トワイライトステイとは?

子供

小さな子供を育てていると、もしも夕方や夜を含む時間帯に避けられない用事ができて子供を預けなければならなくなったらどうしよう?…ふと不安に思われることがあるでしょう。

・病気になってしまったら?
・事故にあってしまったら?
・急な冠婚葬祭で出かけなくてはいけなくなったら?
・職場復帰後、仕事のトラブルや重要な会議があったら?

子供を預けたくても、近くに頼れる親族もいない。預かってくれる保育園もない。そんな時母親は、いったいどうすればよいのか悩まれた方は、数多くいらっしゃるのではないでしょうか?

しかし案外知られていないものですが、市町村の各自治体には、「トワイライトステイ」と呼ばれる育児支援のサービスを行っているところがあるのです。

そこで今回は、この「トワイライトステイ」に着目し、そのサービスの内容と利用方法について解説したいと思います。

1. トワイライトステイとは?

時計
トワイライトステイとは、保護者が以下の理由で一時的に養育困難になったとき、子供を預けることが出来る保育サービスを示します。

  • 病気や出産の入院
  • 家族の介護
  • 事故や災害
  • 冠婚葬祭の出席
  • 仕事(残業・出張など)
  • そのほか特別な事情で、他に子供を養育する人が居ない場合
  • 裁判員制度の裁判員または裁判員候補者に選任され、出席するとき

サービスの内容は、開設している市町村に寄って多少異なりますが、概ね夜10時までの夜間保育を対象としており、有料にて利用することができるとされています。(地域によっては、保育不安による利用の場合宿泊が可能なところもあります)。

2. トワイライトステイの利用方法は?

それではトワイライトステイを利用したい場合、どのような手順を踏めばよいのでしょうか?

この利用方法も各市町村に寄って異なりますが、まずは代表的な例を紹介したします。※ご利用の際は、各自治体へお問い合わせください

① 事前登録が必要

トワイライトステイを利用するには、まず利用者としての事前登録が必要となります。

登録手続きには、

  • 健康保険証
  • 乳幼児医療証
  • お子さんと送迎者の写真

を必要としており、自治体によっては担当者が面談を行うところもあるとされています。

なお、トワイライトステイの対象年齢は、1歳6ヶ月から12歳、2歳~12歳などと、2歳~15歳など地域によって異なり、また地域によっては集団生活をしたことがないお子さんの保育は不可としているところもあることから、事前の確認が重要となります。

② 利用申請が必要

トワイライトステイの利用には、事前の利用申請が必要です。

利用申込期間についても各自治体によって大きく異なるため、事前の確認が重要だと言えるでしょう。

また利用申請の際に、以下の書類を提出することが多いとされています。

  • 母子健康手帳
  • 養育が困難な理由の証明
  • 利用申請書

③ 利用料が必要

トワイライトステイを利用するには、利用料を支払う必要があります。
この金額も各自治体によって異なり、高いところでは1日2000円、安いところでは1日600円と開きがあります。また、別途食事代が必要なとこもありますので、登録の際に確認されると良いでしょう。

3. まとめ

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以上のようにトワイライトステイについて紹介しましたが如何でしたでしょうか?
予約制で、急な病気・事故などでは申し込めないなど不便な点もありますが、まずは事前登録だけでも行い、いざと言うときのために備えておくのも良いのではないでしょうか?

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