痛いよー!無意識に乱暴する1歳児。将来大丈夫かな。

赤ちゃん

人の痛みの分かる優しい子に育って欲しい。親なら誰でも思うことではないでしょうか?

しかし1~2歳の子供には、まだまだ相手の気持ちを慮って行動するのは難しいもの。また、力加減が出来ないため、ちょっとした行動が相手を傷つけてしまうことも多々あります。

でも2歳にもなれば、ママの言っていることを少なからず理解できるようになる歳。「注意すること」「いい聞かせること」「理解させること」を意識し、子供を「しつけ」て行かなくてはいけません。

そこで今回は、「共感力を高める子供の育て方」について考えてみたいと思います。

子供にとっては何もかもが探求対象

子供と遊んでいると、急に口に手を突っ込まれたり、目を引っかかれたりすることがありませんか?

これは全て「探究心」から来る行動。

大人にとっては「痛いじゃないか!」と思うことでも、子供には悪気は全くないのです。そのため「何するの!」と叱ることは NG.

まずは一旦心を落ち着けて「ダメだよ。目や口を触るのは危ないんだよ」と注意すること重要です。

そして、「目が見えなくなると大変だよ。○○ちゃんのお顔が見えなくなったら悲しいでしょ?」と子供が理解できるよう、説明してあげるようにしましょう。

また、「お口って不思議だよね」「もぐもぐしてご飯を食べるところだよ」などと、探求対象についてもきちんと教えてあげると良いでしょう。

人の気持ちが分かるようになる叱り方

子供が急に乱暴になり、叩いてくることがありませんか?

子供にとっては「叩く」という行動がどういうことか分かりません。

「こうやったらママはどうするのかな?」と相手の反応を楽しんでいる時もあります。

そのため、子供に叩かれたときは、「ねえ、もしパパがママのことをこうやってバーンってやったらどう思う?」と訪ねると良いでしょう。

「パパに叩かれて、ママが痛くて“えーん”って泣いてたら悲しいよね?だから○○ちゃんもやめようね」

そう理解を促すことで、「叩く = 痛い = 悲しい」と認識することが出来ます。

子供に相手の気持ちを理解することを教えるためには、「ママが悲しいことはやめようね」と思わせるのがポイント。

相手を自分に置き換えることはまだ出来ない年齢ですが、「大事なママ」なら理解できます。まずは「相手の痛み」を想像させることが重要なのです。

力加減や身体のコントロールを教える方法

子供に力加減を教えるのは大変です。

同じ痛みを相手に感じさせ教えることが出来ないため、多少の演技が必要となるでしょう。

まずは子供に叩かれたら、大げさに痛みを訴えてみましょう。時には涙を流してみることも必要です。そして、余りに大げさにしすぎて「ふざけている」と思わせないことも重要。

「ふざけている = 遊んでくれている」と思われると、余計に調子に乗って叩いてくることもあるので要注意です。

「痛い、痛い」と大げさに痛がってから、「ダメだよ。そんなに強い力で叩いたら痛いよ」と優しく促してあげましょう。

「もうちょっと優しく」「まだ痛いよ」など、痛みのレベルをきちんと認識させ、ゆっくりと覚えさせてあげると良いでしょう。

まとめ

1歳の間、たっぷりと愛情を注げば、子供は親の愛情を信じ、「しつけ」を受け入れることが出来るようになるという説もあります。

「しつけ」には愛情が必要。

頭ごなしに叱りつけるのではなく「注意する」「いい聞かせる」「理解させる」この3つが重要です。大人も「子供の気持ち」になって、相手の気持ちを理解させることを教えてあげると良いでしょう。

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