一歩進んだ成長の証、靴デビュー!ファーストシューズはどんなものが良いの??

ファーストシューズ
赤ちゃんの足は成人と比べて踵が小さく細く、偏平足ぎみで踵から足指に向かう程、足幅がある事が大きな特徴です。

また、目には見えないですが毎日、少しずつ成長している為、ピッタリサイズでは足に負担となり、大きすぎると転ぶ原因になりやすく危険が倍増してしまします。

では、どんな靴が赤ちゃんに優しく守ってくれて、より安全かを、看護師をしていたママよりご紹介いただきます。

赤ちゃんの足を考慮する

靴を履く赤ちゃん
靴下を履いて靴を履くのが基本で、足のサイズを図り、靴下分の厚さとゆとりをもたせたい為、計測したサイズ(長さ)より0.5~1cm大きい靴が適しています。

特に、冬季は厚めの靴下やタイツを履く為、ゆとりがある靴が必要です。
きつい靴や、計測したサイズと同じ靴・ピッタリサイズの靴を履かせると、足指が圧迫されたりきつくて解放感が得られなく窮屈になってしまったりして、足の成長を妨げる原因となってしまうので、注意が必要です。

理想は、実際に赤ちゃんに購入する靴を左右共に履かせる事です。
少し立てる・歩けるのなら、左右の靴を履かせてみて赤ちゃんの反応を見るのも良いです。
軽くて、履かせやすく・脱ぎやすいゆったり形状で、更にマジックタイプだと赤ちゃんもママも容易に着脱が可能です。

サイズと標準年齢(許容範囲)の一覧票

子供靴
靴のサイズと、赤ちゃんの月齢をまとめてご紹介いたします。
下記は目安であり、個体差もある為、参考にされながら試着する事をお勧めします。

靴のサイズ…標準年齢(許容範囲)

11.5cm…8ヵ月(7ヵ月~10ヵ月)
12.0cm…10ヵ月(8ヵ月~12ヵ月)
12.5cm …12ヵ月(10ヵ月~15ヵ月)
13.0cm …15ヵ月(12ヵ月~18ヵ月)
13.5cm …18ヵ月(15ヵ月~21ヵ月)
14.0cm …21ヵ月(18ヵ月~24ヵ月)
14.5cm …24ヵ月(21ヵ月~27ヵ月)

靴を購入する際のポイント

指さしする女性
赤ちゃんは成長に大きな個人差・好みがありますが、つたい歩きやひとり歩きができる頃、またはひとり歩きができた頃から、靴を履かせる(室内で靴に慣れる為に靴を履かせる)のが多いと思います。
中には、靴を嫌がって履かない(靴を履く事自体が嫌・履いてくれない、履いて歩かない)為、靴を履いていきなり公園を歩く赤ちゃんもいます。

室内で靴を履いて練習して、実際に公園で歩かれる赤ちゃんもいます。
その赤ちゃん個々で性格や好み、特徴があるので双方共に間違いではありません。

これらを踏まえて初めて靴を買う場合は、サイズより1cm大きい靴を購入されると、練習で履かない期間に足が大きくなってしまい、買った靴がきつめになった・きつい、小さくなった等と履かずに終わる事は避けられます。

また、チェックポイントとして以下の5点をお勧めします。

爪先は広くて厚みがあるか?

上記と少し重複しますが、爪先がピッタリし過ぎると、足に負担がかかってしまいます。
靴の中で足指が動かせる程度の余裕が必要です。この事から、計測サイズより0.5cmは大きくても支障ありません。

爪先は反り返っているか?

爪先部分の反り返りが、蹴り出す力の弱い赤ちゃんの歩行を助けて、躓きを減らす事が可能になります。
また、歩きやすいという特徴をもっています。

踵がピッタリと合っているか?

足首の骨を正しく成長させる為には、踵にある程度の硬さがある事が大切です。

足が曲がる位置で、靴もきちんと曲がるか?

自然に歩く為に、赤ちゃんの足の動きに合わせて靴字体も曲がる必要があります。
理想は爪先から1/3くらいの位置で曲がる靴です。

足の甲がフィットしているか?

マジックテープや紐のある靴は、甲部分をフィットさせて歩行中に靴が脱げるのを防ぐ特徴があります。

特徴と発達状態

靴を履いて歩く赤ちゃん
赤ちゃんに靴を履かせる目安となる、特徴と発達状態をご紹介いたしますので、ご参照ください。

年齢…はいはい、0~1歳くらい

サイズ…11.5~13.5cm
運動…体重を足で支える事を覚える時期。
骨…足の骨、足首の関節は柔らかく未完成。
足裏…ほぼ完全にフラット状態。俗に言われる偏平足。
こんな靴…足全体を優しく包み込んで保護する靴がベスト。踵もソフトな素材が理想。

年齢…よちよち歩き、1~2歳くらい

サイズ…13.0~14.5cm
運動…活発になりジッとしていない時期。
骨…足首は脂肪が落ち始め少し大人に近い足になる。
足裏…土踏まずが形成するアーチの兆しが把握できる。
こんな靴…バランスを取りやすく安定した歩行を助ける靴。踵素材がしっかりしていて、足首をサポートする物が良い。

まとめ

靴に興味はあるものの、靴を履いて歩くのは嫌い・苦手といった赤ちゃんがいます。
しかし、何かのきっかけにで靴を履いて歩くのが大好きになります。
例えば、好きなキャラクターだったり、公園へ行って靴を履かせたら歩いたりと赤ちゃん一人ひとり様々です。
赤ちゃんに適さない靴を履かせない事で、足に負担や影響を与えず、楽しい歩行時間や外出時間になっていただきたいと思います。

また、靴も大切ですが、靴下も同じように大切です。
赤ちゃんは新陳代謝も良く汗かきでもある為、蒸れやすく汗ばみやすいです。
靴下でしっかり汗を吸収しつつも滑りにくいように、靴下の底面にポツポツの滑り止めがある綿の靴下がお勧めです。
また、汗をかいたり汚れたりした時に備えて、靴下と靴も予備を持参されると外出時も安心です。

いかがでしたでしょうか。
参考にしていただけますと、幸いです。

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