授乳中乳首が痛い!血豆や白斑ができた・・・。原因は?対策は?

授乳中のママと赤ちゃん
初めて赤ちゃんにおっぱいをあげる瞬間はとても愛おしく幸せな時間です。
小さな赤ちゃんが一生懸命おっぱいに食らいつきチュッチュする姿は、とても可愛らしく胸がキュンとしますよね。
しかし、授乳してみて初めて気付くママさんも多いと思いますが、実は授乳ってけっこう痛いんです。
特に赤ちゃんもママも互いに授乳に慣れて上手になるまでの数ヶ月は、痛みもひどいしトラブルも起こりやすいです。
今回はそうした乳首のトラブルの症状とその対処法について紹介していきたいと思います。

授乳中に乳首が痛い!乳首の三大トラブルとは?

トラブル
授乳時に起こりやすい乳首のトラブルの症状とその原因についてご紹介します。

乳頭亀裂、乳頭裂傷

乳首のトラブルの中でも最もメジャーな症状の一つです。
名前の通り、乳頭に亀裂が入りひび割れた状態になることを「乳頭亀裂」といい、さらにその症状が進んで乳首の皮が剥けたり出血してしまった状態を「乳頭裂傷」といいます。
原因はおっぱいのくわえさせ方が浅すぎることや、抱っこのポジションの偏り飲ませた後に口を離すやり方が悪かったりすることなどが挙げられます。
たかが亀裂と思われるかもしれませんが、指のひび割れを想像してもらうとわかりやすいと思います。
ひび割れた所をまた刺激しなければいけない痛みは、かなりツラい物ですよね。

白斑

乳頭の先に白い小さなニキビのような物ができる症状です。
これはおっぱいの出口が詰まってしまい母乳が外に出られなくなることで起こるトラブルです。
原因はいつも同じポジションで飲ませることで、おっぱいが残ってしまう線ができてしまったり、食べ物やストレスのせいで油分が多いおっぱいとなり、詰まりやすくなる事などが考えられるようです。

水泡・血泡

やはりおっぱいが詰まったり炎症を起こした事でできる乳頭のできものです。
中に水のような物が溜まった物を「水泡」、血が溜まった物を「血泡(血豆)」と言います。
いずれも授乳時にとても痛み、破れて炎症を起こしてしまうこともあるので注意が必要です。
原因は白斑同様、飲ませ方の偏りだったり、詰まりやすくなった母乳にあるようです。

授乳中に乳首に痛みが発生した時の対処法

クリームを塗る
もしこうしたトラブルが起こってしまった場合、まずは乳首を保護し、ばい菌などが入らないように処置する必要があります。
乳首を洗浄綿なのでしっかり清潔にし、赤ちゃんの口に入っても大丈夫な乳首専用の保湿クリームを塗り、その上からラップを被せて保護しておくのが一番いい方法だと思います。
保湿クリームは、カネソンのランシノーやピアバーユ、ママ&キッズの二プルベールといった専用のクリームが販売されているので、探してみて下さい。
また、そうした商品が手に入らなくても、馬油もとても効果があるようなので、そちらも試してみて下さいね。

授乳中の乳首の痛みを予防しよう

予防
こうしたトラブルを起こしてしまう前に、しっかり予防対策を行うことも大事です。
前述したように乳首のトラブルは、おっぱいのあげ方と、おっぱいの詰まりやすさが大きな原因となる場合が多いので、この2点を気を付けるだけでもだいぶ改善されます。
まず、授乳する時には抱き方を工夫しましょう。
授乳はどうしてもあげやすい方法ばかりしてしまいがちになりますが、横抱き、縦抱き、フットボール抱きと抱き方を変えてみたり、加えさせる角度を変えてみるだけでも良いです。それだけでもおっぱいの偏りや飲み残しがぐっと減ると思います。
また、おっぱいの質を改善することも大事です。
最初に産院で習うと思いますが、脂っこいものを食べるとおっぱいはすぐに詰まりやすくなります。
そうしたおっぱいに良くないとされる食べ物を控えることで詰まりやすさも改善されるので、しっかり食生活を整えてみて下さいね。

一度乳首のトラブルを起こしてしまうと、楽しいはずの日々の授乳はとてもツラいものとなってしまいます。
最近ではこうしたトラブルを防ぐための情報やケアグッズもとても手に入りやすくなってきているので、そういったものを上手く活用して、短い幸せな授乳期間を楽しんでいって下さいね。

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