キレない子どもに育てるための「セカンドステップ」プログラム

セカンドステップ」とは人との付き合い方や怒りをどうコントロールするかを学ぶプログラムです。

セカンドステップは犯罪が増加するアメリカで、子どもが加害者にならないための学習方法として開発されました。

セカンドステップを学ぶことで、相手を思いやる優しい心を育てると共に、問題解決力を高めて、怒りの感情をうまくコントロールできるようになる効果があると言われています。

「セカンドステップ」の学習方法

クマのぬいぐるみ

何歳の子どもに学ばせるのかによってやり方は少し違ってきますが、ぬいぐるみやカードを使用して、登場人物の気持ちを想像するところからスタートします。

そして、自由に感じたことや思ったことを発言させていく中で、自分の意見と対立する相手と、どのようにすれば問題を解決することができるかを考えていきます。

この学習を通して、すぐに効果は期待できませんが、1週間に1回、30分くらいの学習を継続的に行うことで、子どもはコミュニケーション能力を高めていきます。

アメリカでは教育省の表彰を受けたプログラム

子供
アメリカには、犯罪や問題行動の防止教育を目的にしたプログラムがたくさんありますが、セカンドステップは最も効果的なプログラムとして教育省の表彰を受けています。

日本でも、きれやすい子どものことが問題視されることが多いので、適宜、セカンドステップを取り入れて学習させている学校もあります。

セカンドステップを学んだ子どもは、人間関係が良好になったという調査結果も出ています。

アメリカでは未就学児向け、小学校低学年向け、小学校高学年向け、中学生向け、保護者向けのプログラムがあります。

日本では4~8歳前後の子ども向けに行われることが多いのですが、心の教育として0歳から3歳の子どもを持つ保護者からも注目を集めています。

一時的な感情に任せて、暴力を振るってしまうことは、幼児期には多いことだと思います。

けれども、親も「まだ小さいから仕方がない」と放っておくのではなく、相手の気持ちを考えられる子どもに成長していけるよう、助言をしてあげられるようになると良いですね。

まだまだ浸透していないプログラムではありますが、生活の中で折りを見て、絵本を読みながら、お友達と関わりながら、親子で相手の気持ちについて考えてみては如何でしょうか。

セカンドステップ 参考映像

映像では以下のような内容を見ることができます。

子供たちの教育プログラム
●ファーストステップ 暴力の被害にあわない方法
●セカンドステップ 他人に暴力を振るわない方法

前半では概要とセカンドステップを取り入れている保育園が紹介されています。

5才の子供たちが保育士さんに写真(2人の子供の片方が遊具から落ちている写真)を見ながら、その気持ちを想像して、落ち着いてトラブルを回避するにはどうすればいいかを話し合うシーンが紹介されています。

後半では実際にセカンドステッププログラムを授業に取り入れている品川区の小学校2年生の様子が紹介されています。

子供たちがプログラムに取り組んだ感想なども見ることが出来ます。


 

スポンサーリンク:私の子供がたった35日で英語を話した。子供を天才に育てる究極の英会話メソッドを公開!七田式メソッド…

Ad:不要になった化粧品は当店にお売りください☆開封済☆サンプル☆高価買取♪

関連ワード:

この記事が気に入ったら
いいね!してね!

最新情報をお届けします