子供には親の愛が必要!愛着障害ってなに?症状は?

孤独な子供
「愛着障害」と言う言葉を聴いたことがありますか?
愛着障害とは、幼児期に虐待やネグレクトを受けることで、自分の感情をコントロールできなくなる障害を言います。

昨今では、スマホ依存により、子供に関心を示さなくなる親が増えているといわれており、それが愛着障害へと繋がることが問題視されています。

そこで今回は、この「愛着障害」に着目し、愛着障害とは何か、愛着障害を防ぐためにはどうしたらよいのかなどについて解説したいと思います。

愛着障害とは?

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愛着障害とは、冒頭に記述したとおり、虐待やネグレクトを受けたことで、自分の感情をコントロールできなくなる“心の病気”です。
ネグレクトとまでは行かなくても、母親に甘えられない、頼りたいのに頼れない、と言う状態が続くことで障害に繋がる可能性もあります。
主に、最も脳が成育される3歳までの時期に虐待などを受けた場合、この障害に陥りやすいと言われています。

愛着障害の症状は?

キレる子供
愛着障害である子供は、自分の感情をコントロールすることが出来ません。
そのため、時に暴力的になったり、感情を抑えられず癇癪を起こしたり、反抗的であるといわれています。
また、他人との接触を極度に避ける、相手に対する責任感・尊敬心を持つことが出来ないなどの症状もあります。

愛着障害を避けるためには

愛情
上記の通り、子供にとっていかに親の愛情が大切かということがお分かりになるかと思います。
子供はお母さんとお父さんが無条件で大好きです。
お母さんがどんなに自分を愛してくれなくても、その気持ちは変わりません。
常に「自分を愛して欲しい」と求めており、その愛は子ども自身の心を育てるためには、必要不可欠だと言えるでしょう。
そのため、愛着障害を避けるためには、子供へのきちんとした愛情表現が必要となります。

愛情は、量よりも質です。
長い時間ずっと一緒にいることよりも、毎朝・毎晩のスキンシップが大切なこともあります。
「大好きだよ」「愛しているよ」と言葉に出して伝え、ぎゅっと抱きしめてあげること。
そして、自分の愛だけでは足りないと思ったときには、周囲の力を借り、皆で心の成育をしてあげる必要があると言えるでしょう。

愛着障害を改善するには

絶対的な愛
愛着障害を改善するには、“絶対的な愛”が必要です。
自分の愛情が足りなかったと思えば、後からでも遅くはありません。
きちんと子供と向き合い、愛情を表現することが大切です。
また専門家の力を借りる方法もあります。
カウセリングを受ける、薬物の治療をするなど、専門家と話し合い、子供に合った治療法を選択することも可能です。
もしかしたら「愛着障害」かもしれない、と思ったときこそ、動くときです。
少しでも早い治療・改善が大切です。

子供にとって親の愛とは掛け替えのないものです。
是非、目の前の子供ときちんと向き合い、子供の目線で物事を考えていただきたいと思います。

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