「おもちゃの片付け」はいつから?子供の自主性を育てながら片付けを習慣づける2つのコツ

片付けする子供

子どもが2・3歳頃にもなると、遊んだおもちゃの片付けを、できれば積極的にやってほしいなと思いますよね。

毎日「片付けなさい!」とお互いイライラするのが勿体無いし、大人が一人でやってしまった方が効率よくきれいに早く済むから…と、ママが片付けてしまうと自主性を育てることは難しくなってしまいます。

しかし、保育園では「お兄ちゃん・お姉ちゃん」として赤ちゃんの見本となるよう、みんなで遊んだおもちゃの片付けやちょっとした先生のお手伝い等もプログラムとして入っていることも多く、1歳児後半頃~2歳頃からは、片付けを行う園も多いそうです。

保育士の先生によると、お部屋が綺麗になることや先生が喜んでくれることが嬉しくて、自らどんどん手伝ってくれる子もいるのだとか。

今回は、子どもが片付けに積極的になってくれるよう、2つのコツを教えていただきます。

やり方や子どもの個性等、効果に個人差はあるとは思いますが、おうちの片付けイライラ解消に、ぜひ参考にしてにみてください。

1.『仲間分け』がお片付けの第一歩!子どもの想像力を活かした『おうち』作りを!

子供とおもちゃ

片付けが「出来る」「出来ない」と判断する前にまず知っておきたいのは、小さな子どもは気の向くままに箱や袋からおもちゃを出して楽しく遊ぶのが普通だということです。それがどこに入っていたのか、「片付けなさい」と言われてもどのようにすれば良いのかがわからない、ということも多いのです。

更に「片付け」が理解できても、大人のように積み木・パズルのようにぴったりと枠に入っていたおもちゃを元通りに片付けるのは難しく、子どもがイライラとしてしまう原因にもなってしまいます。

そんな時は、アバウトな『仲間分け』をして、子どもが片付けやすいおもちゃ箱を作る、というのがおすすめです!

100均グッズや余った箱でもOK!『おもちゃのおうち』を作ってあげよう!

まず、『片付け』ということへの言葉や概念がわかりづらい子どもには、「おもちゃさんにもそれぞれおうちがあるんだよ」等といった表現がわかりやすいかもしれません。

おもちゃの片付け

写真提供:Piyomama

これは、我が子が1歳の時に仲間分けした「がっき」のおうちですが、余っていたタッパーが適度な大きさだったため、現在もそのまま使用しています(笑)。

本人が「楽器」だと思う物をここへ、同じ要領で我が家には「おままごと」「車」「ぬいぐるみ」「その他」等、箱を色分けをしてとりあえず子どもが「このおもちゃはこの仲間だから、このおうち」と思ったように入れていってもらうようにしました。

「その他」の箱はどのジャンルにも入らないものをすべてそこへ入れるため、大き目の箱にするとよいでしょう。

初めは片付けに後ろ向きでも、仲間分けをしていく中で、それ自体が一つの遊びのように感じて楽しいようです。間違えたり気が乗らないこともありますが、怒らずにそっとサポートをしてあげると良いと思います。

実際保育園では、ままごとセットやブロック等の写真を撮って箱の側面に貼ったり、3歳頃~はひらがなで「ぶろっく」等と書いておくことで、子どもによりわかりやすく示していることも多いです。

大人の思う『仲間分け・片付け』は、子どもにはまだ難しい!

大人的には「こう分けて欲しい」と考える理想的なルールがあるものです。「小物類」「ファミレスのおまけのおもちゃ」「幼年誌の付録」等といった理論的な分け方や、後で処分するための手順を考えた分け方です。

しかし、このような片付けのルールも小さな子どもには伝わりにくいものです。

まずは子どもに分かりやすい仲間分けを、そして子どもを褒めてサポートしながら、一緒に仲間探し(片付け)を楽しんであげることがポイントです。

(色・形・大きさ等、分け方のジャンルは上の例に捉われず自由でOKです。子ども主体で遊びや片付けを進めていける部屋づくりが出来ることを優先してみてくださいね!)

2.「お片付け、よーいドン!」で達成感アップ!子どもはママに勝つと嬉しい!

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