牛乳の過剰摂取は貧血や肥満の原因?牛乳の飲み過ぎは要注意!

牛乳
昔から「牛乳は背が大きくなる」「牛乳はカルシウムが豊富で、骨が丈夫になる」など、牛乳は身体に良いとされ、必要不可欠な飲み物であるといわれて来ました。

しかし、昨今では牛乳の飲みすぎによる弊害があることも分かり始め、「牛乳は身体にとても良いが、飲みすぎてはいけない」とされています。

そこで今回は、「牛乳の飲みすぎによる弊害」について焦点を当てご紹介したいと思います。
是非参考にしてみてくださいね。

貧血や肥満になることがある

びっくり
「牛乳貧血」と言う言葉を聞いた事がありますか?
牛乳貧血とは、牛乳を飲みすぎることにより起こる、鉄欠乏性貧血と低タンパク血症のことを指します。
牛乳にはたくさんのカルシウムが含まれておりますが、カルシウムの取りすぎは、鉄分や亜鉛などの摂取を妨げます。
そしてカルシウムの過剰摂取が原因となり貧血を発症してしまうといわれています。
また、同じように牛乳に含まれているたくさんのたんぱく質の採りすぎは、肥満にも繋がります。
たんぱく質は体内で血液や筋肉に変化します。
しかし過剰摂取により処理仕切れなかったたんぱく質は、体脂肪となり身体に残ります。
そして肥満の原因となるのです。

アレルギー反応や下痢を引き起こすことがある

ビックリマーク
「遅延型食物アレルギー」と言う言葉があります。
これは、最初はアレルギーではなかった食物が、極端に摂取しすぎることで後になってアレルギーとして発症するケースを指します。
遅延型食物アレルギーの場合、死に至るほどのアレルギー反応は無いにしても、摂取することで気分が悪くなったり、下痢になったりすることがあります。

寝る前の牛乳は虫歯の原因

虫歯
牛乳には“糖分”が含まれています。
時々「牛乳は背を伸ばす」「牛乳を飲むと安眠できる」と言い、寝る前に牛乳を飲む習慣がある人がいますが、これは危険です。
寝る前に牛乳を摂取する習慣がある場合は、必ず横になる前に歯を磨くこと。そしていったん歯を磨い後は、水か麦茶のみを飲むようにすると良いでしょう。

ビタミンDやマグネシウムを一緒に採ろう!

鮭のおにぎり
牛乳にはカルシウムがたくさん含まれています。
そのため、背の成長や骨を鍛えるために、子供に牛乳を飲ませたいと思う親御さんが多くいます。

しかしこのカルシウムですが、ビタミンDやマグネシウムなどの他の栄養素と一緒に採らないと意味がありません。
カルシウムはビタミンDやマグネシウムと合わせることで身体に吸収され、その効果を発揮するのです。

ビタミンDが多い食品は、魚類や干ししいたけです。
特にシラスやいわし、鮭など子供が好んで食べる食品に多く含まれていますので、牛乳と一緒におやつ代わりに食べさせることをおススメします。
またマグネシウムは大豆、ナッツ、海草、小松菜に多く含まれています。
朝ごはんを食べる際には、ご飯としらすのおにぎり。また、豆腐とわかめのお味噌汁とともに牛乳を飲むようにすると良いでしょう。

1日の牛乳の摂取量は?

牛乳
それでは、1日の牛乳の摂取量はどのくらいが良いのでしょうか?
一般的に牛乳は1日に 100 ~ 200 mm程度の摂取が好ましいといわれています。
これは子供用のコップに1~2杯の量を指します。
保育園や幼稚園では一日に100~200mm の牛乳を提供していますので、既に 1 日の摂取量を満たしているといえるでしょう。
家でも子供が牛乳を飲みたがる場合は、後1杯程度にとどめておくと良いでしょう。

まとめ

以上のように牛乳の飲みすぎによる弊害を解説いたしました。
牛乳は確かに栄養バランスが取れた素晴らしい飲み物ではありますが、どんな食べ物でも過剰な摂取は厳禁。
日頃から飲ませる量に気をつけましょう。

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