いつい口から出てしまう。早く!急いで!を言わない方法。

お出かけ間際
洗濯物を干して、朝ごはんを作って、子供の保育園の支度をして・・・
共稼ぎのお父さん・お母さんにとっては、平日の朝は戦場。

しかし、忙しくバタバタと動いている親とは打って変わり、子供はのんきなもの。
出かける直前に玩具を出して、遊び始めたり、玄関で靴を履いた瞬間に「おしっこ」なんてことも多々あります。

そんな時ついつい口から出てしまうのが「早く!」「急いで!」と言う言葉。
しかし、子供には時間の概念が無いため、全く急いで貰えません。

そこで今回は「早く!」「急いで!」をなるべく言わずに、子供に“急いで”もらえる魔法の言葉を紹介したいと思います。

子供に“急いで”は通用しない

時計
まず考えてみましょう。何故“急いで欲しい”のでしょうか?
それは、会社に遅刻するから。など、親の都合であることが多いことが分かるでしょう。
子供に親の都合は理解できません。
また、“早く”と言う言葉は漠然としすぎて、何をどう早くすればよいのか分かりづらいということもあります。

まずは「早く!」「急いで!」は、子供にとって見れば、「どうしてそんなに急いでいるの?」と言う感想しか持たない言葉だと言うことを、認識しましょう。
そして、急いで貰うためには、「時計の長い針が 10 に来たらお家を出るよ」など、時間の目標をきちんと示し、子供に具体的な指示を与えることが重要なのです。

親の時間を前倒し

朝ご飯
子供に「早く!」「急いで!」を言わないために一番良いのは、親の時間を前倒ししなるべく子供をあせらせないこと。
今の時間帯ではバタバタとしてしまうのであれば、後10分早起きして、余裕を持つことが大切です。
また、前の日に準備できることはしてしまい、朝の時間をなるべくゆっくり過ごせるように工夫するようにしましょう。
例えば、お父さん・お母さん・子供の翌日の洋服は並べておく。
保育園かばんの準備は前日に済ませる。
朝食のご飯のタイマーをかけておく。
それらを整えておくだけで、朝の時間の使い方は大幅に変わります。

本当に急いで欲しい時間より前に急かし始めよう

ポイント
前述したとおり、子供には時間の概念が無いため、ただ「早く!」と言われても、どうしたらよいか分かりません。
また子供だって「さあ、出かけるよ!早くして!」と言われたら気分が悪いものでしょう。
そのため、本当に急いで欲しい時間になる前から、「時計の針がここまで来たら玩具を片付けてね」「ママがトイレから帰ってきたら、出かけるよ」などと説明してあげることが大切です。

手伝ってくれる?

お手伝い
子供を急がせるためには、「ママ、今日お仕事大変なんだ。おうちを早く出られるように手伝ってくれる?」と協力を要請すると良いでしょう。
子供も「ママを助けてあげなくっちゃ」と言う気分になり、張り切って準備をしてくれるはずです。
もちろん、子供が急いでくれたときは、きちんと「ありがとう」を伝えるようにしましょう。

競争するよ!

競争
“早くする”ことを遊びにしてあげると子供は喜んで“急いで”くれます。
「洋服着替えるの競争しようか?」
「あそこの電信柱まで、よーい!どん!!」などと声をかけ、楽しみながら急いで観ましょう。

また、「じゃあ 10 数えるよ?」などとカウントするのも良いでしょう。
「お出かけするまで  10 、9、8・・・」などと数えてあげれば、急がなくてはいけない時間が具体的に伝わるため、子供も分かりやすく、協力してくれるに違いありません。
数の練習にもなり、一石二鳥です!

まとめ

以上のように、子供に「早く!」「急いで!」を言わないための方法について解説させていただきました。
子供への指示は具体的に。
そして、子供は遊びながら急がせる。
子供を親の都合で振り回さない。
この3つが重要だと言えるでしょう。

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