もしかして遅れてる!?子供の発達は親の●●次第で変わるかも!?

一緒に同じ行動をとる

ハイハイする親子
例えば、赤ちゃんがはいはいをしようと頑張っています。
しかし、思うように上手くできない日々が続いている場合等に、ママも赤ちゃんと同じ動作を真似します。
そして、「今、こうやって頑張って前へ進むように動いているところね」、「うつ伏せで顔を上げるだけでも、すごい体力使うわよね」等と、今、行って感じた事や赤ちゃんだったら、まだ未発達な身体でここまでやるのは気力も体力も使うという労いの言葉と、肯定的に・ありのままの状態を言葉にして伝えます。

赤ちゃんは、できないといった見下されていたり、諦めかけられたりするママの言動は、悲しくも切なくもなります。
成長過程として、「中枢から末梢側へと成長」していきます。
よって、大人ができるように、簡単にスムーズにできるのではありません。
逆の考えで言うと、「末梢まで成長したからできる動作」となります。

赤ちゃんはママや家族の動作を、よく見て感じ取っています。
そして、「自分もはって歩けたら良いな」、「はいはいできたら、世界が変わるな」と前向きに捉えて思っています。
同時に、毎日毎日、同じ動作を繰り返しながら、「こうやったら、できるかな」、「昨日はこれでできなかったから、このやり方はしない」等と赤ちゃんなりに体感によって学んでいます。

負けず嫌いな赤ちゃんの場合は、悔しくて泣いたり、癇癪をあげたりします。
また、「また、できないや・・・」等と諦めかけたり、くじけそうになったりした時、隣でママが真似しながらも励まし前向きに接すると、頑張る意欲や続ける勇気・努力、「きっとできる事だから今、頑張っているんだ」と思え、良好な母子関係と愛着形成の促進に繋がり、諦めないで頑張る心と、いつでも受け止めてくれるママがいる事をより深く実感する事で、人間関係の基盤までも育まれる事になります。

できてほしい動作になるように導く

おもちゃと赤ちゃん
例えば、前述の続き・関連として、ズリばい状態でまだはいはいの状態でなかったとした場合、赤ちゃんの目先に好きなおもちゃやぬいぐるみ等を置いておきます。
そうすると、赤ちゃんは「あっ、ぬいぐるみがある。触りたい」、「あそこまで行けば掴める」と思います。
同時に、興味や楽しみから意欲が増し、無意識に足で床・畳を蹴って進む可能性も高くなります。

この時、ママも赤ちゃんと同じように体制をとり、同じように頑張ります。
そして、一歩でも前へ出たり、ほんの少しでも顔が前へ出したりしたら、「あ、もう少しよ、頑張って」、「あと何歩くらいだろうね、楽しみね」等と、現状且つ前向きで励ましの言葉をかけます。

つかまり立ちや、つかまって一歩・二歩の歩ける時も同じように接します。
ママがどんなに疲れていても、少しの時間5~10分でも構わないので、赤ちゃんにマンツーマン方式で接してみましょう。
成長が目に見えると同時に、母子の協同作業で嬉しさと喜びが何倍にもなります。
むしろ、健気に毎日、毎日、頑張っている赤ちゃんから励まされる程です。

楽しい育児時間で、ママの頑張り・工夫も実感でき、やりがいと達成感・満足感も味わえます。
この時、目に見えない親子関係の絆と、成長過程で大切な愛着形成の促進・信頼関係の充足、人間関係の基盤までも形成され構築される事に発展していきます。

できたら・実施したら大いに褒めて喜ぶ

喜ぶ親子
前日よりも少しでもできたり、できなくても今日も頑張って実施したら、赤ちゃんのやった事自体を褒めます。
できたら、大いに喜びママも嬉しいという事も伝えます。
できなくても、その意欲と努力を大いに褒めてあげます。

両者に共通して、必ずやっていただきたいことは、抱きしめて優しい言葉をかけ、見つめる事です。
これは、赤ちゃんにとって至福の時でもあり、何事にも立ち向かう強い心を育みます。
同時に、共感できる事で「分かち合う」という言動も学べる事になります。

こちらでも、ママが可能な範囲で、できるなら上記と同じように赤ちゃんと同じ動作をして一緒に励まれる事をお勧めします。

絶対に他の赤ちゃんと比べない

×印を作る女性
他の赤ちゃんの成長がわが子より進んで知ると、意外にママが滅入ってしまう事があります。
そして、ついうっかり「あの子はできるのに・・・」、「最初はうちの子が早かったのに、今では追い越されているわ・・・」等と、少しネガティブな事を言ってしまう時があります。
もし、仮にネガティブなことを言ってしまい、赤ちゃんにも聞こえている可能性があった場合は、速やかに謝ると良いでしょう。

赤ちゃんは悪口や、あまり良い事は言われていない・話していない事は、分かっています。
びっくりするくらい伝わっていますし、内容も分かっていると言われています。

この為、親であってもいけない事をしたら謝った方がベストです。
謝ると、赤ちゃんも自分が悪い事をしたら謝るという事ができる子どもに成長していきます。
小さな赤ちゃんでも、この時から既に親がやっている・言っている事をしっかり見て学んでいます。

また、他の赤ちゃんと比べても何も変わらない事態と、ママが余計、疲れて落ち込んだり悩んだりするだけです。
マイナス的な環境作りにしかならないので、他の子と比べずに「うちの子は、うちの子」と割り切る事と、わが子を信じる気持ちが大切です。
そして、このママの思いは必ず赤ちゃんに通じています。

忘れてはいけない事は、発達段階は個人差が大きく、乳児健診等で書かれている・実施される項目は、平均的な達成度である事、健診日が自分の赤ちゃんにとって満何ヶ月なのかにも大きな差がある事です。

赤ちゃんはママが悲しんだり、怒ったりする事が苦手で好みません。
笑って受け入れてくれるママが大好きで、ママを幸せにしたいと決心して、ママの元へ生まれてきました。

これは、赤ちゃん自らが決めた事です。

少しネガティブになった時、これを思い出され・忘れずに接していただきたいと思います。

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