【入園予定ママ必見】旅行なみの荷物に、書類はびっしり6枚!?それでも頼みの綱「病児保育」ってどんなところ?

ワーキングマザーと幼児

働くママにとって、保育園に入園できたらホッと一安心。でも入園してからも小さい子供はしょっちゅう、熱をだして保育園から呼び出しがかかります。

そこで、入園準備期や入園直後に、是非やっておきたいことの一つが病児保育室と病後児保育室に登録することです。

今回は、病児保育・病後児保育についてご紹介したいと思います。

病児保育室と病後児保育室とは?

赤ちゃん

子どもが風邪をひいたときに預けられる施設として、「病児保育室」と「病後児保育室」があります。

まずは、その違いについてご紹介します。

病児保育室とは・・・?

病児保育室とは、保育園に預けている子供が熱や感染症などにかかり、保育園に預けられない時にママやパパも仕事が休めない場合に、親に代わって子供のお世話をする為に預かってもらえる保育室です。

インフルエンザや胃腸炎などの場合でも預かってもらえる施設もあります。

病後児保育室とは・・・?

病児保育室とは、かかった病気はもう治ってはいるけれども、本来の体調に戻りきっていない時に、仕事が休めないママやパパなど親に代わって子供のお世話をする為に預かってもらえる保育室です。

病後児保育室の場合は、インフルエンザなどの感染症の場合、熱が38℃以上ある場合などは預かってもらえない事が多いです。

どちらの保育室も、働くママにとって強い味方ですよね。

病児保育室・病後児保育室ではどのように過ごすの?

赤ちゃん

基本は保育園と同じで、遊び、睡眠、食事、排泄などを保育士とともにしていきます。

しかし、病気なので、まずは医師による診察があり、隔離するかしないかの判断で部屋に分かれます。必要であれば薬も処方されて飲ませてくれます。

そして、元気であれば、お部屋のなかで遊び、排泄や食事、そのあとはお昼寝をします。おやつの時間もあります。

施設によって事なりますが、17:00~18:00までが預ける事ができる時間となり、病院に併設されている施設は診察をして帰るところもあります。

利用料金はどれくらいかかるの?

病気でも長い時間預かってもらえるので、きっと高いのでしょうと思いますよね。しかし、区や市の病児保育室・病後児保育室は意外にもリーズナブルです。

病児保育室・病後児保育室によって多少異なりますが、一例として葛飾区の病後児保育室は一日2000円+給食・おやつ代350円となっております。

病気では預かってもらえる保育園はないので、高くても利用したいと思う中、この価格は驚きですよね。区や市から助成金が出ているのでこの価格なのです。

利用するときの注意点

注意点

登録が必要

まずは事前登録しましょう。初めての利用の時に同時に登録できる場所もあります。年度更新の場合もありますので、来春から利用したい方は今登録すると再度登録という場合もあるので注意したいところです。

医師の診察が必要

必ず事前に医師の診察が必要となり、指定された書類が必要となるのでその日に突然お願いします。という対応は難しいのが現状です。

病児保育は少人数

病児保育・病後児保育は限られたスペースで病気の子供を看るので、人数制限があり、それも一つの病児保育室で4、5名です。そのため、インフルエンザなど流行性の病気が流行る時期は利用したい人が多いので、利用したくても利用できない場合があります。

どうしても仕事が休めないことが予想される保護者の方は民間のサービスも検討されることをおすすめします。

利用時の必要な用紙は事前に記入

実際にお子さんが病気で利用するときは事前に電話をして予約します。最初の登録をしておけばインターネットで予約できる施設もあります。

利用時に必要な書類をあらかじめもらえる場合があります。下記のサンプルでは利用には4枚の記入が必要で、事前に用紙をもらうことができました。中にはかかりつけ医の電話番号、保育園の電話番号など、暗記の範囲では書けない項目もあります。当日の朝は持ち物の準備や園や会社への連絡であわただしくなりますので記入しておくと安心です。

登録の記入用紙(例)2枚


当日の記入用紙(例)4枚

そのほか、延長保育は行っていませんので早くお迎えに行かなくてはならないママもいるでしょう。そのような場合は、職場にあらかじめ理解をしてもらえるように話しておきましょう。

また、施設によっては1歳以上など、年齢制限が設けられている施設もあるので必ず確認が必要です。

病児保育、持ち物の例

病児保育の一般的な持ち物リストの例をご紹介します。同じ地域の病後児保育と比べてもほぼ同じ内容となります。

◎お弁当・おやつ・飲み物(500円で依頼可能)
◎着替え(パジャマ・下着・洋服(ゆったりとしたもの)2~3組
◎バスタオル2枚
◎おしぼりタオル2枚
◎汚れもの入れ(ビニール袋)2~3枚
◎かかりつけ医からの薬・処方箋やお薬手帳
◎健康保険証、乳児医療証
◎母子手帳
◎印鑑
〇ミルク・哺乳瓶
〇オムツ5~6枚
〇おしり拭き
〇よだれかけ
〇食事用エプロン
〇は必要に応じて

実際病児保育室を利用してみてどうですか?

経験したママによると、まるで一泊旅行の荷物ぐったりした乳児を抱えて朝の通勤の人込みの中を駅前のクリニックへ連れて行ったそうです。

「1歳の4月から保育園に入園しました。病児保育と病後児保育の両方を登録していました。民間のサービスも1社検討していましたが金銭的に余裕があれば申し込みしたかったです。

実際には、1歳の復帰から小学校入学前まででトータル5~7日間は利用しました。小児科に併設された病児保育室でしたので、診断や投薬もスムーズでした。朝は手続きなどで時間がかかるので1~1.5時間は遅刻しました。1時間ごとに取得できる看護休暇を利用しました。

登録は1年ごとでしたので、2年目以降は油断してしまいましたが利用するときに登録させてもらえたので朝の時間や少し手続きの時間を見込んでおけばOKでした。

インフルエンザの季節などは予約がとれなかったこともありました。たまにしかお世話にならない場所ですが保育士さんがうちの子のことを覚えていてくださったり、温かく親切な施設でした。」
メグさん

お仕事をしているママにとっては病児保育・病後児保育は心強い味方。

いざという時の為に登録をしておくと安心ですね。

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