【いきなり叱るのはNG!】子供の嘘の<年齢別対処法>

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子供がついてしまう些細な嘘。小さな誤魔化しなど日常的な光景ではありますが、時にはパパ、ママは振り回され、不安になりますよね。年齢別の子供の嘘の傾向と対処法をご紹介します。

大人と子どもでは<うそ>に対する価値観が違う!?

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年齢が低ければ低いほど、お子さんは嘘をついている自覚がないようです。幼児期のお子さんたちは特に深く考えずとも、やっていないこと、できていないことも「やった」「できた」と言うそうです。

そのため大人が感じるような罪悪感は感じていないことも多く、同じ感覚で捉えてしまうと少しズレが生じてしまうようです。

<うそ>の裏側を想像してみましょう

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お子さんが何か「嘘」をついた場合、発した言葉の裏側を想像してみましょう。

「期待に応えるための嘘」「気を引かせるための嘘」「自分をかばうための嘘」などよく聞いてみるとたくさん種類がありますね。

しかし「これは嘘だな」と感じても、いきなり叱らずに、まずは話を聞いてあげることが大切だそうです。

幼児期の対処法

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この時期の子供は【自分の関心事に早く移りたい時】に嘘をついてしまいがちです。

子供は日常生活の中でも、やっていなくても「やった」、反対にやってしまったことに対し「やっていない」という嘘をつくことでその話題から逃げ、自分の関心事に移れることを学習してしまっています。

そんなときは口だけで注意するのではなく「一緒にやる」という対処法が良いようです。例えば、手を洗っていないのに「洗った」といっている時など、一緒に手を洗いに行きましょう。一緒に実行することが、嘘をつかせない有効な手段になるそうですよ。

小学校3年生ぐらいまでの対処法

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この時期の子供は【うまく状況などが説明できない時や疎外感などを感じている時】に嘘をついてしまいがちだそうです。

すぐバレてしまうような嘘もまだまだ多いため、こちらもすぐに強く叱って責め立てないようにすることが大切。まずお子さんから話を聞き出してあげましょう。そして最終的には「嘘をついてはいけない」ということを、理性的にしっかりいい聞かせることが重要だそうです。

中学校3年生ぐらいまでの対処法

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この時期は親への隠し事も増えますし、人間関係も複雑になり、嘘の種類も増えてきます。

人間関係、交友関係がうまくいってないことが原因になっていることも考えられます。そんな時に親や教師から頭ごなしに叱られると、ますます本当のことを言ってくれなくなってしまいます。

まず、親や教師が腹を割って話を聞く、お子さんの立場に立って理解しようとする姿勢が大切です。

しかし、それでも繰り返されたり、重要な場面での嘘が頻繁に起きる場合は、「演技性パーソナリティ障害」や「虚偽性障害」という病名がつく場合もあるようです。慎重に様子を見て、カウンセラーなどの第三者の専門家に相談するという手もあるようです。

おわりに

嘘をつくことは悪いことです。ですがお子さんは自分を守るすべを知らず、つい嘘をついてしまう場合があるということを親が知っておくことが大切ですね。

どの年代でも共通するのが「いきなり嘘をとがめて強く叱らないこと」。一方的に叱責したりせず、話を聞く、聞き出してあげることも重要ですね。子どもに寄り添う気持ちを忘れずに、対処していきたいですね。

uchikoto原稿提供:東京ガス ウチコト
東京ガスのウチコト(UCHICOTO)は、家事(ウチのコト)を大事にする私のためのメディア。料理、洗濯、掃除、子育て、家事効率化、暮らしに役立つコト&コツが満載です。

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