お家で行う幼児教育のススメとは?

ひらがな幼児教育

昨今では、幼稚園や保育園でも、英語やリトミック、ダンスなどを取り入れ、幼児教育を進めている機関が多いと聞きます。そしてそれに平行し、子供に勉強やスポーツなどを早い段階で学ばせたいと思う親御さんも、年々増えているといえるでしょう。

少子化により、一人の子供に教育費をかけられるようになったこと。また、国際社会に向け、小学校で英語の授業が採用されたことなど、社会的な側面からも、こういった状況は垣間見ることが出来ます。

しかし、幼児教育をしたいといっても、共稼ぎ世帯の場合、平日に習い事をさせる時間はありません。また、いざ土日の講習に申し込もうとしても、定員は既に一杯と言うこともあるでしょう。

そこで、自宅で出来る幼児教育に着目し、その方法や効果について考えてみたいと思います。

さんすう

さんすう
3歳位までの小さな子供に「さんすう」を教えるには、どうしたらよいのでしょうか?これには、きちんとした幼児教育よりも、自宅での勉強がはるかに有効的です。

自宅には、子供が大好きな玩具がたくさんあるでしょう。また、日常的な会話、ご飯やお風呂のタイミングで、自然とすうじ触れさせる機会を作ることが出来ます。

例えば、子供が「おやつにポップコーンを食べたい」といったとき、「○○ちゃんは、何個食べたいの?」と聞くと良いでしょう。

そして、子供が「3個!」といえば、「1・2・3個。はい、どうぞ」「よく出来たから、あと2個あげるね。全部で何個?」と聞けば、自然に3+2=5のさんすうを学ぶことが出来るのです。

また、数字が登場する手遊び歌は0才から遊べますので最適です。

そして、お風呂。子供のころ「100まで数えてから出ようね」と数を数えた方も多いのではないでしょうか。

お子さんが小さいうちは10まで構いません。いっしょに数えてあげたり、スーパーボールのように濡れても困らないおもちゃを持ち込んで「ひとーつ」「ふたつ」と数えても楽しいですよ。

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ひらがな

ひらがな
子供にひらがなを教えるには、絵本が最適です。

日々の生活に絵本を読む時間を設け、文字を見せながら読み聞かせてあげると良いでしょう。また、子供には文字を文字として理解する力がないため、絵本を読むときは、指で文字を追いながら見せてあげるとよいでしょう。

そして、子供にとって一番興味があるのが「名前」です。子供の持ち物に名前を書くときには、必ず「これが○○ちゃんの名前だよ」と見せてあげるようにしましょう。

車が好きな子であれば、車のナンバープレートがおススメ。散歩をしながら「あ」だね。「さ」だね。と指差すようにし、自然と文字を目に触れさせてあげるようにしましょう。

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英語

英語の勉強:イメージ

幼児に英語を教えるにはどうしたらよいでしょうか?

まずお勧めなのが、NHKで放送されている「えいごであそぼ」です。

教育番組として英語を採り上げているため、幼児でも興味を持ちやすく、分かりやすく構成されているのが特徴。

番組構成も10分と短く、歌や踊りも取り入れられていることから、子供をテレビ漬けにすることなく、少ない時間で効果的に勉強することが出来ます。

そして次にお勧めなのが、2言語放送を利用すること。

子供の大好きなアニメ番組を英語言語で設定して見せることにより、自然と英語を耳に入れる機会を増やすことが出来ます。

1回目は日本語で、2回目からは英語でと、繰り返し同じ番組を異なる言語で見せることで、英語・日本語の単語を聞き分けられるようにもなるでしょう。

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しかる時は猫になれ

家庭でのお勉強の難しいところは、普段の生活とお勉強の切り替えが難しいことです。

子供に何かを教えようとすると、イライラすることもあるでしょう。

なかなか出来ないわが子を見て、ふがいないという気持ちから、時には声を荒げ叱ってしまうこともあります。

しかし、子供が勉強を嫌いに成らずに教えるためには、「かりてきたねこ」と呼ばれる7つの鉄則があることを心にとどめておくと良いでしょう。

か・・・感情的にはならない
り・・・理由を言ってしかる
て・・・手短に
き・・・キャラクターについて触れない(性格や人格を否定しない)
た・・・他人と比較しない
ね・・・根に持たない
こ・・・個別にしかる

叱るときは、子供が理解しやすい言葉で手短に叱ること。そして、子供が理解したと思ったら、すぐに切り替えること。

そのようにメリハリをつけることが、親の言葉を子供の心にストレートに届けるためには必要なのです。

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以上のように、家庭で出来る幼児教育について纏めさせていただきましたがいかがでしたでしょうか?

習い事も大切ではありますが、一番なのは、出来ることは自宅でやること。

そして、子供の趣味思考をよく知っている親が自ら教育に力を貸してあげることなのではないでしょうか?

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