「頭のいい子に育つ」?0才から始められる「久保田メソッド」が知りたい!

子供テレビや雑誌で、久保田カヨ子さんが出演してお話をされているのを見たことが有る方も多いと思いますが、「久保田メソッド」とは、そもそもどのようなものなのでしょうか。

久保田メソッドは実践的な幼児教育で、「頭のいい子に育つ」「集団生活ができるようになる」「社会性や協調性が身につく」と評価されています。

「久保田メソッド」とはどんなものなのか? 入門におススメの本などをご紹介します。

「久保田メソッド」… 良さそうだけどどんなもの?

脳科学によると、人間の脳は0歳から4歳の間に脳が最も発達すると言われています。

ですから、「久保田メソッド」では “赤ちゃんの間にしか出来ないこと” “赤ちゃんの間にしておかなければならないこと” を親が理解して、赤ちゃんの脳を育てていく方法を推奨しています。

ここで、間違えてはならないのが、頭がいい子というのは、勉強ができることや、IQが高いことを指しているのではありません。

もちろん、それらも大切なことですが、感受性、積極性、独創性、社会性、意思、運動能力、注意力などの様々な能力がバランス良く優れていることを「頭がいい」と定義しています。

「久保田メソッド」を我が家の育児に活かすには

時期別に大切にすることは、次の通りです。

新生児

● たっぷり眠ること
● 繰り返し話しかけること
● 生活音に慣れさせること
● スキンシップを十分にすること

首すわりの時期

● 腹ばいにして、筋肉の緊張と弛緩を教えてあげること(手や足を優しく伸ばしたり曲げたりしてあげる等)

● 新しい刺激を与えて、好奇心を満たしてあげること

● 繰り返し刺激を与えて、反応したら褒めてあげること

おすわり~はいはいの時期

● 同時に色々な感覚を磨くこと
(例えば、手でつかんだり離したりできるようになったら、ひっぱる動作も練習して、高度な手の動きができるようにする)

● リズム感覚を養うこと
(言葉を話す時に役立つようになる)

● 四つん這いの練習で、おすわりやはいはいの準備をすること
(正しい“はいはい”ができないと、筋肉のつき方や、体を動かす順序を間違えたまま脳に記憶してしまう可能性があります。)

おすわりのバランスが崩れた時に手をついて体を支える練習をすること

つかまり立ちの時期

● 正しいはいはいが出来るように腕や足の筋肉を鍛えること

● 遊びを通して、集中力と考える力を養うこと、平衡感覚を養うこと

(立ったまま机の上のオモチャで遊べるようにする工夫や、机の前につかまり立ちをさせて、親は反対側から顔を出したり隠したりする遊びを取り入れてみる。)

歩き始めの時期

● 自由に行動させて好奇心を満たすこと
● 言葉を学ぶトレーニングをすること
● 危険から身を守ることを教えること

(親の足の甲に子どもの足を乗せて、一緒に歩く遊びでは、前後にリズムをつけながら歩いてみる。親が子どもを支える時は、手をバンザイにさせないように注意しましょう。)

立ち歩きの時期

● 言葉のふれあいを多くもつこと

● 話しをする時は目と目を合わせること

● 背中や腰を鍛えてしっかり歩けるようにすること

(段ボールに安定できるだけの重りを入れて、まっすぐに押しながら歩く練習→両足に同じ力を入れないと、曲がってしまうので)

しっかり歩く時期

● 外の世界をたくさん見せること

● しっかり物を見つめる練習をすること

● 形や色の感覚を豊かにすること、様々な運動パターンを覚えること

(まっすぐ歩き、「止まれ」と言われたらストップできるようにする。また、手だけで歩く「手押し車」の遊びを通して腕の力を養う)

「久保田メソッド」を理解するための、おススメの本

「頭のいい子を育てる久保田メソッド実践指導書」

月齢別に、分かりやすく実践例や注意点がまとめられている教科書のような本です。写真やイラストも入っていますし、字が小さすぎる訳でもないので、読みやすいです。

「脳科学おばあちゃん久保田カヨ子先生の誕生から歩くまで 0~1才 脳を育むふれあい育児 (主婦の友生活シリーズ)」

写真つきで、今すぐ実践できる遊びが紹介されているので、理論よりも、とにかく試してみたい方には最適です。

 
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