「歩育」で子どもの体も頭も元気に!歩く事が子供に与える効果とは?

散歩
小さな子どもを育てる毎日において、自家用車や自転車を使うことが当たり前になっていませんか?
無駄な時間もかからないし楽なので、歩ける距離でもついつい車や自転車を使ってしまう事も多いのではないでしょうか。

けれども、「歩くこと」は子どもにとって、とてもいい影響を与えるってご存知ですか?
今回は、子どもを歩かせて育てる、「歩育」についてご紹介したいと思います。

現代人は歩行が不足している?

歩行

車に頼る生活

車社会である現代において、育児に関わる行動にも車の利用は深く関わっています。
車があれば天気も荷物も気にせずに行動ができ、いいことばかりのように思えます。
ところが反面、大人も子どもも歩かない生活が習慣化してしまい、体力の低下などの問題が起こります。

子どもの歩行目安

1歳を過ぎて自分で歩くことができるようになってきた子どもは、その年齢のうちに同じ数字分の距離を歩くのが望ましいとされています。
2歳児なら2kmほどということです。
徐々にならせば、問題無く歩けるようになります。
このように歩くということは、子どもの成長にとって必要なことなのです。
車中心の生活では、歩く距離が不足して体力もしっかりつかなくなります。

歩くことの効果

効果

体力や運動能力の強化

大人でも同じように、歩くことは体力アップの近道です。
寝たり抱っこばかりだった子どもが、歩くことによって今後必要な体力を着ける大切な時期なのですから、しっかり歩かせることが大切です。
また、歩くことで体のバランスや
運動能力が鍛えられていきます。

歩けばお腹も減る

当然ながら歩けばお腹も減ります。
時間だからと食事やおやつを用意するよりも、お腹か空いていれば子どもは自発的にたくさん食べて、しっかり栄養を取ることができます。
車移動で室内遊びばかりするのとは大きな違いです。

質の良い睡眠にもつながる!

たくさん歩けば疲れますから、無理に昼寝や夜早く寝せようとしなくても、自然と眠くなってぐっすりと眠るでしょう。
特に成長期の子どもにとって睡眠時間の確保は大切なことです。

感覚を豊かにする

感覚を豊かに

車の中では感じられないこと

車に乗れば大抵はエアコンで快適に移動できます。
ところが歩くと、気温の変化や天候などによって体に受ける刺激も違いますし、日射しを受けたり風を感じたりと、体の刺激を通して脳にも大きな刺激が与えられ、物事を考えたり感じたりする感覚が豊かになります。

歩く時間に体験する様々なこと

車よりも時間を掛けて歩くことで、子どもと大人との触れ合いの時間も長くなります。
自然を感じながら、いろんな会話をすることは、子どもにとって大きな学びの場となります。
刺激、感動、体験などを通して子どもの脳も発達していくのです。

このように「歩育」は、子どもの体力をアップさせるだけではなく、五感を通じて様々な刺激を脳に与え、また空間や時間を大人と共有することで、子どもの発達にも大変良い影響を与えます。

これからの季節、外を歩くのにとてもいい季節です。
是非親子でたくさんお散歩をしてみてはいかがでしょうか。

この記事が気に入ったら
いいね!してね!

最新情報をお届けします