赤ちゃんの寄り目や白目が気になる

赤ちゃんの目つきが気になったことはありませんか?ママの顔を見ているような見ていないような…。何か視力にトラブルでもあるのでは?と心配になるものですが、実は、寄り目気味になっている赤ちゃんは多く見受けられるものなのです。

赤ちゃんの顔の特徴によるもの

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まず考えられるのは、「単に寄り目に見えるだけ」という目の機能の問題とは関係のないもの。赤ちゃんの顔は鼻が低く、目が離れ気味ですよね。そのため目頭付近の皮膚が余りがちになり、眼球まで覆い被さってしまうことで白目が隠れてしまい、寄り目のように見えるだけなのです。成長するにつれ顔立ちがしっかりしてくると目頭の皮膚も引っ張られるので解消されるでしょう。
何かに視点を合わせようとする時、片方の黒目が内側に偏った状態になる寄り目は内斜視に分類されますが、このような赤ちゃんの見せかけの寄り目は「仮性内斜視」と呼ばれ、心配のいらないものです。

赤ちゃんの視力の弱さによるもの

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赤ちゃんは目が悪いのです。生後1ヵ月ぐらいまでの赤ちゃんはほとんど目が見えていない状態です。成長につれ視力は発達するのですが、この過程で一生懸命何かを見ようとすることで寄り目になっている可能性が考えられます。視点を定めやすくなる1歳頃には見られなくなる傾向でしょう。ただし、2歳を過ぎても片方の黒目の位置がおかしい場合は本格的な斜視の疑いがあるので、医師に相談したほうがいいでしょう。

赤ちゃんが白目になっている時がある

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寝ている赤ちゃんが白目になっているのが気になったことはありませんか?赤ちゃんのまぶたの皮膚は薄かったり短かったりして眼球を覆うのに十分でないことがあります。また、目を閉じた状態を維持する筋肉も弱いので、白目がのぞきやすくなるのです。こちらもよく見られる現象で、成長につれ解消されるので心配はいりません。
ただし、白目になって体が震えている場合は体調に何らかの異常が発生し、けいれんを起こしている可能性がありますので要注意です。

このように、赤ちゃんの寄り目や白目はどんな赤ちゃんにもこの時期よく見られる問題のないものです。多くのママが一瞬ギョッとした経験があるのだと思います。特に目の異常となると怖く感じますよね。赤ちゃんの異変はどんな小さなものでも不安になってしまいがちですが、今回の目に関する心配事はあくまで一過性のもの、神経質にならず赤ちゃんの成長を見守りたいですね。

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