保活シーズン本格化!保活を経験したママが、疑問に感じた保育園の対応3選

保育園

秋も深まり、来春我が子を保育園に預けたいママたちは、園見学に書類の作成にと、保活に忙しい時期だと思います。

私自身も、そして息子と同い年の子どもをもつママ友たちも、昨年、同じように保活に精を出してきました。

その中で、私自身やママ友たちが、園見学や説明を聞きに行った際に疑問に感じた園の対応をピックアップしました。参考にしてください。

1. 保育園の見学OKな時間が、子どもたちのお昼寝の時間

疑問

私は、合計7か所ほどの園見学に行きました。いずれも、公開見学会などではなく、私的にお願いをして見学をさせていただく形だったため、できるだけ園の迷惑にならないように、「日にちも時間も先方(保育園)に合わせる」というスタンスで話を進めていました。

ほとんどの園は、こちらの希望日時を聞いてくれましたが、保育園ごとに活動時間や先生方が忙しい時間があると思うので、「いつでもOKです」と言っていると、大体、午前中の設定保育の時間帯か、夕方の自由遊びの時間帯を提案してくれるのですね。「子どもたちの様子を見てもらえるので」と言っていただけます。

逆に、ほとんどの園は、「昼食時~お昼寝、おやつの時間は、バタバタしたり子どもが落ち着かなくなるので見学は控えてほしい」と言われていました。その通りだと感じます。

しかし、1か所だけ、同じように「いつでもOKです」と伝えると、園側から「ではお昼寝の時間に見に来てください」と言われました。珍しいな、と思いながら行くと、案の定、ドアをノックした音や知らない人が来た気配(?)で子どもたちは起き始め(フロアの仕切りのないの保育園だったので、人の動きがダイレクトに子どもたちに伝わる)、説明も「子どもたちが寝ていますので…」とパンフレットを渡され、「質問がないようならば今日はこれで…また何かあればお電話をいただければ…」と。何のために行ったのか、なぜあの時間を設定されたのか、未だに分かりません。

見学をさせてもらう際に、こちらの都合をあまりにも押し付けるのはマナー違反だとは感じますが、もし希望時間帯を聞いてもらえた場合は、できるだけ子どもが活動をしている様子を見ることができる時間を選ばれるとよいと思います。万が一、お昼寝の時間や、子どもがほとんどいないと思われる延長保育の遅い時間などを提案されたら、一言「様子を見られる別日程はないか」を聞いてみても良いかもしれません。

本当に職員が手薄だったり、行事前であったり、園側が忙しすぎて見学に対応しきれないというケースもあるかもしれませんが…。できれば、我が子を入園させることを考えると、保護者の対応をしっかりとしてくれる園を選びたいですよね。

2. 園長先生が、見学者に対していきなりタメ口

オッケーサインの女性

園の見学を担当してくれた園長先生。園長先生ということだけあって、保育士歴も長くベテランの方でしょう、私たちの親世代(もう少し上?)といった感じの方に、園見学を担当してもらったママ友の話です。

指定日時に、緊張しながら我が子を抱いて保育園に行くと、園長先生が出迎えてくれました。「あー、はいはい、見学の○○さんね。ようこそ、まぁここに座って座って。」「じゃぁ1階から案内するわ。」自己紹介もないまま、フランクな口調で案内がスタートしました。

はじめは、子どももいるし、緊張をほぐしてくれるためかなとも思ったそうですが、「で、仕事はいつ復帰の予定なの?」「他の園も見学してるの?」など、明らかに母親(であるママ友)だけに語りかける際も、ずっとタメ口だったそうで…。帰り際には、書類か何かを整理しながら下向き加減で「はいはい、では気をつけて~…」と見送られた(?)そうです。

実際に子どもが入園をし、信頼も深まってからの雑談などであればまだわかるのですが、いくら年上やトップの位の方だからといって、初対面でこの対応は疑問に感じますよね。

3. 自園のことなのに「わからない」を連発…

はてなの雲

保育園に見学に行くと、園長先生や主任の先生など、現場に出ているというよりは全体をまとめる感じの先生が対応してくれることも多いです。なので、実際に細かい保育内容や、全園児の顔と名前の一致など、担任の先生ほど現場のことに対して詳しくない場合があるのは仕方がないことかなとは思います。

しかし、園の方針や、保護者の役員や行事負担のことなど、絶対に上の先生方も知っているであろうことも、「えー…」「ちょっと(わからない感じ)…すみません…」などを繰り返されると、ちょっと信用に欠けますね。保育中(子どもの集団遊びの指揮をとられていた)の担任の先生の手をとめて聞こうとしに行かれたり、こちらとしても、今すぐどうしても知りたいことでもなかったので「あ、また今度でいいです」「やっぱりいいです」と、こちらから質問をあまりしないようになりました。なんかいろいろな方に申し訳ないと思い…。

予想外の質問に戸惑うことはあると思いますが、保活シーズンや保護者があらかじめ来ることがわかっている場合には、最低限、聞かれるだろうこと(保護者が気になっていそうなこと)や、園の近況だけでも把握しておいてくれたらなぁ、と感じた見学でした。

まとめ

納得する女性

たった一回の見学で、その園の善し悪しなどは到底わかりませんし、決めつけてしまうのはいけないと思います。ただ、一般的な接客業とは少し違いますが、保育というサービスを提供する側、受ける側(しかも自分ではなく、自分より大切な我が子が)という関係の場所を探す園見学では、どうしても良くも悪くもイメージが残りやすくなってしまいますよね。

園見学では、できるだけポジティブな面を見てきたいものですが、このようにネガティブな印象が残ってしまうことも時にはあるでしょう。その時その時の正直な気持ちや疑問点をメモしておくことで、後に実際に願書を出す段階で思い出し参考になる場合もあります。

幼い子どもを連れてのたくさんの園説明会、書類の作成など、特に都市部では保活は本当に大変ですが、できるだけ個人での園見学にも足を運び、保育園や先生方の日頃の様子をしっかり見た上で、自分たち(親も子も)にとって一番良い保育園を選びたいですね。

原稿協力:piyomama
保育士をはじめ、乳児~小学生の先生経験を活かして執筆活動中。便利なグッズや情報を探すのが好きな、1児(男の子)のママ。

原稿内容、プロフィールなどは原稿作成時2016年10月現在のものです。

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