2人目妊娠中あるある。上の子が突然”駄々っ子に!?”駄々っ子になる理由と対処法

泣く子供
「赤ちゃん返り」と言う言葉を聞いた事がある方も多いでしょう。
赤ちゃん返りとは、 2 人目が出来たことにより、上の子が突然“赤ちゃん”のようになってしまうことを総称しています。

2 人目が生まれてしまえば、上の子も嫉妬や複雑な想いから駄々を捏ねるのだと親も納得しやすいのですが、まだ 2 人目が生まれてもいない妊娠中に、突然赤ちゃん返りを始めるのは、不思議だなと思うお母さんもいることでしょう。

今回はそんな“ 2 人目妊娠中”の上の子の駄々に焦点を当て考えて行きたいと思います。

2人目妊娠中、上の子の駄々の原因は?

はてなマーク
2人目が欲しいと思うときと言うのは、上の子が2~3歳頃であることが多いと言われています。
2~3歳というのは、お母さんも子育てに慣れ始めた頃であり、また保育園や幼稚園に入園し、少し余裕が出始めた頃でもあります。
そのため、下の子の妊娠期と言うのは、上の子のイヤイヤ期に重なってしまうことが考えられます。
また、子供と言うのはとても敏感で、普段の両親の会話などから「自分の存在を脅かす誰かがやってくる」ということを感じ取り、神経質になっていることも駄々を増徴させる原因となります。
いつまでも自分だけに注目して欲しい、またパパとママを取られてしまのではないか、そんな不安な気持ちが駄々を捏ねさせているのだと言われています。

2人目妊娠中の上の子の対処法は?

原因
それでは、2 人目妊娠中、上の子の駄々にはどのように付き合っていけばよいのでしょうか?

抱きしめる

駄々を捏ねているときというのは、子ども自身も自分で自分の気持ちが良く分からなくなっています。
そのため、一度落ち着かせるため、ギュッと抱きしめてあげると良いでしょう。
そして背中をとんとんと軽くたたき、気持ちを整えてあげることが肝心です。

子供が落ち着いたら、きちんと目を見て「どうしたの?」と駄々の原因を聞いてあげると良いでしょう。
子供は、お腹の赤ちゃんに嫉妬し、自分に注目して欲しくて我がままを言います。
その我がままをそのまま受け入れてしまうと、「駄々を捏ねればわがままをきいてくれる」と思わせてしまうことになるでしょう。
それよりも、きちんと目を見てお話し、「あなたのこと、ちゃんと見てるわよ」と伝えてあげることが大切なのです。

命の大切さを教えよう

2人目の妊娠は、子供に命の大切さを教えることができる素晴らしいチャンスです。

「○○ちゃんもこうやってママのお腹から生まれてきたんだよ」
「楽しみだね」

などと、これから生まれてくる赤ちゃんが大切な存在なのだと教えてあげると共に、上の子も同じようにみんなに望まれ生まれてきたことを伝えてあげると良いでしょう。

1日1回は「だいすき」を言葉にして伝える

下の子が生まれるからといって、パパとママがいなくなってしまうわけではないこと。
下の子が生まれても、今までと変わらず「だいすき」だということ。
それを言葉にして毎日伝えてあげるようにしましょう。

気持ちは言葉にしないと伝わりません。
特に子供に対しては「察する」ことを望んではいけません。
きちんと言葉で「だいすき」と伝え、安心させてあげることが大切です。

思いっきり“赤ちゃんごっこ”をしてあげる。

今まで自分でご飯を食べられていたのに、急に「食べさせて」といってくる。
オムツは外れたはずなのに、お漏らしをしてしまう。
そういう時は、一度“赤ちゃん”に戻し、面倒を見てあげるとよいでしょう。
子供はそうすることで安心し、「自分もママに甘えてよいんだ」と思います。
決して頭ごなしに怒らないであげるようにしてください。

これから“お兄ちゃん”“お姉ちゃん”になることを教える

上の子を再び赤ちゃん扱いする反面、これからは“お兄ちゃん”“お姉ちゃん”になることも教えてあげると良いでしょう。
そのためには、兄弟が描かれている絵本を読んだり、お友達の兄弟を題材にすることをおススメします。
そして、上の子がこれから“お兄ちゃん”“お姉ちゃん”になり、下の子を守ってあげなくてはいけないこと。
また家族が増えると楽しくなることを伝えてあげると良いでしょう。

まとめ

妊婦さんと子供
子供と言うのは、とても敏感な生き物です。
お母さんお父さんのちょっとした会話を耳にし、自分の中で膨らませ、不安を感じたり、心配したりするものです。
自分の家に、「得たいの知れない何か不思議な物体がくる」と思うことは、子供の精神を不安定にします。

そのため、お母さんお父さんは「2人目が生まれることは嬉しいこと」「2人目が生まれても上の子がだいすきだということ」を伝えてあげることが大切なのです。
子供は、安心すれば駄々を捏ねることしなくなります。

“赤ちゃん返り”には、きちんと親が付き合ってあげることが重要です。

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