赤ちゃんや子どもの靴の選び方 やってしまいがちな3つのNGパターン

くつの選び方

たっちができるようになった赤ちゃんが、靴をはいてヨチヨチ歩こうとがんばっている姿は、とっても可愛いですよね。また、もう少し大きくなったお子さんと、好きな色やキャラクターの靴を一緒に選ぶという時間も、とっても幸せですよね。

赤ちゃんや子どもの靴の選び方については、実際に靴屋さんのアドバイスを受けたり、たくさん出ている参考記事を読まれているママの方が多いと思います。なので、今回は、赤ちゃんや子どもの靴選びに、際して、ついやってしまいがちなNGパターンを3つ紹介したいと思います。

1.実物を見ないで靴を購入する

まず、1つ目のNGは、実物を見ないで靴を購入してしまう、ということです。いまや、インターネットをはじめ、通信販売でもたくさんの可愛い靴がラインナップされていますね。お子さんの漠然とした足のサイズを考慮しながら、または、「今はいているサイズの一つ上を」と、つい見た目の可愛さと大きさのイメージだけで、ワンクリックで購入をしてしまいがちですよね。

しかし、くつは、メーカーや商品によって、同じサイズでも、微妙なサイズさや幅の違いがあります。また、お子さんが一人でくつをはく練習をしやすいつくりかどうか、など、実物を見て試着をしてみないと分からないポイントもたくさんあります。靴の購入は、靴の専門店やベビー用品店など、きちんとアドバイスをしてくれる店員さんがいるお店でするのが良いでしょう。

とはいっても、通信販売限定の、ママやお子さんが気に入った一足がどうしても欲しい、ということもありますよね。今や、「ネット限定カラー・デザイン」など、実物は届くまで見ることができないけれど、とても可愛い限定商品が、靴に限らずあふれています。

なので、通信販売で靴を購入する場合には、以下の点を意識して、購入・試着をし、きっちりとお子さんの足に合っているかを確かめてくださいね。

カタログやサイトで子供の靴を見る際のポイント

・サイズのイメージがわかりやすく明記されている
・サイズの交換が可能である
・様々な角度からの写真があるなど、商品がイメージしやすい

必見!自宅に届いてからしておきたいこと

・商品のイメージと実物が合っているかを確認する
・マジックテープやボタンなどに不良がないかを確認する
・実際にお子さんの足に合うかを試着させてみる(タグを切る前に)

万が一、クッション性が低いなど歩きにくそう、サイズが合っていなかったり窮屈そうなど、しっくりとこない点があれば、返品や交換をすることを視野に入れてください。「合わないけれど、せっかく買ったのだし…」と無理にはかせてしまうことは、お子さんの足の成長を妨げてしまいますね。実物を見ることができない靴の購入は、慎重におこないましょう。

2.上の子の靴やもらいもの、お下がりの靴を長期的に使う

特に、二人目以降のお子さんの靴を考える際に、取り置いていた適当なサイズの上のお子さんの靴をはかせようと考えられているママは多いと思います。また、ユーズド商品や知人のお子さんの小さくなった靴を譲ってもらうなど、いわゆる「お下がり」の靴をはかせようと思われているママ、実際にはかせているママも多いでしょう。「子どもの足はすぐに大きくなるし、良いよね…」たしかに、エコで経済的です。

しかし、お下がりの靴は、きれいに洗ったりお手入れをして、靴からにおいや汚れは取れても、「上の子(または前にはいていた子)が長くはいて定着した足型の記憶」は取れません。その靴は、サイズは今のお子さんにぴったりでも、そのお子さんの足の形やくせとはちがう形状が記憶されてしまっているので、毎日長くはくのには適さないのです。

お下がりの靴は、洗い替え用やお子さんの気分転換などに使い、一人ひとりのお子さんにぴったりの靴を用意してあげたいですね。しかし、上の子などがほとんどはかずに終わったお下がりの靴などは、この限りではないので、サイズがピッタリであればラッキーですね。思い出としても、次の誰かの役に立てるためにも、はき終えたくつを取っておくこと自体は悪いことではなく、むしろ素敵なことだと思います。

3.ブーツ(サンダル)だけでワンシーズンを越す

寒くなるこれからの季節は、赤ちゃんや子どもの間(というよりママの間?)でも子ども用もこもこブーツが大流行しますよね。温かく、見た目にもとっても可愛いブーツは、子どもの足元が冷えることやしもやけを予防するためにも、うまく取り入れたいですよね。

しかし、子どもにブーツをはかせる際に、注意したいことがあります。子どもにブーツをはかせること自体には、サイズが合っていれば特に問題はないのですが(暑すぎて蒸れるなどはここでは除きます)、ブーツだけでワンシーズンを越す、というのには、問題があります。

子どもの足はすぐに成長していくので、たしかに、特に寒さの厳しい12~2月頃の3ヶ月ほどだけでもブーツ一足で乗り切ろうと考えたら、春先にまたその時の足のサイズでくつを買うことができるので、冬場にブーツ+運動靴(普段靴)を用意するよりも、一足分得をしたような気分になりますよね。(笑)しかし、冬場ほとんど外に出ないとなるとまた話は変わりますが、そんなことはないですよね。

冬の間も、子どもはたくさん歩いたり、走ったり、ジャンプをしたり…。そんな子どもの毎日の足の成長をサポートするのは、やはり、運動靴(普段靴)です。子どもの足の発達を考え、フィット性やクッション性のあるつくりになっているのは、やはりこれらの靴です。(夏場も同じです。)

冬場のブーツ、夏場のサンダルは、あくまでちょっとした外出の際に子どもの足元を快適にするためのアイテムと考え、散歩や外遊びなどしっかりと歩く場面では、運動靴(普段靴)をはかせてあげましょう。保育園や幼稚園に通っている子どもの場合、園がこれらのくつを持ってくるよう指定している場合が多いですが、通園していない小さなお子さんの場合も、しっかりその時期の足のサイズにぴったりの、動きやすい靴を用意してあげてくださいね。

いかがでしたか。子どもの靴を考える際、つい「すぐに大きくなるし」「もったいない」「デザインが良ければ」といった考えが先行してしまうこともありますが、大切な足の発達をサポートするためにも、ぜひお子さんにとって「今ぴったりなサイズの動きやすい靴」を選んではかせてあげてくださいね。

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