赤ちゃんの授乳。「右は飲むけど、左は飲まない」何故?どうしたらよい?に答えます。

授乳
赤ちゃんが生まれた際、産婦人科の母乳指導では「左右のおっぱいを同じように飲ませる」よう教えられます。
しかし、いざ母乳を飲ませようとしてみても、「右は飲むけど、左は飲まない」など、左右同じようには飲んでくれないケースが多く、悩んでいるお母さんもいることでしょう。

そこで今回は、「左右のおっぱい」を同じようには飲んでくれない赤ちゃんの原因と対策について解説したいと思います。

左右同じように飲んでくれない理由は?

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それでは、なぜ赤ちゃんは、左右のおっぱいを同じように飲めないのでしょうか?

1.姿勢が違う

人間には利き手があります。
そのためお母さんが赤ちゃんを抱っこするときに、抱きやすい腕と抱きにくい腕が生まれます。
赤ちゃんが上手く飲んでくれない方のおっぱいは、利き手と反対側の腕で抱っこしているおっぱいではありませんか?
もしそうである場合は、抱き方を工夫してみると良いでしょう。
また、授乳用のクッションを使用するのもお勧めです。

2.おっぱいの出方が違う

お母さんにとって、おっぱいと言うのはどれくらい出ているのか分からないもの。
実は片方のおっぱいは乳腺が詰まっていてきちんと出ていない、なんて事もあります。
その場合は、まずはおっぱいマッサージをしてみると良いでしょう。
最初は痛いかもしれませんがここは我慢。乳頭をつまむようにし、乳腺を開いてあげる事が大切です。

また、反対に片方のおっぱいだけ「おっぱいが出過ぎる」と言う事もあります。
赤ちゃんは出過ぎるおっぱいはむせてしまう為、飲みにくいもの。
その場合は、授乳の前に母乳を絞って、出る勢いを落としてあげると良いでしょう。

まずはお風呂に入った際、左右のおっぱいを絞ってみて、その出方を確認すると良いでしょう。

3.乳腺炎

2に関連しますが、乳腺が詰まっている場合、乳腺炎に成りかかっている事もあります。
乳腺炎になりかけのおっぱいは「美味しくない」と言われており、赤ちゃんは味が嫌で飲まないケースもあります。
乳腺炎に成りかかっている場合は、その原因を取り除く必要があります。
まずは、食生活を見直す事。脂っぽい食べ物や甘いものを控えることを心がけると良いでしょう。

また、添い乳をしている場合、赤ちゃんがきちんとおっぱいを加えないで飲む為、乳腺炎になりやすいと言われています。
また、片方のおっぱいをあげている最中に寝てしまったり、左右同じようにおっぱいをあげる事が難しくなる事もあるでしょう。
赤ちゃんが片方のおっぱいしか上手に飲んでくれない場合は、一旦添い乳を止め、授乳スタイルを変えてみる事をお勧めします。

まとめ

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以上の様に、赤ちゃんが左右のおっぱいを同じように飲めない理由は、授乳スタイルやおっぱいの出方が関係している事が分かります。
まずはおっぱいの出方を確認する事、そして授乳スタイルを変えてみる事を試してみて、それでも駄目なようであれば、乳腺炎などになっていないか、お医者様に相談すると良いでしょう。

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