回数の目安が知りたい!保育園からの呼び出し「我が家はこうでした(体験談)」

眠る赤ちゃん

職場に復帰して、保育園ライフが始まったと思ったら、すぐに呼び出し。
産休・育休明けのママにとって、気になることのひとつですよね。
体調不良の我が子をダッシュで迎えに行きたいのは言うまでもないけれど、終わらせたい仕事も、職場への気兼ねもある…。

そこで0歳〜3歳の園児ママが、保育園から呼び出される回数についてまとめてみました。

保育士さんによる呼び出し基準については以前「 「また保育園から電話が…」気になる保育園呼び出しのリアル。保育士さんに聞いちゃいました!」でご紹介していますので、参考になさってください。

個人差があるのが大前提

泣いている赤ちゃん
まず当たり前のことですが、呼び出される頻度には「個人差がある」ということ。

呼び出されるということは、子どもが急な発熱や風邪の引き始めなどで体調不良ということですが、大人もそうであるように子どもにも

  • 発熱しやすい
  • 風邪を引きやすい
  • 環境の変化に適応するのが苦手

などの個性があります。

我が子がどのタイプかは入園してみるまでわかりません。

保育園にはたくさんの子どもがいますし、菌もたくさん!しかし、集団生活というものはそういうものと思っていたほうがいいのだと思います。

また風邪を引いたわけではないのに、環境の変化に弱く、緊張感からお腹を壊したり、発熱する子も少なからずいるようです。

ピークは最初の1年

外で遊ぶ子供

保育士さんからよく聞くセリフに「最初の1年が大変よ!」というのがあります。この場合の1年とは月齢とは関係なく、入園してからの1年になります。

「箱入り娘・息子」とまでいかなくても、おうちで大切に育てられた赤ちゃんが、ある時から毎日、風邪気味な子どももいるかもしれない保育園に通うのです。

筆者の息子も、6か月で保育園デビューしましたが、通園開始2週間目から、月1回、寒〜い1月、2月は隔週で呼び出されました。

年間でざっと15回は呼び出されたと思います。

時々耳にする話で「母乳で育った赤ちゃんは免疫力が高いので風邪を引きにくい」「女の子は男の子より丈夫」というのがありますが、周りをみてもたいして差はなく、実感はなかったです。

以下、初年度の呼び出しの回数・時期はどうだったかをご紹介します。

はじめの3か月は覚悟が必要かも

会社で提携していた保育園なのですが、春から入園し始めの3か月はほぼ週に一度は発熱で呼び出されていました。

1歳を過ぎたあたりから発熱も少なくなり、呼び出しも月に一度あるかないかになりました。

怪我で呼び出しをされたことはないのですが、基本は嘔吐下痢症、発熱の繰り返しでした。特に嘔吐下痢症の時は一家揃って時間差で患い、ほぼ1か月看病に費やして大変だったこともありました。
(7か月から保育園 男の子のママ)

熱性けいれんがあって、厳しめの呼び出しが…

10回以上呼び出しがありました。年中通して呼び出しがあり、冬はやはり多かったです。うちの子は1歳の突発性発疹時に熱性けいれんを起こした経験があるので、保育園はちょっとの熱でも敏感で、お迎えの連絡が入りました。集団生活ですので、どうしても病気を貰いやすく本当に大変でした。
(1歳から保育園 女の子のママ)

筆者の息子は大きな病気にかかったことはありませんでしたが、鼻水や乾いた咳が出るような風邪がクラスで流行り始めると、少し遅れて、2〜3日後に怪しい症状が出始め、4日目くらいの昼過ぎによく呼び出されていました。母は仕事を休むか、ベビーシッターにお願いするかの繰り返し…。かなり憂鬱な時期でした。

ところが1年を過ぎると、呼び出し回数はガクンと減りました。また発熱で呼びだされても1日休むと翌日にはパッと熱が下がるようになってきました。

子どもが風邪やウィルスをもらいながらも、免疫力をつけて成長することを実感しました。

流行りの病気に注意

体調不良

入園して1年過ぎても油断は禁物です。

冬のインフルエンザ、冬〜春にかけてのロタウィルス、ノロウィルスなどのお腹の風邪は咳や鼻水・唾液を介して、あっという間に広がります。

幼児は体を密着させて過ごすことが多いこと、病気を自己抑制力がないことなどから、大人の集団より感染しやすいといっていいでしょう。

インフルエンザや水ぼうそうなどは学校保健安全法により、登園許可が出ないと登園できないので、場合によっては5日〜1週間以上、お休みするなんてことに。

登園許可証を必要とする感染症 – 練馬区の場合
インフルエンザ(新型は除く)
麻しん(はしか)
風しん(三日はしか)
水痘(水ぼうそう)
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
結核
咽頭結膜熱(プール熱)
流行性角結膜炎(はやり目)
百日咳
腸管出血性 大腸菌感染症(O157、O26等)
急性出血性 結膜炎
髄膜炎菌性 髄膜炎
(感染症・許可状況は変わる場合があります)

流行の病気があるときは、要注意を

バラつきはありますが月に1回はあったと思います。インフルエンザ流行には週に1回以上あることも…。携帯の着信が「保育園」だと不安でしたが、小さい子は話ができない分、バイタルをちゃんと観てくれてるんだな、と切り替え。職場には頭を下げ、できるだけ早くお迎えに行ってました。大変だったけど、いい思い出☆
(3か月から保育園 男の子のママ)

呼び出され回数はコントロールできる?

眠る赤ちゃん

入園して1〜2年以上経ち、3歳のお誕生日を迎える頃には、我が子の体調のリズムも把握して、ある程度呼び出され回数をコントロール出来るようになるかもしれません。

体調が悪そうな時は、休日をゆっくりめに過ごす

例えば金曜日に子どもが風邪気味・週明けは大事な会議で休めない。それなら週末はお出かけの予定をキャンセルして、自宅でゆっくり過ごし、栄養のあるものを食べ、早寝する。それだけでも発熱・発病の可能性を下げることが出来ます。

早めの受診で回復を

明日呼び出されたら困るけど、娘の鼻水が止まらない。そこであるママは先回りして耳鼻科を受診。予防薬をもらって、なんとか体調を快復に持っていったというエピソードも。

体調を崩しやすい季節の変わり目の過ごし方に工夫を

風邪を引きやすい子なら、季節の変わり目は人混みを避ける、遠方へのお出かけを避けるなど工夫をすると、保育園では元気に過ごしてくれることもあるようです。

しっかり治すのが最善策

発熱で呼び出されて自宅療養となった場合、焦らずゆっくり治す心構えも大切です。治りきらないうちに登園すると悪化してしまい、呼び出される回数も結局のところ増えることになってしまいます。

まとめ

0歳から3歳のママが、保育園から呼び出される頻度は個人差があり、一概に何回とは言えません。

入園してからの1年間は、週1〜月1回は呼び出される覚悟が必要ですが、登園に慣れるに従い、カラダも丈夫になり、回数が減ってくるのも事実です。ただし、流行の病気には気をつけて。

ママも子どもの生活リズム調整しながら、上手に体調をコントロールして、いつも元気に、笑顔で登園させてあげたいですね。

原稿協力:ひなゆう
女性情報誌でのライター経験を生かして、現在もフリーで執筆中。9才男の子のママ

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