「面倒くさい!」じゃもったいない!保育園の連絡帳の活用法

連絡帳
子どもを幼稚園に通わせていても、保育園に通わせていても、必ず付いてくるのが「連絡帳」の存在です。
特に子どもを保育園に通わせているご家庭は、両親が共働きや、その他の理由で家庭で子どもを養育できないのが前提にあるので、「毎日連絡帳を書く時間がない!」「毎日違うことを書けない!」という親御さんも多いでしょう。

しかしながら、朝夕の送り迎えの時だけでは担任の先生とも我が子の様子について十分な話ができるとは言えません。
また、未満児(0歳~2歳児)の子供は、まだ自分の口でその日保育園であったことについて十分に話すことはできません。
親と離れている時間に子どもに何があったのか、お友達との関係はどうか、など子どもの様子が気にならない親はいないと思います。
せっかくある連絡帳ですので、「面倒くさい」を少し封印して、子どもの情報交換の場として活用してみましょう
書く内容に困っている方は次のことを参考にしてみてください。

子どもの健康状態

寝ている赤ちゃん
小さな子どもたちは急に体調を崩すことも多いものです。
前の日に保育園で何事もなく元気に遊んでいたかと思ったら、「夜になって咳し始めた」または「朝起きたら熱がある」などというのも少なくありません。
そのような時には、子どもの健康状態を時系列に沿って書いておきましょう
書いておくことで、先生方も現状を確実に把握できますし、何か変化があった時も、適切に対応してもらえ、重症化を防ぐことができます。

家での様子

家で遊ぶ赤ちゃん
何歳の子供であっても、保育園で過ごすうちに、その年齢なりの社会性を身に付けていきます。
家庭で過ごす様子と保育園で過ごす様子には違いが出てくるものです。
たいていは保育園で過ごしている時の方が、「お利口さん」のことが多いようです。
子どもなりに周りの子のことを考え、我慢することを覚えていっている証拠です。
しかし、あまりにも「お利口さん」で自分を抑えすぎるのは発達上いいことではありませんので、ある程度家で発散していることを保育園に伝えたり、逆に気持ちを溜め込んでいる様子があれば、それも伝えましょう。
保育園と家庭での違いを比べていくことで、子どもの気持ちを汲み取り、精神面での健全な発育を図ることができます

子育ての悩み

ご飯を食べる赤ちゃん
0歳児であれば「離乳食を思うように食べてくれない」、2歳児であれば「トイレトレーニングがうまく進まない」など、その時々で子育ての悩みは尽きません。
友達や実家の両親などすぐに相談できる相手がいない人は、ぜひ率直に連絡帳に書いてみてください。
保育園の先生方はきちんとした資格を持った、保育のプロです。
子どもたちの保育園での様子も十分に知っていてくれる先生方なら適切なアドバイスをくれると思います。
すぐには改善しなくても、自分の悩みを共有してくれる人がいる、自分の悩みを解消しようと子どもたちに働きかけてくれる人がいる、というだけで、気持ちの面ではかなり軽くなると思います

成長の記録

おしゃべりする女の子
同じことの繰り返しの毎日。親からしてみればそう思うかも知れませんが、よくよく思い返してみてください。
お子さんは今日どんな事をお話ししてくれましたか?どんな行動をしましたか?眠る前はどうでしたか?
同じようで実は違う毎日。例えば、お子さんが今日はこんな事をお話ししてくれた。ご飯を美味しそうに食べてくれた。お風呂ではこんな事をして遊んだ。など、
日々のちょっとした出来事を連絡帳に書いておくと、後々見返した時に素晴らしい子供の成長の記録として残っていきます。

是非面倒くさがらず、毎日のちょっとした変化を書き記しておくと後々とてもいい思い出の記録になりますね。

まとめ

以上のように、保育園の連絡帳の活用法について、書くといい内容を含め述べてきました。

保育園とのコミュニケーションツールとして連絡帳がいかに役立つものであるか、ということは十分に伝わったかと思います。
しかし、仕事と家のことと毎日こなしていく中で、連絡帳の時間まで取れない日もあるかもしれません。
そのような時は、「今日も元気です」との一言だけでも十分です。
無理して毎日びっしりと書く必要はありません。
時間が許す範囲で十分です。

先生方も保育の合間をぬって、丁寧に返事を書いてくださいます。
子どもが元気に、保育園での生活を楽しんでくれるだけでいい、という思いは、親も保育園の先生も同じですので、できる範囲で連絡帳を活用してみてください。

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