だだをこねて困ったらどうしたら良い?

泣いている女の子

昔から変わらないダダをこねる子どもの姿。
オモチャ売り場で「これ買って!!」と泣き叫ぶ。寝転がる。
もしかしたら、自分の子どもも、そんな時あるな、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

買いません」「もう知らないからね」「置いていくよ
何を言っても、なかなか納得してくれない子どもにはどうしたら良いのでしょうか。

とにかく、その場を離れる

何とか説得しようと話しかけても、子どもも冷静さを失っているので、親の言葉が耳に入らない状態になっています。

こんな時は、とにかく子どもと一緒にその場を離れるのが懸命です。

もちろん、子どもは自分から移動してくれないでしょうから、親が抱っこしてでも、売り場から離れるか、お店から一旦出てしまうのです。

「今日は買えないからね~」と言って笑顔で抱えてしまいましょう。

欲しいと思ったオモチャが目の前にある状態では、欲求が刺激され続けてしまうので、我慢をすることが難しくなるからです。

大人だって、テレビのグルメ番組でラーメンを食べているのを見たら、ラーメンが食べたくなってしまいますよね。

お菓子を見ている子供

子どもと話し合う

きっと、オモチャが見えない所まで行ってしまえば、少しずつ落ち着きを取り戻してくれるはずです。そこで、話し合いましょう。

買わない理由を説明する

「オモチャがいっぱいで片付ける場所が無いから、使わないオモチャとバイバイしてから新しいのを買おうね」

あるいは「あのオモチャは赤ちゃん向けで、〇〇ちゃんはもう卒業しているから、買えないよ」など、親の思いを話すのです。

本当に欲しいのか期限を設ける

「お誕生日に買うことにしようね」などのように誕生日やクリスマスまで待てるか確認してみる方法もあります。

一度子供の気持ちを受け止める

また、「いいものを見つけたね」と子供の気持ちを一度受け入れてから、ママやパパの気持ちを伝えてあげるのもおススメです。

ひょっとしたら(あまりないですが笑)子供の話を聞いてみると、「それは必要だ、、」と思うこともあるかもしれません。「とにかくダメ」という一点張りではなく、ママやパパが話を聞いてあげることで、子供は自分の気持ちを伝える機会を持つことができます。

ダダをこねれば買ってもらえると思わせない

しかし、根負けして「今日だけだよ」と買ってしまったらどうなるでしょうか。

子どもは学習します。

“とりあえずダダをこねて、泣いて親を困らせれば、買ってもらえる”。

そして、また欲しい物があったらダダをこねます

前回と同じレベルで親が買ってくれなさそうなら、もっと騒ごうと考えてしまいます。

ですから、ダダをこねれば買ってもらえると思わせないためにも、とにかく今、静かにして欲しいから、という理由で子どものダダを受け入れないようにしましょう。

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