どこまで愛情で、どこから甘やかし?親が守るべきしつけのルール

子どものしつけ方について、悩まれる方も多いと思います。どこまでが愛情で、どこからが甘やかしなのか、境界線が難しい時もありますよね。

子どもが本当に必要としているものを与えるのは愛情で、ご褒美を与えるのは甘やかしだと言われています。甘やかされて育ってしまうと、子ども自身が本当に欲しいものが手に入ったとしても、満足することができない大人になってしまうことがあります。そうならないために、甘やかさずにしつけを行うポイントを見ていきたいと思います。

しつけのポイント

親子

すぐに褒めていますか?

良い行動をしたら、すぐに褒めてあがることが一番です。他の人が一緒だとつい後でと思ってしまいますよね。しかし、すぐに褒める、すぐに注意するということが重要です。

子供の良い行動と悪い行動、どちらに多く反応していますか?

忙しくしていると、子どもの良い行動より、悪い行動に目がいきがちです

「ダメでしょ」「何でそんなことしてるのよ」「それは止めてって前にも言ったでしょ」などのように、悪い行いに対してだけ叱るというのは効果的ではありません。悪いことをした時だけ声を掛けていると、親の注意をひくためには、悪いことをするのが一番良いと学習してしまいます。

「静かに待っていてくれて有難う」「お片付けしようとしてくれてたのかな、助かったよ」というように、悪い行いでない時こそ、しっかり褒めてあげるようにしましょう。

困らせて親の気を引こうとしていたら?

ママと男の子

よくない事への対応は一貫させる

電話で人と話している時や、どうしても手が離せない時に限って、子どもは親の気を引こうとして、大きな声を出したり、邪魔をしたりして困らせることがあります。

そんな時は「今、手が離せないから、ご用が終わるまで待っていてね」と言って取り合わないようにしましょう。

そして、困らせる行動に対しては取り合わないと決めたら、どんな時も例外を作らずに貫き通すようにして下さい。

「できたことを褒める」の繰り返しを

もしかしたら、だだをこねて、邪魔をするような行動がエスカレートしていくかもしれません。

けれども、少しでも静かにしていてくれたら「静かに待っていてくれて有難う。何か話したいことがあったのかな?」と褒めてあげます。

これを繰り返すことで、必ず大人を困らせる行動をとらないようになっていきます。

親がお手本を見せるようにする

男の子
子どもは、親が思っている以上に親のこと、周りの大人のことを良く見ています。それは、良い行いだけでなく、悪い行いもです。子どもは親のすることをマネするのが大好きです。

ですから、何かをしてもらったら子どもに対しても「ありがとう」とキッチリ言うようにしましょう。電車やバスで席を譲っている親の姿を見れば、そうするものだと学びます。

逆に、食事中でもスマホを見ながら子どもと目を合わさずに適当な返事をしていると、成長した時に、同じようなことをする可能性があることを忘れないようにして、大人がお手本になれるように注意して生活することができると良いですね。

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