子供の自立に必要な3つの『無い』育児で子供の能力を伸ばす方法

自立した子供に育って欲しい

そう思っているお母さんは多いことでしょう。

自分のことは自分でできる

そういう子供に育てるためには、幾つかのポイントがありますが、それは子供というよりもお母さん自身の育て方で注意する項目となります。

そこで今回は、「自立した子供を育てるために必要」といわれている3つの“無い”
おしえない。おしつけない。期待しすぎない。について解説したいと思います。

おしえない

子供のはてな

例えば子供がジグソーパズルをしているとき「ママ、これはどこに入るの?」と聞かれたとします。そのときすぐに回答を与えてしまうことは、子供の自立を妨げることになるといえるでしょう。

どこだと思う?」「よく考えてごらん

と再度自分自身で考えることを促す。
そして、それでも分からない場合は、

「この辺りの気がするな」

などとヒントだけを与える。など、最初から回答を与えるのではなく、子供に考える時間を作ることが大切なのです。

また、こどもの「どうして?」「なんで?」などの質問に対してもこれは当てはまることでしょう。

どうして?」と聞かれたら「どうしてだと思う?」と問いかけること。

これは子供の自立を促すだけでなく、“考える力”を養うためにも重要なことだといえるでしょう。

おしつけない

ともだち

子供に親の理想を押し付けないようにしましょう。

また、子供に親の価値観を押し付けないようにしましょう。

「おしつけない」というのは、様々な場面においてとても重要な項目だといえます。

例えば、子供の幼稚園のクラスメイトに「この子とは仲良くなって欲しくない」と思う子供がいたとします。しかし、子ども自身はどうでしょうか?

子供も同じように「あの子は嫌だ」と感じたとしても、自分なりの考えで友達との距離を保つようになるかもしれません。また子ども自身は「あの子といると楽しい」と思っていることもあるでしょう。子供には子供の価値観があり、考え方があります。

そのため、まず初めに親の価値観を押し付けるのではなく、子供に判断させ、自分自身で行動させることが重要なのです。

期待しすぎない

ブランコする女の子

子供に期待しすぎないようにしましょう。

もちろん子供の能力を信じ「期待する」事は大切です。

しかし子供に過度の期待をすることは、子供の自立には弊害になるといえるでしょう。

子供は親が期待しすぎると「よい子になろう」としてしまいます。良い子になろうとする子供は、親の期待通りの行動しか起こさなくなり、自分自身の考えで物事を行うことができなくなります。

また、親が子供に期待が大きいことで、出来なかったときへの対応が冷たくなることもあるでしょう。「なんでこんなこともできないの!」とイライラし、子供を圧迫してしまう可能性もあるでしょう。

子供には期待しても期待しすぎない。これが育児の鉄則なのです。

まとめ

以上のように「子供の自立に必要な“3つの無い”」について解説しましたがいかがでしたでしょうか?

おしえない、おしつけない、期待しすぎない。

この3つの“無い”を守ること。そして「子供には子供の考えがある」ことを認めることが、子供の自立には一番大切な要素なのかもしれません。

2016/7/21 編集スタッフより
今回の3つの過干渉、または過度の期待について、「やっちゃってるな~」というママパパもいらっしゃるかもしれません。可愛い大事な子だからこそ期待したり教えてあげるのは自然なことだと思います。「やっちゃってるな~」と思い当たってもダメな親だと自分を責めないでくださいね。

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