「これだけは身につけたい!!」小学校入学前に教える『防犯対策』

家族

ここ数年、子どもが巻き込まれている事件が後を絶たないように感じます。

幼い子どもが犠牲になってしまったニュースを目にする度に、もし自分の子どもだったら・・・と考えたことがある方も多いのではないでしょうか。

小学校に入学するまでは、親と一緒に行動することが殆どですが、小学校に入学してしまえば、学校への登下校はもちろん、友達と遊ぶ時も一人で出掛けてしまうことが増えていきます。

親が一緒では無い時に、犯罪に巻き込まれないために、今から子どもに教えて上げられることとは何でしょうか。

迷子になったらどうする?

防犯

今まで、お子さんが迷子になったことはありますか?

その時、自分の名前や親の名前を人に伝えることはできましたか?

住所を言うことはできましたか?

自分の名前が言えるようになってきたら、親の名前も言えるように教えておいた方が良いでしょう。また、住所や電話番号も覚えていれば、迷子になった時に連絡がとりやすくなります。

では、迷子になった時、子どもは誰に助けを求めれば良いのでしょうか。

迷子になりやすいのは、お店や遊園地等、人が多い所です。

そんな時、声を掛けてきてくれる大人が全て安全な人だとは限りません。

「制服を着ている人に、迷子になりました。って言うんだよ。名札を付けている人だよ」

と教えておくと、分かりやすいでしょう。

よく行くスーパー等で「このお店で迷子になったら誰に言う?」とイメージトレーニングしておくのもオススメです。

知らない人に声を掛けられたらどうする?

子供

「可愛いね。何歳?」

子どもと一緒にいると、知らない年配の人から、このように声を掛けられたことがある人も多いと思います。

しかし、子ども1人で行動している時に、知らない人からこんな風に声を掛けられたとしたら?

礼儀としては間違っているかもしれませんが、身を守るためには無視するのが良いでしょう。

良い人と悪い人は見た目では分かりません。

知らない人から話しかけられても、無視して通り過ぎるのが無難です。

もし、困っている人がいて、声を掛けられた時は大人の人を呼びに行くようにさせましょう。

「お母さんが病院に運ばれたんだ。一緒に行こう」

と知らない人から言われることもあるかもしれません。

どんなことがあっても、知らない人に頼むことは無いということ、何を言われても知らない人に付いて行かないこと、を日頃から話題にしておきましょう。

絵本を読みながら話題にするのもオススメです。

・きをつけなくちゃ!―こぐまのくうぴい (ミキハウスの絵本) なかや みわ (著)

・こわいチョコレート―ゆうかいに気をつけようの巻 (マナーとルールの絵本) 桜井 信夫 (著), 西村 達馬 (イラスト)

トイレに一人で行っても良い?

買い物で良く利用するスーパーマーケットやホームセンター。

トイレの場所は分かっているので、小学校に入学したら、1人でトイレに行ってしまうこともあるでしょう。

けれども、そのトイレは本当に安全ですか?

お店によっては店舗から少し離れたところにトイレが設置されていることもあります。

店舗の中であっても、薄暗く、人目に付きにくい場所に設置されていることもあります。

実際に、小学校高学年の子どもが、家族でよく行く店のトイレに一人で行き、そのまま誘拐されて帰ってこなかった事件もありました。

「トイレくらい一人で大丈夫」と思わず、必ず入口まで付いて行ってあげて下さい。

習い事へ行くときは?

小学校入学までは、習い事に行くのも親と一緒だったのに、近所での習い事なら、1人で行かせるようになるかもしれません。

親と一緒に行く時は、少し薄暗くても近道をしていたかもしれませんが、将来1人で通うことも視野に入れて、人通りがあり、安全だと思われる道を通って、習い事に行く練習をしておきましょう。

「1人の時はこの道は通っちゃ駄目よ」と言っても、近道だと分かっていたら、通ってしまうこともあるかもしれません。

習い事に行く時は、この道。と決めておきましょう。

大人でも誘拐されたり、監禁されたりすることがある今日。

日頃から、防犯について備えていても、備え過ぎることは無いと思います。

学校でも指導されると思いますが、家庭の中で話題にして、防犯意識を高めるようにしていきましょう。

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