であっても
支点のおかげで物をつかむことができてしまい、
その状態で癖になってしまう子どもも見受けられました。

お子さんが苦手な動きとは、、、


また、これは筆者個人の感覚ですが、
お魚をむしったり、大きな食べ物を切り分けること、
最後の「集まれ(ご飯を寄せる)」など、箸先に力を集める動きがとても難しく、
子どもたちも最後はしびれを切らし、
二本に繋がったお箸を突き立ててご飯を集めるという姿を何度も目にしました。

さらに手前の話で恐縮ですが、
息子は指先の細かな動きに対しての不器用さがあり、
年長になっても少し気が抜けると支持する指を間違えたり、
うまく使えずいつまでも食べ終われないという状態でした。
そのうち、うまく使えていたスプーンまでも
グー握りになってしまい、
当時の担任の先生や、クラスのお友だちから
毎日鋭い指摘を受け続けるのですが、言われる感覚を体でつかめず、
本人は戸惑う一方だったのです。

焦らずスプーン・フォークでお箸トレーニングを

そこでまずは、支持をできるようになるスプーンを見つけ、
トレーニングを始めました。
お箸練習ができるRabbitスプーン&フォーク

出典:www.amazon.co.jp

(ブルーとピンクがあります)

ほどなくしてスプーン、フォークは正しく持てるようになりましたので、
それでは箸のトレーニングを、ということになったのですが、
上記のエジソンのお箸やトレーニング箸と言われている物には
かわいらしいイラストが支点に大きくついており、
「赤ちゃん箸を持ってきた」
というまたもや違った指摘に悩まされたのでした。

赤ちゃん扱いじゃない、お兄ちゃんっぽい見た目も重要!

そこで、同じトレーニング箸で見た目はシンプルな物を見つけ、持たせることにしました。

はしはじめ (しんかんせん) 3本セット 15cm (4~6歳児向け) Feetoh
はしはじめ (しんかんせん) 3本セット 15cm (4~6歳児向け) Feetoh

出典:www.amazon.co.jp

(木目やキティちゃんもあります)

このセットは習得段階によって支点の安定が変わっていくので、
目標の提示もしやすく、たすかりました。
ただ、最初の箸は箸箱に入らないので、箸袋を準備するなどの工夫が必要です。
(そういう些細なことでも周囲と違う!と進言される、子ども社会だったりしますので)

習得段階は3ステップ



出典:http://feetoh.cart.fc2.com/

しばらくして、第二段階もうまく使えるようにはなったのですが、
最終段階のお箸は通常の物なので、少しハードルが高いように感じました。

なので、その前段階にこちらを使いました。

しつけ 箸 (持ち方) 三点支持 日本製 木製 (天然木) 子供用

出典:www.amazon.co.jp

まとめ


今でも時々指がちぐはぐしたりもしますが、
魚もむしれるようになりましたし、
矯正箸も使わなくなりました。

息子が不器用だったというだけで、
特別な工夫がなくてもスムーズに使用できる子どもたちも、
もちろん大勢います。

ただ、大切なのは、一生必要な食事のための箸使いを、早期に、とか
少しでも短期間で、ということではなく、挫けながらも覚えたね、とか
~を食べるのに苦労したよねなどの思い出話が
後々親子でできるんだなと思いながら
日々の試行錯誤を楽しんでいただけたらうれしいです。

原稿協力:優月
事務職・保育士の経歴のある1女1男のママ。

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