【1才前後~2歳 赤ちゃんとの遊び】徐々に一人遊びができるように…キーワードは「達成感」

子供

日に日にできることが増えていくこの時期、お子さんの世界を広げながら遊びをサポートするにはどうすればよいかをご紹介します。

徐々に一人遊びができるように

やりとり遊びの過程を経て、早い子では10ヶ月頃から、ほとんどの子は1歳半頃からは、おもちゃを使って一人遊びがある程度できるようになりまってきます。

手先がそれまでよりぐんと器用になり、積み木を積んだりブロックを数個つなげることができたり、「できた」という達成感も増える時期です。

もちろん、長い時間子どもを一人で遊ばせておくのは、子どもも飽きてしまうしたくさん語りかけて言葉の発達も促してあげたい時期なので、あまりおすすめできません。

ママの我慢も必要?時には「手を貸さず」に見守って…

しかし、子どもが集中して遊んでいる際には、そっと見守ったり、失敗してもすぐに手を貸さずに応援をしてあげるなど、一人遊びにもしっかりと取り組める環境を作ってあげるようにしましょう。

子どもが手持無沙汰になってしまった際には、「何して遊ぶ?」「これやってみようか」と遊びの提案をしてあげるのも良いかもしれません。

「一緒には遊んでいないけれど、しっかりとママは見ていてくれている」という子どもの安心感につながりますね。

コミュニケーションや、ストーリー性も

また、この頃にはママの真似をしながら、電話のおもちゃや箱状のものを耳に当てて頷いたり「もしもし」と口にするような遊びも見られ始めます。

子どもの一人遊びの中には、その後の生きていくための知恵(?)も含まれているのですね。だんだんと一人遊びにもストーリー性が出てくることも増えます。

大人も普段から子どもに見られているということを意識して自分の言動を見直す機会にもなりますね(笑)

1人で遊んでいても、心配しないで!

1歳頃で保育園に入園をした子どもが、保育園でもお迎えに行った際自分の周りにおもちゃをいくつか並べ、一人で遊んでいるといった光景を見ることが多いママは、つい「うちの子お友だちいないのかな…」と不安になってしまうかもしれません。

しかし、この時期は一人遊びが楽しく、たくさん一人遊びを経験させてあげたい時期です。3歳頃までは長い目で見守ってあげて良いと思います。

また、逆に、保育園などで同じ年頃の子どもがたくさんいる場合は、同じおもちゃでや横に並んで我が子がお友だちと一緒に遊んでいるように見えてほっとすることもあると思います。

しかし、この時期の子ども同士は、まだ一緒に遊んでいるのではなく、近い場所で同じものでそれぞれが自分の世界観で楽しんでいる段階です。

「なんだ、一緒に遊んでいないのか…」と思われるかもしれませんね。

しかし、それができてくると、「かして」「いいよ」といった次へのステップも見えてくるので、周りの大人は今はその微笑ましい光景を楽しんで見守ってあげてくださいね。

まだまだ目の前のことに夢中のこの頃のこどもですが、友だちとやり取りする楽しさに気づくまであと一歩!一気に遊びも膨らむ時期はもうすぐそこです。

原稿協力:piyomama
保育士をはじめ、乳児~小学生の先生経験を活かして執筆活動中。便利なグッズや情報を探すのが好きな、1児(男の子)のママ。

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