乳歯の健康は永久歯に影響する!?子供の歯の磨き方について。

歯磨きする子供
毎日きちんと歯磨きをしているつもりなのに・・・
気付いたら、子供の奥歯に歯石のようなものが付いている。
そんな経験があるお母さんはいらっしゃいませんか?

また、歯磨きをきちんとしたくても、子供が歯磨き嫌いでなかなかじっとしてくれない。
そんな悩みを持つお母さんも多いことでしょう。

そこで、今回は子供の「歯磨き」に焦点を当て、その正しい方法についてご紹介いたします。

歯磨きの基本は「2度磨き」

歯ブラシ
子供に楽しく歯磨きをして貰うために、まずは“二度磨き”の習慣をつけさせるようにしましょう。
1回目は自分で。
そして2回目はママや家族が。
きちんとした歯磨きは、2回目の“仕上げ磨き”で行うことがコツです。

歯磨きの基本姿勢は?

ポイント
自分で磨かせるときの姿勢は、座ったままでも構いません。
歯磨きを喉の奥に突っ込んでしまわない様、立ったまま、また歩きながらの歯磨きは厳禁です。

しかし、2度に目行う“仕上げ磨き”の姿勢は“寝かせる”事が基本です。
立ったままでは、奥歯や歯の裏側をきちんと磨くことが出来ないため、必ずお母さんの膝の上に頭を乗せてもらい、きちんと頭を固定した上で、磨いてあげるようにしましょう。

歯磨きの回数は?

歯磨きをする子供
歯磨きは1日何回行うのが良いのでしょうか?

理想は、毎食後3回ですが、保育園に行っているなど、お昼の歯磨きが難しい場合は、1日2回でも構いません。
食事の後には歯を磨く習慣をつけて貰うためにも、大変かもしれませんが、必ず磨いてあげるようにしましょう。

また、毎日は難しいと言う場合は、朝ご飯の後は口をゆすぐだけでも構いません。
夜の就寝前の歯磨きだけは徹底するよう心がけると良いでしょう。

歯の磨き方は?

子供用歯ブラシ
子どもの歯は、どのようにして磨けば良いのでしょうか?
それでは実際の歯の磨き方についてご紹介いたしますので、ご参照ください。

前歯を磨く

まずは、前歯を磨きましょう。
これは上唇、下唇をお母さんがめくり、磨いてあげることが大切です。
また、上唇をめくると前歯の辺りに「上唇小帯」と呼ばれる膜がありますが、この部分に歯ブラシが当たると痛いため、聞き手と反対側(歯ブラシを持っていない)の手で軽く押さえ、磨いてあげると良いでしょう。
下の歯を磨くときも同様にします。

奥歯を磨く

前歯が磨けたら、次に奥歯の内側・外側を磨きます。
奥歯の溝はごしごし磨いても問題ありません。
虫歯になりやすい場所ですので、きちんと磨いてあげることが大切です。
しかし奥歯の外側と言うのは、非常に磨きにくい箇所となります。
しばしば「口を大きく開けて」と言うお母さんを見かけますが、奥歯と言うのは「口を大きくあける」と反対に歯ブラシが入りにくくなる場所であると言えるでしょう。
歯ブラシを軽く噛ませるようにし、歯磨きを動かすことがポイントです。

残りの歯を磨く

前歯と奥歯が磨けたら、残りの歯を磨いていきましましょう。
特に犬歯は歯石がつきやすいため、丁寧に磨きます。
前歯を磨くときと同様、お母さんの手で軽く唇をめくるようにして磨いてあげると良いでしょう。
歯は内側も外側もしっかり磨き、歯と歯の隙間に歯ブラシがきちんと当たるよう、角度を調整しながら磨きます。

歯磨きを嫌がる子供への対処法は?

イヤイヤする子供
「歯磨きが嫌い」「寝かせて磨こうとしても暴れる」と言う場合には、以下の方法を採ると良いでしょう。

●歯磨きを子供に選ばせる
●歯磨きシールを作る
●歯磨きの動画を見せる

テレビでは、子供に歯磨きをさせるために作られたいつかの動画があります。
楽しい音楽と映像に合わせ磨かせることで、子供も“歯磨き”を楽しくなることがあるでしょう。
歯の健康はとても大切ですので、ここは割り切ってテレビに頼ってしまうのも一つの手です。
楽しい歯磨きの時間を作れるよう工夫してあげることが大切です。

まとめ

乳歯の健康は永久歯に影響すると言う研究もあり、最近では子供の歯磨きの重要性が多く謳われるようになりました。
子供の歯の健康はお母さんの責任です。
是非、楽しい歯磨き時間を作り、子供の歯を守ってあげるようにしてくださいね。

いかがでしたでしょうか。
子どもの歯磨きをする際に参考にしていただけますと、幸いです。

この記事が気に入ったら
いいね!してね!

最新情報をお届けします

キーワード:, , ,