赤ちゃんは生まれた時から言葉を学んでいる!?忘れても有利に学びなおせることが研究で明らかに

赤ちゃん

赤ちゃんは生まれた時にはお母さんの言葉をすでに学び始めている!

ごく初期の赤ちゃんもお母さんの言語を聞いて習得していることが研究によって確認されました。

赤ちゃんはお母さんの声を聴いている

妊娠後期の赤ちゃんはお腹の中で、すでに外の音を聞いているという話を耳にした方は多いでしょう。

そうやって赤ちゃんは、お腹の中で、言語を習得する準備を進めているそうです。

そして生まれて出てくると、母国語の単語、リズムと音、文法のどれも早い時期から吸収していて、その後もごく自然にコミュニケーションが取れるようになっていくそうです。

研究によると生後3か月~5歳までの間で、養子縁組によって外国に移り住んだ赤ちゃんが、産まれた国の言語を全く忘れてしまっていても、一般の人よりもその言語の習得が得意だったことが分かりました。

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「全く忘れてしまっていても」というのがポイント

研究では韓国で生まれ、3歳から5歳の間に養子となってオランダに移り住んで大人になった人で、韓国語を忘れてしまっていて、勉強したこともない人が選ばれました。

このグループと、一般的な人のグループが韓国語の学習をしたところ、生れたときに韓国にいたグループの方が習得レベルが高かったそうです。

また、言葉が話せるようになる前の6か月未満でオランダに移った人と、話せるようになっていた1歳で移った人では学習成績にあまり違いがなかったそうです。

この結果から、研究者は早い時期に両親ができるだけ赤ちゃんと話すべきだと指摘しています。


赤ちゃんに話しかけることの大切さや、言語を習得する能力の高さを再認識してしまいます。

こちらがギャグを言っても、何を言っても「じーっ(ガン見)」の時も多い赤ちゃん。時々ヘコたれそうになりますが、きっと赤ちゃんは聞いてくれているはず。勇気が湧くおはなしですね!
 

 
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