失敗しても問題が起きても、自分で考えて乗り越える子どもに育てるには?

こどもの成長
子どもは成長と共に自分で道を切り開かなくてはいけません。
親としては分かってるけどつい先回りして道を用意してしまいがちです。
親が示した道を歩むだけでは子どもが自分で考えて行動する力が育ちません。
どんなところに気を付けてあげると良いのでしょうか?

子どもの自主性に任せて見守る

見守る
何かやろうとするときに、経験した人の言うようにやれば大抵上手くいくことを知っている大人は、つい子どもにも前もってあれこれと教えてしまいたくなります。
大人の言う通りに行動して失敗しない子どもは、何でもできると自信を持つように思えますが、いざ人に頼れない場面では自分で考えて行動することができないものです。
小さなことでも良いので、子どもがやると言ったことは自分でやらせてみましょう。
時間が掛かることを承知で親は見守って、失敗しながらでも自分で工夫して何かをやり遂げると、自信を持って新しいことにも取り組めます。

子どもの考えを引き出すには親子の会話が大切

親子の会話
子どもが考えて自分で行動できるようになるためには、自分の気持ちややりたいことを言葉にできることも大切です。
始めは上手く表現できなくても、親との会話をしていく上で少しずつ整理されて、子どもが自分でしっかりと考えることかできるようになります。
大人はつい先回りして話してしまいがちですが、まずは子どもに自分の言葉で話をさせ、相づちを打ったり言葉を繰り返したりして、子ども自身が考えを整理できるように、聞いてもらえていると安心できるようにしてあげることが大切です。

子どもの質問には答えてあげる

こどもの疑問
子どもは大人から見れば何でも無いようなことに疑問を持ったり、説明しても分からないだろうというようなことを聞いてきたりします。
その時に適当にごまかすとか、忙しいからと言って相手にしないのは良くありません。
なるべく子どもが分かるように答えてあげることは大切ですし、難しい問題に関心を持ったことをほめてあげてもよいでしょう。
全てを理解できなくても、自分の疑問に答えてもらえると、それを理解しようとしますし、分からないことを放置しないようになります。
いつも大人はまともに答えてくれないとか、自分で考えたことを認めてもらえないと、次第にいろんなことへの関心も薄れるでしょう。

考えると言うことは何かに関心をもつことですし、行動する時に考えたり工夫したりできるようになるためには、小さな経験の積み重ねが大切です。
子どもと大人の関わり方の中で、子どもが自分で考えて行動できるように見守っていきましょう。

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