もしかして育児ノイローゼ?育児ノイローゼの症状とその対処法について。

ストレスがたまっている女性
待ちに待った赤ちゃんの誕生。
しかし可愛い赤ちゃんの笑顔を見てもちっとも心が躍らない。
気付けばイライラと旦那さんを怒鳴りつけてしまったり、赤ちゃんの鳴き声に耳をふさぎ自分すら泣いてしまいたい気分になったり。そんなお母さんはいませんか?
もしかするとそれは育児ノイローゼの始まりなのかもしれません。

育児ノイローゼとは、産後のホルモンバランスの崩れが原因でもありますが、昨今の核家族化が招く「一人子育て」の弊害とも言われています。

今回は、そんな「育児ノイローゼ」に焦点をあて、考えて行きたいと思います。

育児ノイローゼとは?

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育児ノイローゼとは、「産後うつ」とも言われており、育児に関わるストレスの影響で、精神的に不安定になってしまう状態のことを指します。
冒頭に記したとおり、産後のホルモンバランスの崩れ、また育児について相談する相手がいないことがストレスとなり、その症状が現れると言われています。
昨今では、育児ノイローゼによる児童虐待なども問題視されており、放って置くとお母さん自身だけでなく、子供の成長にも影響する危険があります。
以下のような症状がある場合は、早急に対処する必要があります。

□育児中、孤独感に襲われる
□家族にイライラをぶつけてしまう
□子供に手を挙げてしまう
□食欲が無い
□何もする気がおきない
□夜眠れない
□倦怠感に襲われる
□誰とも会話をしたくない

育児ノイローゼになりやすい時期

時期
育児ノイローゼの主な原因は、産後のホルモンバランスの崩れです。
そのため、産後直後に陥りやすいといわれています。

また、赤ちゃんが生まれて間もない頃は、外出することもほとんどできず、一日中家の中にこもっているため、その症状が悪化してしまうこともあります。
そして、赤ちゃんの夜鳴きや夜間の授乳など、睡眠がまともに取れないことで体力的に辛くなり、その症状に拍車をかけます。
特に初めての子育ての場合、赤ちゃんが泣いている原因が分からず、お母さんが一人で悩みを抱えてしまうこともあるでしょう。
また、 2 人目育児の場合でも、上の子の面倒と下の子の面倒を同時に見なくてはいけないため、子育てに掛かりっきりになりストレスを溜め込んでしまうケースもあります。

育児ノイローゼになりやすい人の特徴

特徴
育児ノイローゼは、真面目で正義感が強い人が陥りやすいと言われています。
育児と家事を完璧にやろうとする余り、自分に余裕がなくなってしまうのです。
また、完璧にやろうとしているのに、赤ちゃんが思うようにならず、ストレスと感じてしまうこともあるでしょう。
昨今は核家族化が進んでいるため、一人で子育てをしているお母さんも多く、育児の悩みを一人で抱えてしまうことも要因です。
旦那さんの帰りが遅い人。
また、近くに親しい人がいない人も育児ノイローゼになりやすいと言えるでしょう。

育児ノイローゼかもと思ったときの対処法

対処法
育児ノイローゼは、一人で抱えていても良くなることはありません。
周りの人に相談し、協力して貰うことが一番の解決策です。
ご主人や両親にお願いし、1時間で良いので一人で外出してみてはいかがですか?
頼れる人が周りにいない場合は、民間や行政のサービスを使ってみるのも一つの手です。
時間預かりの保育所を利用する。また、児童館などに通い、他のお母さん方とコミュニケーションを取る。
子育て支援センターで育児の相談をする。
など、とにかく他人の力を借り、一人で悩まないようにすることが大切です。
育児ノイローゼは、恥ずかしいことではありません。
子育てをしているお母さんであれば、誰もが陥る病なのです。

まとめ

「お母さんは妊娠しているときから赤ちゃんと一緒にいるのですぐにお母さんになれる」と言われたことはありませんか?

しかし、そうではない事は、一度でも赤ちゃんを産んだことのある女性であれば分かります。
誰もが最初からお母さんなのではありません。赤ちゃんと毎日を過ごしながら、徐々にお母さんになっていくのです。
初めての出産であれば、誰もがお母さん初心者。最初から立派なお母さんなんていません。

そして、子育てとは一人で行うものではなく、誰かの助けを借りながらやるものなのです。

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