服の着方トレーニングはいつから?方法は?自分でできたよ!を育てるには

ピースサインをする女の子
子供が自分で着替えるようになるのはいつ頃から、どのようにやらせたらよいでしょうか?

子どもが自分でできたと思える服の着方トレーニングについてご紹介します。

1.服を着るイメージをつける

PCで動画を見る親子
まずは、服を着るってどうやるの?

お母さんがお子さんに服を着せるときに、お母さんが「シャツを着るよ」「ズボンを履くよ」声をかけてあげるといいですよ。

また、人形に洋服を着せる様子を見せて、「頭から入れるんだよ」「ズボンには足を1本ずつ入れるよ」など、服の着方のヒントになる言葉がけをすることでも、お子さんの中に服を着るイメージがついてくると思います。

DVDなどを見て、服を着るイメージを掴むのもおススメです。

通信教育などのキャラクターが靴下やズボンをはいたり、Tシャツを着たりしている子ども向けのDVDがたくさんありますので、お子さんが気に入りそうなもので試してみてください。

2.簡単なところからやらせてみる

着替えをする親子

まずは靴下、自分で履くのではなく上げるだけ!

服の着方が分かってきたところで、今度は実際に自分で服を着てもらいましょう。

ここでのポイントは、「簡単なところから」ということです。靴下を上げることからチャレンジしてみるとよいと思います。

靴下を穿くではなく、靴下を上げるです。靴下に足を入れるのは、お母さんがやってあげましょう。

足を入れたら、「上まであ上げてごらん」と声をかけてあげてください。

最初は力がうまく入らなくて上手にできないかもしれませんが、数回でできるようになるはずです。

できたときには、「自分でできたね!」と思い切り褒めてあげてくださいね。

「自分で着れた」達成感を味わってもらうのがポイント

一般的に、最初は自分でやって最後をお母さんにやってもらうよりも、最初はお母さんが手伝って最後を自分でやるほうが、満足度が高く自分でできたという気持ちになりやすいと言われています。

ですから、靴下ができたら、Tシャツを頭にかぶせてあげて、袖に腕を通すのは自分で、ズボンに足を通すところまではやってあげて、上まであげるのは自分でというように進めていくとよいと思います。

3.服を着る順番、着る向きに置いておく

靴をはく女の子

着る順番、着る向きもポイント

段々服を着ることが上手になってきました。

そろそろ全部自分でできるかな?やらせてみようかな?というときに試してほしいのが、服を着る順番、着る向きに置いておくことです。1つ1つはできるようになっても、服を着るという一連の流れが理解できないこともあるためです。

前と後ろも意外と難しい

また、どっちが前?後ろ?っていうのが難しいんですよね。私たち大人は、模様やポケットなどで判断できますが、子どもはそれはできません。

ですので、服は順番に並べてあげましょう。

パンツ、シャツ、ズボン、Tシャツ、靴下の順に並べておくと分かりやすいかと思います。

置く向きですが、上半身に身につけるものは背中側を上にして置き、下半身に身につけるものは前側を上にして置きます。そうすると、手にもったそのままの状態で身につけると、正しい向きで着ることができます。

子供が自分で服を着る練習、いつごろどんなふうにしましたか?ママの声

全体的に「興味がありそう」「ママと言葉でコミュニケーションが取れ始めた」とママが見極めたときに開始しているようです。男女の差はとくにありませんでした。

1歳半前後

オムツ(パンツ)やズボンを自分で穿いたのが“着替え”の始まりでした。

次にパジャマの上着のボタンかけ→Tシャツ→靴下という順番で教えていきました。

前後間違えることもありますが、2歳~3歳になればだいたい自分で着替えられるようになります。

靴下は足の甲に絵が付いているものの方が かかとの位置を間違えずに上手に履けます。

こちらが話しかけることを理解しているように感じた頃、「シャツを着るよ」「ズボンを履くよ」と声かけをし、「右手はどっちかな?」「右足を上げるよ」と話しかけながら着替えることで、手順を自然と覚えていきました。

初めて一人で着替えができるようになったのは、パジャマのズボンでした。座りながら、足を通すことで楽にできたようです。

2歳

通信講座のDVDで興味を持ち、自分で脱ぎ着ができるまで粘り強く取り組んでいました。
2歳半ころにはボタンやチャックなども出来るようになっていました。

2歳になるころから自分で着たいという意思を示し始めたので、手助けをしていくうちに着られるようになりました。

あからさまに手伝うと、自分で!と怒ることもあったので、お風呂上がりに服を広げて置いておいたり、脱ぎ着しやすいものを選ぶようにしたりしました。

朝の着替えはこちらも時間に追われてイライラしがちだったので、夜パジャマを着るときに思う存分「自分で!」を尊重するようにしました。

3歳

服を着ることに少しずつ興味を持ち始めたころ、通信講座のDVDを子どもに見させてイメージをつかんでもらい、「自分で着たい」と言い始めるようになった為、簡単なものから自分で着させてみました。

靴下→スボン→上着の順に。

出来たら必ず褒めてあげて、その繰り返しで自分で着られるようになっていきました。

幼稚園に通い始めた頃、パジャマから幼稚園の制服に着替える練習をしました。
始めはほとんど手伝っていて、少しずつ慣らしていきました。

前と後ろをしっかり確認したり、ボタンをしっかりとめたり。ゆっくりですがだんだんできるようになりました。

ボタンが一つできるたびに褒めてやる気を出させました。

効果があったのは、「仲良いお友達はもう自分でできるんだって」という言葉です。子供ながらにライバル心があるのか、じゃあ自分もできるようにならなきゃと思ったようです。そのことがあってから、ものすごい上達しました。

ズボンの脱ぎ方

ウェストのゴム部分を引っ張り、下にそのまま“ストン”と落とすだけで脱げてしまうタイプのズボンを選び、脱がせてみてください。

ズボンの履き方

前後ろが分かれば、後は足を通して、腰まで引き上げるだけです。床に座った状態で試すようにすると良いようです。

シャツの着方

大人には簡単なシャツですが、子どもは頭が大きいため、ボタンを開けておいたというママや、大きめサイズのシャツを着せていたというママがいらっしゃいました。

前後ろを整えたら、最初に両腕だけを入れさせてみましょう。そして両腕が入ったら、最後に頭だけを通すとやりやすいようです。

シャツの脱ぎ方

シャツの脱ぎ方は、子供にとって一番難しい工程です。
まず、片方のシャツの袖をもう片方の手で引っ張り、片方ずつ腕を抜いていくようにしましょう。
そして両腕が抜けたら、シャツを引っ張り、頭を抜くと良いでしょう。

いかがでしたか。
お子さんの状態を見て、楽しく服を着るトレーニングをしてみてくださいね。

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