これって乳腺炎!?熱・しこり・白斑などの症状が出たときの対処法は?

母乳を飲む赤ちゃん
朝起きたらおっぱいがガチガチ!めっちゃ痛い!
出産後母乳がたくさん分泌されはじめる2週間~1ヶ月くらいのママがなりやすい乳腺炎。

乳腺炎は熱が出て、悪化しすぎると手術しなければいけなくなることがあるから要注意!
今回は、初心者ママに向けた乳腺炎の対策をご紹介したいと思います。

乳腺炎の症状

乳腺炎は授乳中の女性に多い病気で、乳腺が母乳で詰まり、痛みや発熱が伴います。
乳房がガチガチにはる・乳房にしこりがある・そんな場合は要注意。
また、産まれたばかりの赤ちゃんは母乳を上手に吸えないため、吸う位置が浅くなりがち。
ストローでたとえると、ストローをつぶして飲んでいるようなものなので、おのずと乳腺が細くなってしまい分泌されない母乳が詰まってしまう事態になります。
また、赤ちゃんの母乳を吸う位置が浅いと、乳首が切れてしまったり、白斑や水泡ができてしまう場合があるので、授乳する時はなるべく赤ちゃんに深い位置で吸わせるようにしましょう。

乳腺炎を防ぐ方法1~小まめな水分補給~

乳腺炎は母乳が詰まっておきます。
なので、とにかく水分補給は欠かさないようにしましょう。
赤ちゃんを見ていると忙しくて水分補給しているヒマなんでないと思うかもしれませんが、そのヒマを作ってください。
大きなコップやマグにお茶を注いでテーブルに置いておいて、通るたびに飲むようにするなどという自分の中でルールを作るのもいいかもしれません。

乳腺炎を防ぐ方法2 ~赤ちゃんに飲ませるときに乳房を押す~

赤ちゃんに母乳をあげているときに、乳房全体を手のひらで軽く押してください。
そうすることでつまりが取れることがあります。
また、押している最中にしこりを発見したら要注意です。
そのしこりがなくなるようにギュッギュと押してしこりが流れてしまうようにしてください。
夜の授乳のときは眠くて難しいかもしれませんが日中だったら、毎回やることでしこりがあるかどうかをチェックできるのでオススメします。

乳腺炎を防ぐ方法3 ~いろいろな角度から飲ませる~

乳腺炎を防ぐために、様々な角度から授乳をするのが効果的です。
一般的な横抱きで母乳を挙げているママが多いと思いますが、縦抱きや添い乳なども試してみてください。
産まれたばかりの赤ちゃんはまだまだおっぱいを上手に吸う事ができません。
口に深くしっかり加えさせて色々な角度から飲ませることで、乳腺一本一本の通りをよくさせることができます。
また、乳腺炎の予防につながるだけでなく、乳首を強くするのにも効果的なのでオススメです。

乳腺炎を防ぐ方法4 ~食事は和食中心で~

ケーキなどの甘いものやチーズなどこってりしたものを食べたい気持ちは分かりますが、ぐっと我慢しましょう。
高カロリーなものは乳腺炎を引き起こしやすくなります。
ご飯に魚、味噌汁などあっさりした和食中心の食生活にすることが乳腺炎の予防につながります。

危ないかも・・・と思ったら葛根湯

葛根湯は漢方で授乳中でも飲んで良いとされています。
不安な方はお医者さんに聞いてから、急を要すると思った方は葛根湯を試してみてくださいね。
薬局に売っていて、風邪の引き始めなどにも飲めますのでひと箱用意しておくといいかもしれません。

いかがでしたか?
乳腺炎になると、おっぱいは痛いし、高熱で体もつらい上に、泣いている赤ちゃんをお世話できなくて精神的な辛さまで出てきます。
けれども、母乳育児が軌道に乗れば、乳腺炎はほとんど起きません!
それまでの辛抱だと思い、ぜひ予防をがんばってくださいね。

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