日本の長時間労働が原因?残業の多いパパ、疲弊する育児ママ

頭をかかえるビジネスマン
2020年までに「男女がともに仕事時間、生活時間のバランスが取れる」ようにする少子化社会対策大網があるものの、
絶対に仕事時間、生活時間のバランスが取れるとは思わない!」と主張するママは多いです。

その理由は、日本の高度経済成長による「長時間労働の美徳」によるものかも・・・。

今回は、日本の長時間労働の風潮が与える育児ママへの影響についてみていきたいと思います。

日本では長時間労働が当たり前?

グラフ
統計では、フルタイムの男性労働者で、平日に1日10時間以上働く人の割合が4割を超えています。
労働時間はどんどん長くなっていき、残業は当たり前と考えられている風潮
2014年の調査では、残業時間が長い人の方が上司からの評価が高いという結果もあったほどです。

女性への負担が高いのも問題

ヘルプ!
専業主婦だと、子育て中は妻の仕事とみなされてしまいがち。むしろ、当然と考えられます。
もし、妻もフルタイムで働いていても、男性よりかは時短勤務が取りやすいです。
また、産前産後休暇、育児休暇は女性が取るので、必然的に女性に育児への負担がかかってしまいがち・・・。

時短勤務をしていても、勤務時間内で仕事を終わらせ、子どものお迎えをする女性は疲れていることが多いです。
まだ一人で保育園の仕度ができない乳幼児を抱え、朝のおきがえ、保育園の準備、送り迎え、夕ご飯の仕度にお風呂、寝かしつけと全てを妻がやらなくてはいけないと考えると、かなりの負担と言えるでしょう。

ファミリーサポートを利用して

ファミリーサポート
また、日本では親世代から託児を利用したりすることは「悪」と考えられる場合もあります。
どれだけ自分自身で面倒を見たかで親から子どもへの愛情をはかる人もいます。
これは、昔ながらの考えで、一部の人だけではあるものの、「親が子どもの面倒を見なくてはいけない」と義務感にとらわれてしまうと、ママはノイローゼになってしまうことも・・・。

そんな時は、一時保育に預けたり、自治体のファミリーサポート制度を利用することで、他の人の手を借りることも大切
ママが辛い顔をするくらいなら、ちょっとは1人時間を味わうのもいいのではないでしょうか。

パパはママを助けるためにこうしてみては!?

ヒント
”パパは今後、残業しない、ママを助ける。”そこまではできないことはわかります。
ただ、週の1日だけは残業しない日を決めてみるのはどうでしょうか
大企業が取り入れていることが多い「ノー残業デイ」は、残業せずに帰るチャンスです。

例えば、水曜日がノー残業デイなら、水曜日だけは残業せずに帰る。
そして、水曜日はお風呂、寝かしつけはパパの仕事。
すると、ママが週の一日でも楽になります。
それまで月~金曜日がずっと残業なら、一日くらいは早く帰る日を。きっと、ママも喜びますよ。

ママのお手伝いができると、疲弊していたママの気持ちもゆったりできます。
その家族なりのベストの方法を見つけてみましょう!

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