どんなことを書けばいいの?「保育園・幼稚園の連絡帳」の活用法

連絡帳

子どもを幼稚園や保育園に通わせていると利用するのが「連絡帳」。

朝夕の送り迎えの時だけでは担任の先生と十分な話ができるとは言えません。

とくに、0歳~2歳児の子供は、まだ自分で保育園での出来事を話すことができません

親と離れている時間に子どもに何があったのか、お友達との関係はどうか、など子どもの様子が気にならない親はいないと思います。

「どんなことを書くと良い?」「みんなは何を書いているの?」「保育士さんからのアドバイス」などをご紹介します。

園の連絡帳に書くべきこと

子どもの健康状態

小さな子どもたちは急に体調を崩すことも多いものです。

前の日に保育園で何事もなく元気に遊んでいたかと思ったら、「夜になって咳し始めた」または「朝起きたら熱がある」などというのも少なくありません。

そのような時には、子どもの健康状態を時系列に沿って書いておきましょう

先生方も現状を確実に把握できますし、何か変化があった時も、適切に対応してもらえ、重症化を防ぐことができます。

家での様子

何歳の子供であっても、保育園で過ごすうちに、その年齢なりの社会性を身に付けていきます。家庭で過ごす様子と保育園で過ごす様子には違いが出てくるものです。

たいていは保育園で過ごしている時の方が、「お利口さん」のことが多いようです。子どもなりに周りの子のことを考え、我慢することを覚えていっている証拠です。

しかし、あまりにも「お利口さん」で自分を抑えすぎるのは発達上いいことではありませんので、ある程度家で発散していることを保育園に伝えたり、逆に気持ちを溜め込んでいる様子があれば、それも伝えましょう。

保育園と家庭での違いを比べていくことで、子どもの気持ちを汲み取り、精神面での健全な発育を図ることができます

子育ての悩み

0歳児であれば「離乳食を思うように食べてくれない」、2歳児であれば「トイレトレーニングがうまく進まない」など、その時々で子育ての悩みは尽きません。

保育園の先生方は保育のプロです。子どもたちの保育園での様子も十分に知っていて適切なアドバイスをくれると思います。

すぐには改善しなくても、自分の悩みを共有してくれる人がいるというだけで、気持ちの面ではかなり軽くなると思います

成長の記録

同じようで実は違う毎日。例えば、お子さんが今日はこんな事をお話ししてくれた。ご飯を美味しそうに食べてくれた。お風呂ではこんな事をして遊んだ。など、

日々のちょっとした出来事を連絡帳に書いておくと、後々見返した時に素晴らしい子供の成長の記録として残っていきます。

みんなはどんなことを書いているの?

困ったことを書いておくと電話をくれたり、いろいろ相談できます。
2才男児ママ

とにかく病弱の子供たちだったので(熱性けいれんもち)、少しでも体調を崩すと、お手紙や先生に口頭などでお伝えしていました。

3才男児、小学生の2人のママ

毎日の生活内容を書いています。

下の子が産まれて少し情緒不安定になったときもその事を書くと、しっかり先生がフォローしてくれ、いつもよりたくさんギューをしました。などと書いてくれ、安心できました。

0才男児、3才女児のママ

普段の様子を書きます。今何の遊びに夢中か、食べ物は何が好きか、休みはどんな所に行ったか書きます。
1才男児のママ

いやいや期のときに、どんなときにいやいやになってしまうか、毎日のように相談連絡をしました。
母の心の支えとなり、心が折れずにいやいや期を乗り切ることができました。
0才女児、4歳児のママ

保育所での様子が細かく書かれていて、一歳児で喋りが少ないときは役に立ちました。
食事に関すること、トイレトレーニングなど、悩みがあるときには大活躍で連携できるので助かります。

4児のママ

長男は幼稚園に行くと大人しくなり、本来の明るい性格を出し切れずにいました。年少の頃は日々、幼稚園でどんな様子だったか、先生と細かく連絡を取り合っていました。
男の子と女の子のママ

体調が悪い時は特に念入りに!保育士さんのアドバイス

鼻水が長引いています」や「夜あまり眠れていません」といった記載をいただくことがあります。様子は見ますが、症状に対する細かい対応は保育士の判断となります。

例えば、

鼻水が長引いていて心配なので早めの受診を考えています。37度を超えていたら連絡をください。

とか、

夜腹痛があったようであまり眠れていません。眠たそうであれば午前中も少し休ませてやってください。

のように具体的に記入していただくと助かりますね。

(すべてに必ず対応できるわけではないのですが… )

まとめ

無理して毎日びっしりと書く必要はありません。「今日も元気です」との一言だけでも十分です。

先生方も保育の合間をぬって、丁寧に返事を書いてくださいます。

子どもたちには、幼稚園・保育園での生活を元気に楽しんでほしい、という思いは、親も保育園の先生も同じですので、できる範囲で連絡帳を活用してみてください。
 
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