こどもの足のつちふまずはいつからできる?健康なつちふまずを作るためにすべきこと

赤ちゃんの靴

可愛らしい小さな赤ちゃんの足。

産まれて間もない頃は寝てばかりだった赤ちゃんも、生後1~3ヶ月頃になれば、元気に足をバタつかせ始める頃でしょう。

そしてそんな赤ちゃんの足の裏に「つちふまず」がないことに気づかれるお母さんも多いのではないでしょうか?

足の土ふまずは、子供の成長と共に出来るとされていますが、いったい何歳までに出来るものなのでしょうか?

そして昨今では、「つちふまず」を持たない子供が急増していると言われていますが、その理由は何なのでしょうか?

ここでは、土ふまずの成長と、その必要性を解説すると共に、土ふまずのある健康的な足の作り方について紹介したいと思います。

1. 土ふまずは何歳までに出来る?

赤ちゃんのつちふまず

それでは、子供の土ふまずは何歳までに出来るのでしょうか?まず、子供の土ふまずの形成には、幾つかの段階があることを念頭においておきましょう。

① 第一段階

まず、第一段階として2歳までの間に少しずつ土ふまずが出来てきます。しかし、この頃の土ふまずでは、まだ自分自身の身体を支えることは出来ず、赤ちゃんはヨチヨチと不安定な歩きをすることとなります。

② 第二段階

更に土ふまずの形成が進むのは、3・4歳の頃。この頃には、まっすぐ立ち、歩く・走る・飛ぶなどの運動が出来るようになります。

③ 第三段階

そして、第三段階となる6・7歳になると、大人と同じような土ふまずにまで成長します。

以上のように、子供の足には7歳頃までに土ふまずができ、その年齢ごとの成長があることがお分かりになったことと思います。

2. 土ふまずの役割り

赤ちゃんの靴

それでは、足の土ふまずにはどのような役割りがあるのでしょうか?

まず知っておいて頂きたいことは、「つちふまず」があるのは人間だけと言うこと。
そして、一言で「つちふまず」と言っていますが、土ふまずには3本のアーチがあり、この3本のアーチがバランスを取り合い、身体全体を支えるバネのような役割りを果たしていると言うことです。

① 衝撃吸収

土ふまずのアーチが伸び縮み擦ることで、足の裏が床に付いたときの衝撃を吸収することが出来ます。また、次の一歩のために地面をけり、スムーズな足の運びを実現します。

② 身体のバランスを取る

土ふまずには、身体の左右の揺れ、身体をひねるときのバランス、身体前後の揺れの3つの働きを制御するセンサーの役割りがあります。そしてこの制御機能のお陰で、私たち人間は二足歩行ができるとされています。

3. 健康な土ふまずを作るためにすべきこと

子供の土踏まず
上記のように、土ふまずの役割りを解説しましたが、昨今では「つちふまず」を持たない子供が増えているとされています。
その理由としては、

・ゲームなどの普及により室内遊びが増えたこと
・公園などが少なくなり、身体を動かして遊ばなくなったこと
・足のサイズにあっていない靴を履いていること
・裸足で遊ぶ機会が減ったこと

と言われています。
そのため、子供に健康な土ふまずを作るためにも、積極的に外遊びをさせ、充分な運動をさせることが重要です。
また、子供の足はすぐに大きくなってしまうため、ついつい少し大きめのサイズの靴を購入しがちですが、きちんと足にあったサイズの靴を履かせることも大切だと言われています。
昨今では、ネットショッピングが普及しており、靴の購入の際に「ためし履き」をしていないケースが多くありますが、靴はきちんと「ためし履き」をした上、購入することをおススメします。

4. まとめ

以上のように、子供の「つちふまず」について解説させていただきましたが、如何でしたでしょうか?

足の健康は身体の健康。

外遊びが難しいと言う状況も増えている現代ですが、是非お休みの日は外に出かけ、「つちふまず」のある元気な足を作ってあげたいものですね。

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