「がんばったら○○をあげる」餌でつる育児の賛否両論とは……

♡を持った子供
子供の成績がいいと「○○を買ってあげる」と約束する親は多いです。
でも、ごほうびに慣れてしまうと子供は危険なのだとか・・・・。
でも、ごほうびが全くないとそれもまた悲しいもの。
親として何をしてあげたらいいのでしょうか。

できたらまずは褒める

褒めるママ
親ができることは、がんばって結果を出した時に褒めること。
親としてやってあげられる一番シンプルなことですが、意外とできていなかった人もいるのではないでしょうか。

例えば、園のかけっこで一番だったら「すごいね!」「さすがだね!」といったように大げさに褒めてあげます。
これまで、はさみを使うことができなかった子ができるようになったら「上手になったね!」と認めてあげる。
また、お友達とケンカした後に仲直りできたら「やったね!」と言ってあげる。
ケンカした後の仲直りは「できて当然」と褒めない親もいますが、ちゃんと褒めてあげます。

それだけで、「できた!」と子どもは嬉しくなるものです。
できないことができるようになったことで、子供は褒めてもらいたい欲求を持つようになります。
そんな時に、ものを与えるのではなく、褒めて満足させてあげることが基本です。

ものに頼りすぎると怖い結果も

要注意
ごほうびの効果は、モチベーションを上げてくれるのでいい結果をうむような気がします。
ただ、それだけではないこともあります。
成績が優秀ならごほうびの図式が当たり前になってしまうと、物質至上主義になりがちです。

そして、大人になった時に物欲が高い人間になります。
モノに依存した生活を送りやすく、浪費家になってしまうので場合によっては借金を抱えることも。
子供のころに、与えられることが当たり前になってしまうことで、社会人になっても「仕事をがんばったからこれを買う、あれも買う」傾向になります。
何でも買いたくなってしまうごほうびのクセづけを幼少期にしてしまうのは怖いことですよね。

アメとムチがやはり大切

アメ
ごほうびをあげることで子供がやる気になることはよくあることなので、上手に与えていきたいところです。
そのため、アメとムチを使い分けます。

運動会でがんばって賞を取ることができたら外食でごちそう、クリスマスに1年間がんばったとプレゼントをあげる、お手伝いをしてくれたお礼におこづかいなどは各家庭でもやっていることでしょう。
お祝いする時はお祝いする。これが大切です。
そして、テストでがんばれたから文房具や本を買ってあげるなど、次の勉強につながるごほうびだったらいいですよね。
これはOK、これはダメと親の中で線引きができているなら十分です。

何でもごほうびを与えてしまうと、どうしても子供も期待してしまいます。
あげる時、あげない時を使い分けてブレずに育てたいものですよね。

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