気づけばバイリンガルキッズ!?自然に身に付く英語教育とは?

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グローバル化が進む日本で、こどもに英語を話せるようになってほしい、と思う親御さんは少なくないと思います。実際、多くの英会話学校で未就学児向けのレッスンが開講され、小学校でも英語が必須となり、日本の英語熱はどんどん高くなっています。
そんな中、何歳から英語を習わせればいいの?家でできることは?と思うママも多いですよね。情報や教材があふれる今、本当に効果のある英語学習は何なんでしょうか?

1.ママが一緒、が基本

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英語のCD教材やDVD教材は世の中にあふれていますが、本当に効果があるのでしょうか?答えは、、、使い方次第、です。母国語の日本語でもそうですが、テレビを見せておくだけで、日本語がしゃべれるようにはならないですよね。親が、一緒に見て、こどもに話しかける中で、こどもは親のまねをして言葉を覚えていきます。
CDやDVDも、ただ流しているだけ、では、赤ちゃんやこどもにとってはただのBGMで、言葉として認識されません。これらの教材を使うときは、流れてくる言葉をまねて、ママやパパがお子さんに話しかけてあげてください。その内容も、できれば、お歌などが理想ですね。英語の歌を、CDやDVDと一緒にママが歌ってあげると、こどもはとても喜び、きちんと言葉を聞いているものです。少しくらい発音が悪くたって大丈夫!
ただ、CDやDVDの聞かせ過ぎ、見させ過ぎには、弊害もある場合があるので、長くても1日30分以内にとどめましょう。

2.早ければ早いほどいい訳ではない

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英語耳を育てるには、少しでも早い方がいい、なんて話を耳にします。実際、日本語と英語では周波数が違い、母国語と違う周波数は必要ない、としてどんどん聞こえなくなっていく、という研究結果もあります。ただ、だからといって、母国語を話せるようになる前に、英語をたくさん教えて、母国語と同時に単語などを覚えさせようとしていくのは、こどもが混乱して、母国語の遅れにもつながりかねません。
0歳〜1歳くらいまでは、英語の歌などを聞かせて(できれば肉声で)、英語独特の音に慣れさせる時期、と考えましょう。そして、少しずつ言葉が出てくる1歳〜3歳くらいも、単語を教えたりするのではなく、一緒に英語の歌を歌ったり、英語での手遊びをする、程度にとどめておきましょう。
国際結婚などで、パパは英語、ママは日本語、などと完全にこどもに話す言語が違う場合は別ですが、ママがたまに英語で話しかける、などというのは、こどもが混乱する場合も多いので、あまりオススメできません。

3、あくまでも遊びの延長

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先ほども書いたように、こどものうちは、英語は歌や遊びの中で取り入れる程度が理想的です。あくまでも、就学前は英語に音に慣れ親しむ時期ととらえる方がいいと思います。この時期に、いろいろな単語を覚えさせようとしても、日本語とごちゃまぜになってしまったり、親が一生懸命覚えさせようとして、こどもの重荷になってしまうこともあります。あくまでも楽しく、遊びの延長として取り入れることで、この先、小学校や中学校で英語が教育として入ってきたときに、すんなりと習得できる素地を作ることができるんです。

自分が英語が話せないと、こどもには小さいうちから習わせて、大きくなって苦労しないようにさせてあげたい!と焦る気持ちはわかりますが、その努力が、かえってこどもを英語嫌いにしてしまうこともあります。幼児期の英語は、遊びの一環、と考えて、親子で楽しめると、成長するにつれ、こどもが自然と、自分から英語を身につけていってくれるようになりますよ!


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